喫茶 輪

コーヒーカップの耳

よく歩きました。

2023-07-21 21:18:23 | 健康・病気
朝は、図書館まで往復4200歩。
夜は2000歩。
合計6200歩。
今日はよく歩きました。
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あの手この手で

2023-07-21 10:26:07 | 日記
さっき、自動音声の電話で「お宅の電気代が滞納になっております。この後一時間後に電気がきれます。問い合わせは、一番をプッシュしてください」
てなことをいわれました。
そんなはずない、うちは自動振替だ、と思って電話を切りましたが、どうでしょうか?
一時間後に電気は切れるでしょうか?
しかし、あの手この手で年寄りをだまそうとする輩がいるもんです。
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「如春斎再び!」

2023-07-21 08:45:14 | アート・文化
うちの菩提寺、「茂松寺」さんから「寺報」5号とともにお送りいただいたパンフレットです。





「如春斎再び!」展の案内です。
まだ先の10,11月ですが、行かなければ。
「如春斎」については以前にも点字があったのです。
その時のブログ「勝部如春斎展」です。
元大阪美術館の学芸員土井久美子さんについて書いてます。彼女の如春斎についての講演会のことなど。
あれからもう6年になるのか。
彼女を茂松寺さんにつないだのはわたしでした。
この時は元気だった彼女、残念ながら先年お亡くなりになりました。
お若かったのでわたしもショックを受けたのでした。

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自分の話を

2023-07-20 13:00:42 | 完本 コーヒーカップの耳
『マイ仏教』ですが。

こんなことが書かれています。
❮お酒の席というのは、みんなお金を払ってまで、自分の話を聞いて欲しくてたまらないのです。》

これはお酒の席だけのことではありません。
喫茶店のカウンター席でもおなじです。
だから『コーヒーカップの耳』が生まれたわけです。
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きれいに治った

2023-07-20 11:07:36 | 健康・病気
実は今日も病院でした。
これで医療関連に3日連続です。
M病院、大変混んでましたが、わたしは予約時間通りにみてもらえました。
身体の2カ所を診てもらって、ちょっと処置してもらって、「どちらもきれいに治りましたね」と言ってもらって、
今回の案件(形成外科)は同時に終了でした。
それで実費、80円、駐車代200円。


申し訳ないような。ありがたいことです。
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至福の時

2023-07-20 08:02:21 | ブルーグラス
先日のライヴから一曲。
https://www.facebook.com/inaba.kazuhiro/videos/829109191699284
大好きな曲です。
ブルーグラス界の手練れぞろいのバンド。
この場におれて幸せでした。
ボーカル、ギター 稲葉和裕。プロミュージシャン。
マンドリン 谷村順造。ブルーグラス界のレジェンド。
フィドル 川上桜。ブルーグラス界にすい星のごとく現れた天才フィドラー。
ベース 石平祐二。この人もレジェンド。
バンジョー hitoshi.imamura。わたしのごく親しいバンジョー弾き。
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コレクション→遺品

2023-07-19 17:14:26 | 本・雑誌
今読んでいる本です。



図書館からお借りしてきたもの。
『マイ仏教』(みうらじゅん著・新潮新書)。
信行寺の若住職お勧めの本です。
こんな記述がありました。

《私を仏像の世界に導いてくれた祖父が亡くなった時のことです。
それまで祖父が集めていた「コレクション」が、亡くなった瞬間に「遺品」に代わってしまいました。
(略)
ある日のこと、いつものように店をのぞくと、それまで全く出回っていなかった、レアなレコードが大量に売りに出されていました。それを見て嬉しくなり、店員の人に「どうしてこんなに貴重なものが売られているのですか?」と思わず聞いたら、「きっとコレクターの方が亡くなったか、倒産したかのどちらかでしょう」と極めてドライな答えが返ってきました。
その瞬間、祖父が亡くなったときと同じ気持ちになりました。レアなレコードを手に入れた高揚感はすぐに消え、「いつか私が死んだときもこうしてレコードが流出するのだろうか」と、寂しい気もちになりました。》


後期高齢者のわたしにはちょっと胸に響く言葉です。
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古本屋

2023-07-19 16:47:13 | アート・文化
今日の神戸新聞夕刊の随想欄です。神戸新聞さん、そして執筆者の児玉竜一さん、拝借お許しを。

古本屋さんのことを書いておられます。
冒頭はこうです。
《勉強するには学校は必要ない、図書館と古本屋さえあればいい、といったのは司馬遼太郎である。》
そして後半に神戸の古本屋さんのことが。
楽しく読ませていただきました。
わたしも古本屋さんには大変お世話になっています(その割に売り上げに協力的ではありません。ごめんなさい)。
とくにわたしは、武庫川の古本屋さん「街の草」さんに。
その「街の草」さんの店頭です。



