濁沢地区報告2の現場を戻る方向を見ると、先に通ったスノーシェッド。手前の崖は大きく崩れている。
道が狭いので、とりあえず徒歩で後戻りして崖の崩落現場の写真を撮影。わかりにくいが、土砂の末端は川にまで達していたようだ。大きな岩・石が河原に..。
思わず、地震発生直後のこの地区の人たちがどのようになったのかを想像した。とにかくこの地区を抜け出すには、この道を下るしかなかったはずだ。山間部では、 . . . 本文を読む
スノーシェッドをくぐり、濁沢地区に入る。集落の入り口にさしかかると崩壊した建物が目に入ってきた。
狭い谷あいの道からぱっと視界が広がった。濁沢地区に入ったようだ。集落の入り口にさしかかると、いきなり崩壊している建物が目に入ってきた。やはり大変な状況。付近の山の斜面を見渡すと、あちこち大きく崩れている。崩れた斜面の土砂と共に滑り落ちた木々は傾いており、むき出しの崖と共に痛ましいほどの風景である。 . . . 本文を読む
長岡市郊外、村松町から山古志へ通ずる道の途中には濁沢地区・蓬平地区がある。大きな被害の出た場所として報道されたところである。
国道17号を横切り、村松町を抜けて谷あいの道路を進んだ。太田川沿いの道を進むと、最終的には山古志村種苧原(タナスハラ)まで通ずる。村松町を抜けると、道はしばらくの間家もまばらな谷あいの道となっている。震災のせいで、所々斜面がむき出しである。何事もなければ、天気の良い初冬 . . . 本文を読む
昨日は天気が良かった。おかげで朝の冷え込みは厳しく、車のフロントガラスに霜が降りていた。今日は、朝から曇り空。でも雨が降っているわけではないので、さて何をしようか..。
一つ、とにかくこれから長岡市の濁沢地区に行けるかどうかわからぬが目指してみよう。
一つ、庭の木々の冬の準備をしよう。せめてサルスベリの剪定くらいは..。
一つ、ついでに妻から言われている庭木の移植もあった。そのためには剣スコ(先 . . . 本文を読む
赤泊の町中の狭い通りを歩いていると趣の違う望楼のある家が..。田辺邸という。
現在、赤泊港は両津、小木と共に佐渡汽船カーフェリーが本土との間を往来する港の一つである。特に入り江があるわけでもない海岸線に、埋め立て地と防波堤で港が形作られている。その港の原型は田辺九郎平が私財をなげうって整備された港からと言われる。下記は、赤泊の町の中心部を見下ろす展望台にあった説明書きからのものである。
田辺 . . . 本文を読む
かつてソニーと激しいラジオの性能合戦を繰り広げた松下。ワールドボーイシリーズは、ソニーからスカイセンサー、松下からクーガーが出る直前のものである。
ワールドボーイGXOは、RF-848という型番である。手元には型番から言うとRF-828,RF-858,RF-858Dと、他に3機種のワールドボーイシリーズがある。いずれも横型で、大きさの割に重量感のあるがっしりとした作りの機種である。
写真 . . . 本文を読む