海と水辺・117 写真撮影：2013.01.26
羽茂の小泊から坂を下りますと椿尾集落直下の海辺へと出ます。
ゆっくりと 弁天岩にて
ちょっとしたビーチがありまして、海水浴にも最適な浜辺が広がります。この砂浜のはずれに弁天岩と言われるちょっとした岬状の地があるのです。ここには駐車場もあります。西からの厳しい風にも直接晒される場所ですから、荒波を撮影するのにもそう悪い場所ではないです。
前回紹介している風景を撮影する直前。実は１月２６日の撮影はすでにここからはじめていたのです。今回は純粋に波の風景だけです。風も強いですから、こうした風景を撮影しあとはレンズに潮の細かい飛沫が霧吹きで水滴を吹き付けたようになります。カメラにも人にも、そして車にもとても悪い環境での撮影なんです。この日一日そんな場所ばかりをたどった感じです。
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海と水辺・117 写真撮影：2013.01.26
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撮影場所：佐渡市椿尾
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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海が荒れていますね。 この日は欠航でしたか？
潮風が荒ぶ音がこちらまで聞こえてくるようです。
今朝の私のブログは洋々とした海の景色です。
沖縄本島最北端の暖かい日の沖縄の海です。
昨日は暖かい一日ですた。
今朝は風が強い朝を迎えています。
冬の佐渡の海の印象は何時もこうだと先入観がありました。
まさにイメージ通りの荒海ですね。
哀愁帯びたメロディーの相川音頭、
懐かしく口ずさんでしまいました。
加茂や見附に出張の折、宴席で教わってきたものです。
まさに画像にぴったりですね。
撮影後のカメラのお手入れが大変でしたでしょう。
塩水ですから尚更ですね。ご苦労様でした。
椿尾海岸海水浴場ですね。
波は、佐渡の荒波を思わせる、冬の海ですね。
かなり荒れていて風も強かったようです。
カメラに潮風が当たりませんでしたか？
こんな日はこたつに入っておとなしくしていて
ください。
波にさらわれたら、元も子もありません。
今日から暖かいところに遠征です。
しばらくのお別れです。
白と黒の厳しい世界ですね。
波の音が耳の中に響き渡っています。
また、悪条件の中での撮影ありがとうございます。
路面の模様が波しぶきの強いのが判りますね。
寒いですが、この様な処で波の形を見るのが好きです。
こごえてしまいそうですけど、一つとして同じ波が来ないのは見ていて飽きないです。
私、おかしいですね。(笑)
皆さん、書いて居る様に悪条件の中での撮影ご苦労さまです。
さすがすごいですね 佐渡の荒波！！
良い景色です 実際にここに立ったらすごく寒そう！！
おはよう御座います
佐渡には未だ一度も行ってません
この冬の荒々しい海は凄いです。。
東京湾の海が少し荒れても驚いてる安人です
日本海を見たらキットびっくりするでしょうね
ちゆきちゃん 繋がりの方で「寒鰤さん」が居られます
富山県から毎回井の頭公園ストリートライブ＆コンサートにお見えです
ファンは有り難いですよね ちゆきちゃん。。
ボウリング かもめリーグ偶々です次に良かったら本物ですがそうは行かないでしょう（笑）・
自動車もすぐ錆びると、以前柏崎で聞きました。
埼玉は昨日のバカ陽気ほどではないにしても
１０℃を少し上回るようです。風はありますが
陽が暖かいです。
すごい波しぶき。
４月になれば
素晴らしい春が待っているでしょう。
でも、一度荒れた海も見てみたい。
何かインスピレーションを与えられる気がするのです。
不遜な思いです。
でも
今日もスマイル
この景色は 北の アラスカ の様な波しぶきです。
寒そうに見えます 写す方も寒風にさらされますね、でも
もう春はそこまでです、今度は ドンデン山 の早春の花々が楽しみです。
佐渡をパンフレットで毎日散歩です、有難うございました。
春のひねもすのたりのたりかなとはチト違う弁天岩付近を今回拝見しました。
何年か前、夕陽と弁天岩を紹介された記事を拝見したことを少しばかり思い出しましたが・・・
私も上越市に住んでいた頃、直江津海岸の高波を見て、驚いたものです。
ました。大惨事とはなっていないようですが、
被害無しとまではすまされなかったようです。冬
季の地震は危ないです。特に北国や豪雪地では
色々な事で心配があります。余震はおさまってい
るでしょうか？きになります。
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▲つちやさんへ。
この日は相当の波でしたけど、実は日中二往復
フェリーはしていました。そうとうの揺れだっ
たと思います。かなりの時化とは言いましても、
物資のやりとりがありますから、佐渡汽船は全
くの欠航というのは避けているのでしょう。
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▲紅さんへ。
想像通りでしたでしょうか。このあと数回を経
た後に、もっと厳しい風景を紹介していく予定
です。ある意味それを目当てにカメラ好きの皆
さんに来て欲しいくらいです。ただ、撮影後は
いつもティッシュでカメラを拭き吹きですよ（笑）。
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▲mcnjさんへ。
はいそのとおりです。よくご存じです。ここは
風浪がほどよく砂浜に寄せますから、サーフィン
の好きな人には良い場所のようです。ただし、
寒いですけど（笑）。
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▲山小屋さんへ。
カメラに潮風．．。
毎度冬の海辺の風景はそればかりです。ただし、
あまり無理はしません。体がずぶぬれになった
ことがありまして．．。あっ、これは越後にい
る時でしたけどね。佐渡ではあまり浜によると
危ないです。いつよた波が来るかも分かりませ
んし（大笑）。
さて、香港遠征でしたね。気をつけて．．
ビクトリアピークからの夜景なんて写せたら
リクエストしたいですねぇ。
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▲日本男道記さんへ。
本番は後日です。この風景は本の序章ですよ（笑）。