魅力的な古本屋さんです。
このブログのカテゴリーを「アート・文化」にしました。
古本屋さんはアートであり文化だと思うのです。

『触媒のうた』 本についての興味深い話がいっぱい。
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胃・大腸検査

2023-07-18 18:19:11 | 健康・病気
今日はかかりつけのクリニックで、胃と大腸の検査を同時に受けてきました。
事前のモビブレップを飲むのに四苦八苦しました。



二回目ですが、これはしんどいです。

検査は鎮静剤で眠らせてもらってのものでしたが、
始めはまだよく眠ってない間でしたので鼻の穴に内視鏡が入って行くのがちょっと痛かったです。
でもすぐに分からなくなりました。
そして大腸検査の終わりごろにうっすらと目が覚めました。
検査後すぐに「異常はありませんでした」と言ってもらえました。
ほっとしました。
でも、帰ってからもしばらくぼーっとしてました。
疲れました。
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保津川下り 

2023-07-18 07:55:25 | 懐かしい話
昨日から再開されたんですね。
一度だけ行ったことがあります。
(その後、家族4人で行きましたが、増水のため欠航で仕方なく自転車を借りてそのあたりを走り回ったのも思い出。)



わたしを含め7人の仲間と。
U田さん、Sさん、O崎さん、K富さん、I藤さん、T田さん、そしてわたし。
今健在なのは、T田さんとわたしだけ。
健在といってもT田さんは早くに脳梗塞で不自由な体に。
わたしも最近病身。
時は無常です。
もう36年もの昔。
写真、後ろの方の男性陣がわたしたちです。
みな元気そう。
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楽しい時間を持つためには

2023-07-17 22:55:13 | ブルーグラス
猛暑、酷暑の中、駅まで歩き電車を乗り継いで行ってきました。
岡町のブルーグラスライブハウス「アビリーン」まで。



午後1時過ぎに北口から乗った電車ですが満席で座われませんでした。
妻もわたしも後期高齢者ですけど、席を譲ってくれる人はありませんでした。帰りもです。
優先座席も若い人に占拠されていました。
阪急やのにね。
若く見られたのかな?
それともスマホに忙しかったのかな?
ま、そうして多少の苦労をしたからこそ、いい思いができたのでしょうね。
ライブは素晴らしくて幸せな時間を過ごしました。
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久しぶりにライブハウスへ

2023-07-17 18:54:41 | ブルーグラス
一年ぶりにライブハウスに行ってきました。
岡町の「アビリーン」。
楽しかった。



このバンドは今、関西で最高のメンバーではないでしょうか。

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小百合さまとのツーショット

2023-07-17 10:31:28 | 日記
たしか、あったはずと思って探しました。出てきました。
16年前の小百合さまとのツーショット写真です。



湯村温泉で写したもの。
これから書く原稿に関連があるので思い出したのでした。
懐かしいなあ。
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『涙の二等分』

2023-07-15 12:56:31 | 本・雑誌
「そこに有るはず」と思ったが、ない。
昨日のことだ。
なんで?と思って本の置いてあるところを探し回ったがない。
今日、諦めずにもう一度探してみた。
すると店の本棚の隅っこの奥にひっそりと身を潜めているのを見つけた。



 天金本です。

『涙の二等分』(賀川豊彦著・福永書店・大正8年刊・一円六十銭)。



どうしてこれを探していたかというと、
今読んでいる本『春いちばん』(玉岡かおる著)です。

この本の主人公が、賀川豊彦の妻、ハル。
今、三分の二ほど読んだところですが、実にいい本です。

そういえば賀川の詩集があったはずと思って探し出したというわけです。
この詩集『涙の二等分』は、9年前に「兵庫県古書協会」が神戸で開いた古書市で求めたもの。
武庫川の古書店「街の草」さんのコーナーで見つけたのでした。
ちょっと高かったですけど迷わず入手したのです。
(調べて見ると今は電子書籍になってるんですね。)
その事情はわたしの小随想集『ひとり勝負』(2015年2月刊・私家版)に載せてます。


追記  『春いちばん』を読み進めていたら、出てきました。『涙の二等分』が。355ページに。

《そんなハルに、たけうちが一冊の本を差し出した。賀川の『涙の二等分』だった。
巻頭には歌壇の女王ともいえる与謝野晶子が序文を寄せ、十も年が違う賀川を、まるで恋人を想うように絶賛している。》




『コーヒーカップの耳』
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昔の水泳授業

2023-07-15 08:11:49 | 懐かしい話
今朝の神戸新聞「正平調」ですが。
昔、小学校のプール授業で隣の学校まで水着姿で行ったという話が載っています。
←クリック。
わたしたちは、用海小学校から香枦園浜までそうして行ったものでした。
また浜脇中学からもそうしました。
あの頃の先生は大変だったと思います。



水に入っても、すぐ上れの合図があって、何度も何度も安全確認の点呼でした。

『コーヒーカップの耳』懐かしく興味深い話もいっぱい。
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