佐渡歴史:写真撮影:2012.09.01
昨日の続きです。
続・条里跡を探していたら..
仕事の合間に説明会に参加しているのです。動画も撮りましたが、それはご容赦願いまして、出土した遺物の紹介に留めたいと思います。縄文期以降色々な時代のものが出土したようです。説明によるとこれからさらに今までの下層を掘るとのことです。
説明会の際に質問はと聞かれました。歴史のことは分野の人間に任せ、僕は今まで掘った層で不自然にできている層はないかと聞きました。たとえば洪水とか津波によるものとかという感じです。返事は「無かった」です。安心しました。ということはここ3500年くらいは大きな災害を発掘地は経験していないと言う事になります。
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写真撮影:2012.09.01
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2012年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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平安、鎌倉室町と結構古い土器が出土したのですね。
また文字が見えると言いますが判読できるのでしょうか?
数々の出土品を見るとロマンを感じますね。
今朝も爽やかに晴れています。
午前中グラウンド・ゴルフで、午後はスイミングの予定です。
出土した遺物はいずれ博物館にでも飾るのでしょうか?
機会があれば訪ねてみたいと思います。
珍しい。。
文字らしい物も見られたんですね・・
夢が広がって。。
意識してゆっくり見たのは始めて見たいです
有難う御座いました
さすがに管理人さん、質問の視点が違いますね。
説明者の方も少し驚かれたのでは?
狩猟採集生活には、適していたようです。
弥生時代の遺跡は、関東平野でも、もっと、標高の高い山の手側に多いのですが、当時は、海面の上昇があったのでしょう。
佐渡のこの場所も、そんな所のようです。
良い状態で保存されてるんでしょうね。
貴重な遺跡てすね。
出来れば公園などにして残して欲しいですね。
港北区辺りは都筑集落があったせいか
その周囲地区でも土器がでてきます。
ちょっと高台にある農家の畑など...。
ときどき畑の がれき集めに土器の欠片が混ざってたりします。
残念ながら周囲は段々と宅地開発が進み山は削られ放題。
開発優先なので土器が見つかっても放置なんでしょうね。
楽しくなりますね。
その時代に大きな津波や洪水が無かったか効かれた
地理佐渡さんの優しさを感じました。
地震、津波はあったでしょうね。
これからも、ずっとそうでしょう。
使用済み燃料棒の処理は大変な事業でしょう。
人が作り出した悪魔ですね。
核をコントロールできるのは、まだまだなのに
もっと謙虚にならないといけませんね。
イランとイスラエルも厳しい状況です。
dも
今日もスマイル
浪漫を感じます~♪
珠洲焼まで発掘されたのですね。
何年か前、石川へ行きました時に、
珠洲焼の、つるくびの花瓶を買いまして、
今でも楚々としたお花を飾っております。
私的には、肌合いがとても気に入っておりまして。。。
そして、ご質門の深さを知りました。
さすが、地理佐渡さまでいらっしゃいます。。。
いつも、ありがとうございます~♪
>縄文期以降色々な時代のものが出土したようです・・・
住居するのに適した地ということなのでしょうね、
佐渡は縄文以来、間断なく人々の生活があったということなのでしょうね・・・
きょうNETニュースをみていると
『日本固有種が絶滅した国の特別天然記念物トキを、凍結保存してある細胞を使って復活させる取り組みを国立環境研究所(つくば市)が始めた。・・・』という記事をみました、なにやらマンモスを復活させようという話と重ね合わせて読みましたが。