ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1047
2011年4月16日の撮影である。
今日は4月13日。佐渡は今週末鬼太鼓の日を迎える。まさか週末に佐渡に行く予定という人は、当サイトを見ている方にはいないと思うが、もし行くとしたら是非楽しみにして欲しい。管理人の地元は以前は15日であったが、現在は16日実施になっている。我が甥っ子も一日頑張ることであろう。
集落で門付けされていくこの鬼の舞は、観光客目当てで無く純粋に集落のイベントとなる。だから佐渡に来てこうした村に入って本物を見て欲しい。地理佐渡も帰省したいが、職場での仕事と管理している畑仕事があって身動きがとれぬ状況である。ほんとうに悔しい。佐渡はそろそろ本格的に山野草と芸能の島になっていく。
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Photo-02 この風景。山小屋さんなら分かるかなぁ。
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我がふるさとです。
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写真撮影:2011.04.16
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2017年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_1047
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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何時見ても懐かしい故郷の鬼太鼓です。
65年ほど前、20台のころお祭りで獅子頭を使いました。
背丈があった方なので雄獅子の頭を持ちました。
雄獅子は上から下を見下ろすように使います。
支える腕が痛くなったことが今にして思い出です。
また相川鬼太鼓で鬼は舞いませんでした。
皆さんのお宅を廻って居られるのでしょうね
チビッ子は良い思い出を心に繋いで欲しいですネ
歳を取った時の思い出に・・
鬼の面の表情にも、色色あるのですね。
それぞれ、役割があるのでしょう。
家々を、回って歩いているのですね。。
佐渡の鬼太鼓、ずっとずっと伝えていってほしいですね。
最近若い人が減ってきていて郷土芸能の伝承が難しく
なっていると聞きます。
地理佐渡..さんの甥御さんも頑張っていらっしゃるのですね。
嬉しいですねぇ。
動きのあるいい写真ですね。振り付けがお面と似合っている感じがします。
その分冷え込み、明朝はクルマのフロ
ントガラスも凍るかも知れません。
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■つちやさんへ。
土地によって違いますけど、鬼太鼓は
佐渡人の心を揺さぶりますよねぇ。
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■安人さんへ。
はい。かつて撮影したものを見ていま
しても、もうすぐだよなぁとつい恋し
くなります。
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■mcnjさんへ。
そうなのです。家々をまわります。佐
渡ではこれが春を告げる風物詩という
感じですよ。
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■多摩NTの住人さんへ。
はい。佐渡の春は鬼太鼓。これに尽き
ます。子供時代を思い出しもします。
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■karinさんへ。
はい。言われるとおりでして、集落に
よっては鬼太鼓を続けるのに難儀して
いる地区もありましょう。
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■ディックさんへ。
長いおつきあいのある皆さんには、
僕の単身赴任中にこれらを紹介してい
ますから記憶にありましょう。
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毎年4月16日に行われています。
朝早くから家々を廻る鬼太鼓と大獅子です。
いずれも体験したことがあります。
懐かしい風景をありがとうございました。