佐渡帰省のため二日ほど休刊いたします。
当初はゆっくり取材できるはずでしたが、スケジュールが急変。あわただしい盆休みになりそうです。日々の生活そのものがのんびりとしているようで、体に結構と負荷がかかっていたり、思うに任せないスケジュールになっていたりでした。
この方、佐渡帰省もかなわぬ事と盆休みをひたすら楽しみにしていたのですが、その頼みの盆休みもせいぜ . . . 本文を読む
真木林道を経て半蔵金に至った。
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棚田の傾斜地はきれいに草刈りがされており、手入れが行き届いていると感じさせる。そんな中、咲いたヤマユリだけは刈り取られることなく残されているのが嬉しい。棚田にはヤマユリがよく似合う。
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昨日のペルー沿岸部での地震による津波注意報が出た。
Photo-01(画像は気象庁津波情報)
http://www.jma.go.jp/jp/tsunami/JMA・気象庁/津波情報
到達予報時刻にはばらつきが予測され、午前中いっぱいは海岸線での活動は控えた方がよいとの情報を流している。なお . . . 本文を読む
「涙出しちゃダメだよね。」
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仮設住宅への入居が始まった。だが、すべてを失ってそれすらかなわない人がいる。ここから見る夕陽は柏崎方面を見ていることになる。お盆明けの16日も暑かった越後であるが、17日は久しぶりの雨が降るようである。
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道はあるようだが、車はこれより奧へは行けない。
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三国(さぐり)川右岸の道を進んで来た。ここからは登山道としては丹後山へのルートとなるようだ。落合橋を渡ると左方向には渓谷の奧へと進む道(通行止め)、右へは十字峡トンネルを経て左岸側をつたう道となる。
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古くから修行の場として信仰の対象であった霊峰である。
Photo-01
左端のピークは薬師岳(1653.8m)、右端は入道岳(1778m)である。両者の間は八ツ峰とよばれる岩峰となっている。登山道は幾つかあるが、八海山スキー場からのゴンドラで中腹まで上がるルートがもっとも手軽か?
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三国川に注ぎ込む大戸沢。
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車を降りて沢の前に立つ。想像できると思うがひんやりとした空気に包まれる。なんと心地よいことか。連日の猛暑も自然のなせることだが、この清涼感も自然のこと。心地よいことこの上なし。周囲の風景も良いので、珍しく同行した妻はまた来ても良いねなんて行っている。 . . . 本文を読む
JAXAの月周回衛星であるSELENE(セレーネ)の名は「かぐや」。
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その名は一般公募された中から選ばれたのであるが、恥ずかしながら当方も「かぐや」の名で応募していた。昨日(2007.08.13)、JAXAから認定証と記念バッジが届いた。「額に入れておこうかなぁ..」。家族は大笑だったが、童心に返る。素 . . . 本文を読む
さぐりがわダムと読む。
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信濃川支流の魚野川。三国川(さぐりがわ)はその魚野川の支流である。源流は中ノ岳や兎岳、上越国境にある丹後山等1800m~2000m超の山々である。 ダムサイトに噴水を伴うモニュメントがあった。上部の三角形のパイプはダム、丸い玉は石楠花の花、そして楕円形 . . . 本文を読む
フウロソウ科フロソウ属。多年草。草丈は70Cmほど。
過去の記事より
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/6c4ee46892ddb0147e94abc25f959856
「種子・ゲンノショウコ」
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「わ . . . 本文を読む
沢筋を横切る林道上を水が流れる。そんな湿り気のあるところで吸水していた。
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たぶんカラスアゲハであると思う。最初はクロアゲハと思ったが、羽を開くと「烏の濡れ羽色」。写真では紹介できなかったが、やや光沢のある緑色がかった羽であった。
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半蔵金は棚田の集落。今回は西日のあたる棚田の風景。
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暦の上では立秋を迎え、季節は秋と言うべきなのか..。とてもそんな気にならない暑さの一日であった。一月前もこの辺の棚田を紹介している。帰宅の寄り道に真木林道を上がり、西日の当たる半蔵金へと向かった。三年前はここが被災地。紹介は . . . 本文を読む
震災の関係でずいぶん間が開いた。佐渡東海岸小さな旅シリーズの続編である。
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佐渡を一周する県道を西から東へと走っている。前回は小佐渡の北端・姫崎からであった。灯台の美しい姫崎を後にして、両津の町を目指すと次は大川(おおがわ)である。ここは津神島が良い目印になる集落である。海岸沿 . . . 本文を読む
7月19日撮影分から紹介している。撮影地は柏崎市内とだけ記しておく。
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中越沖地震の目立った被害はおびただしい数の倒壊家屋に特徴づけられると思う。特に震源地に近づくにつれ、その比率が増していく。確かに新しい家屋が倒壊しているわけではないが、家屋の密集する市街地にあって、まだまだ . . . 本文を読む