佐渡の冬は大変です。実はムービークリップも撮っ
てあります。迷っています。YouTubeのユーザー
登録するべきか否か。
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▲ななごうさんへ。
いやいや、ななごうさん。まっとうな方だと思い
ます。見飽きません僕も。一つ撮ってはまたもっ
とすごいのが来るんじゃないかとかばかりです。
そして、自然と体も車もカメラも潮だらけになっ
ていくのです（大笑）。
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▲Heyモーさんへ。
寒いですよ。気温そのものより風の強さです。
耳とか鼻が痛くなります。オーバーを着てフード
をかぶりますが、そのフードが風であおられて
鼻とかに引っかかって痛いくらいです（大笑）。
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▲安人さんへ。
はじめてこられる時はどうか春とか夏とか、は
たまた秋。海のないでいる季節にとお勧めしま
す。ただし、荒れた風景を見たいとなりましたら、
船は大揺れと言うことを念頭に置いて厳しい、そ
して寂しい風景を楽しみに来て下さい（笑）。
冬季に訪れる観光客は極少ないです。ただ、そん
な厳しい季節の風景を見たいというのであれば、
佐渡は期待を裏切らないかなぁと思います。
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▲山ぼうしんさへ。
そうですよ。日本海側はご存じのとおり冬は
暗いです。とてもあの雲の上が透き通る青空
とは思えないくらいです。
さて、10℃台とはうらやましいです。昨日の
佐渡は午前中１０℃を超しましたけどね。
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▲kawazukiyoshiさんへ。
インスピレーション。もちろん湧きますよ。
西向きの海辺でも良いですし、霧の湧く両津湾
なんてのも寒い日の早朝なんかに．．
そして、何より白と黒の世界と言いたくなる空と
海と陸。たぶん太平洋側の皆さんにはわかりにく
い世界だと思います。
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▲tomiさんへ。
確かに、アラスカでしたらアリューシャン低気圧
の世界かな。とにかく冬の台風ですね。こちらも
そこまでは行きませんが、ひとたび荒れると手の
つけられない暴れん坊のようです。大陸側に優勢
なシベリア高気圧。北海道東部洋上に発達した低
気圧なんて時がいやですねぇ。日本列島を縦断す
るように等圧線が密に並ぶんです。
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▲裕さんへ。
ああ、春のゆったりとは異なりますね（大笑）。
そうそう、弁天岩からの夕景。紹介したことが
幾度かあります。今回はそんな場所からの荒れた
風景です。佐渡では四季折々、そんなダイナミッ
クな風景の変化があるかなと．．
で、今はひたすら波の静まる春を待つばかりです。
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▲koyukoさんへ。
確かに直江津でしたら直接季節風にサラされます
からね。防波堤に当たる波のしぶきが風にあおら
れて大変な風景になりましょう。佐渡ではそれを
間近で見られます。後日紹介予定です。シリーズ
後半になるとおもいますが．．
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冬の日本海の様子、少しばかり実感できた気がします。
カメラにもクルマにも悪い条件。
覚悟の撮影ですね。
さすが、冬の日本海ですね。
少し怖いような気もしますが、大丈夫なのかなって～
心配ちゃいました。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日も、大変に嬉しいコメント＆応援ポチに、心より、恐縮、、深謝、深謝です。
波に躍動感があります。静止画ですが、動画のように見えます。
カメラマンの腕のせいでしょうか。
元気で頑張ってください。
天気の良い太平洋岸より。
ました。日付変更線を越えておきているのは珍し
いことです。お陰で今朝はおきるのがつらかった
です（苦笑）。月曜日の朝です。今日一日勤務。
そして明日新潟出張で、帰宅が遅くなります。
少しは計画的に行動せねばなりませんでした。
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▲シクラメンさんへ。
そうでした。昨日は節分でしたね。豆を
食べ損ねました（笑）。
さて、歌にも歌われた。「海は荒海、向こうは佐
渡よ」。ありましたねぇ。
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▲YAKUMAさんへ。
うれしいですねぇ。これからまだ続きますので
よろしくお願いします。ただ、明日からしばら
くの間は荒れた海とは別の風景がメインです。
その後ですかねぇ。次第に荒れた海の風景の紹
介へと戻っていきます。
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▲sidu-hahaさんへ。
見ていますとやはり怖いなぁと思う風景を見る
ことがあります。そんな時は洋上に船を見るこ
とはまずありません。まぁ、あの日は日中佐渡
汽船は二往復船を出したとは聞いていましたが．。
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▲siawasekunさんへ。
厳しい冬の風景をこれからも紹介します。
よろしくお願いします。今日は一昨日の
地震をネタにしてしまいました。
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▲山手の木々さんへ。
いやぁ、お恥ずかしいです。腕よりもともとの
風景に見所があるからですよ。ただ、撮影は相
変わらずつらいものでした。撮影は楽しくもあ
り、つらくもありと言うのが冬の荒れた海の風
景です。
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厳しい海ですね～、迫力があります。
なお、最後に地形図、うれしいです(笑い)。