ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。503
「ほんとうかぁ~。」ついつい読みいってしまう。
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いささか過激な書名であるが、読んでいくうちに題名としては刺激的にしたいのがわかる。この方環境問題、特に地球温暖化に関しては危機感を煽るものが確かに多い。著者の立場からすると、そんなかまびすしい環境論者の声に一石を投じようとしているのだろう。
当方もリサイクルの重要性とか、地球温暖化に関する報道や書物などにもちろん触れ、信じ込んでいる所が多々ある。この書物を読んでいくにつけ、これが真実であるなら物の見方を根本から変えねばなるまいなと感じた。だが、逆に何が真実なのかという所を見極めたくなる感じもしている。953円+税。高いか安いかは読んでみてからのお楽しみ。読んだからと言って、すぐにすべてを覆す必要はないと思う。率直な意見。
【色々な意見】
http://www.news.janjan.jp/culture/0707/0707018158/1.php
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』のウソ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070608/126889/
逆襲のテクを学べ。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』
http://www.toyokeizai.net/online/magazine/story02/?kiji_no=33
(第1回)「えっ!ペットボトルって、リサイクルされていないの!?」
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写真撮影:2008.01.25
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2008年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_503
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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当方もその辺には何か違和感を感じます。
なんとなくそうなのかなぁ
と感じる部分がありますの
で、とにかく真実が知りた
いものと思います。
そう言う意味では、考える
良い機会を与えてくれた著
作物です。
京都議定書関係ですね。
これが本当でしたら大変です。
京都議定書も肝心の米国と中国が加盟していなの
にこれを推進するのは全く理解に苦しむ話で、主
人公無しで芝居をしているようなものです。
其処に米国のゴア前副大統領がこの件でノーベル
賞とは、一体どうなっているのか。
此方は著者の武田氏の考えに賛同したいです。
以前確かラジオで聞いて賛同を覚えたことがあり
ました。
先日少しだけテレビで「江戸しぐさ」を
紹介していましたね。幕末から明治初期
日本を訪れた外国人達は日本人の生活や
立ち居振る舞いに驚愕したと聞きます。
ある意味、まずは今一度日本の本当の姿
を探すべき時かも知れませんね。
利便性と環境の調和をどのレベルで
実現するか? 今はこれが問われて
いるんだろうと思います。
CO2の排出量。劇的に減らすんだっ
たら今どの部門でどれだけ使っている
かを調べ、思い切った施策が必要にな
るんでしょうね。人が動いたり、消費
があれば必ずCO2を直接又は間接的
に出しているんですからねぇ..。
むつかしいです。
まずは車だけを見るのも良いんじゃない
でしょうかね。日本車は優秀だと思いま
すよ。
地方にいますと、結構通勤で車を使わね
ばならないのですが、私も含めて随分一
人一台で動いています。そう言う意味で
は、軽自動車で良いでしょう。自分とし
ましては、360CC一人乗りまたは二人乗り
なんて言う超軽自動車(昔は360だった)
あたりを低価格で税率も低くで出せないも
のだろうかと思います。
まずは徹底した燃料消費量の低減なんて
具体的で良いですよね。
内容的には衝撃的です。
ただ、なんとなく待てよという感じもしつつ
読んでいました。
書かれている内容には正誤があるのかも知れ
ませんし、誇張があるのかも知れません。
我々は単なる情報の受け手としましても、
真相が気になるのは皆同じ事と思います。
とにかく、環境問題を考える際には今までに
なく慎重に情報に当たれるようにはなります。
近い将来にも関わるかも知れませんが、
なによりも次世代やそのあとのことまで
考えねばなりませんね。
後世、あの時代の人間がその原因となっ
たと評価されないように、少し考えてみ
る必要はありましょう。
賛否両論。すべてが正しいまた、
すべてが誤りということではな
いかも知れません。
読んだり・見聞きする我々が正
しい知識をどのように手に入れ
るかが問題となりましょう。
願わくば議論が湧き上がり、真
剣な意見交換がなされていくよ
うでしたら歓迎ですね。
マナーやエチケットの問題から浮かび上がる完全循環型社会だった江戸の環境システムを学びなおす必要があるのではないでしょうか。
「環境」という言葉が、「いかがわしい」のイメージを持つ時代かも知れません。何でも商売にしてしまう品格のない人種は日本だけではなく、世界的なものです。
本当のエコは難しいですが、江戸の完全循環型社会を目標に、修正しながらやっていくことですね。
おそらく、大量消費社会は行き詰まっております。
この問題を真剣に考えなければならないところまできています。
企業は、ハイブリッド車等、十年位前から製造しているようですが、
高価な為、未だ、一般には浸透していない状態と思います。
一方で大排気量化の車は製造され、空気を汚すこと等、
この矛盾をどう理解すればいいのかと、思ってしまいます。
範囲が狭くなりましてすみません、車だけのことではありません・・・。
貼ってあるサイト全て読みました。
面白かったです。
環境問題は胡散臭いところがありますね。
以前住んでいて所で身近な環境問題を考える会に入っていて あちこち最新設備の施設を見学もしにいきましたが・・素人でもおかしいと思うことが一杯ありました。
世の中決して良くはなら無いような気がして・・。
行く所まで行かないと反省できないのが人間・政治・企業なのではないでしょうか・・??。
暗い話のいなってしまいました。
でもオランダは頑張っていますね。
日本も頑張っているはずですが・・・。
環境問題真剣に考えなければいけない時期が来てる様ですね。
瀬戸内は寒いですが冬晴れの朝ですが、雪はどうでしょうか?
「環境問題は・・」第二段も出ていたのですね。
賛否両論あるようですが、このようにして議論が深まり、実際の環境に好影響が出ることが一番ですね。
昨今の古紙偽装問題、当方も職業柄直接影響を受けています。