佐渡市両津と小木を結ぶ国道350号。真野湾に面して真野から小木へ向かう途中、西三川という集落がある。さらに、それを過ぎてすぐの所に高崎という集落がある。
二つの集落を隔てるのは西三川川と潮掛鼻という岬。その潮掛鼻にはミオジプシナの石灰砂岩が見られる露頭がある。海に面した国道沿いだ。
佐渡を紹介する本サイトにあって、久しぶりの地学的記事と言えるが、ミオジプシナ(Miogypsina kot . . . 本文を読む
震災から一冬明け、もうすぐ梅雨入りかという今でもこの様な穴が道路にある。というより、また新に生まれているような気もする。どちらかというと道路の端である場合が多いが、危険を知らせる障害物を置かれると交通の傷害そのものになる。 . . . 本文を読む