ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。544
一つの世界 一つの夢 北京放送からの残暑見舞いカード
番組表表紙と番組表
昨晩のソフトボールは感動的であった。試合は順調に終盤まで進んだが、6回裏のピンチにははらはらした。またかと悪夢が脳裏をよぎったが、それを0点でしのいだ瞬間は「いける。」と勝利を確信した。 3-1というスコア。 . . . 本文を読む
漁港には色々なものとそれらによる風景がある。
Photo-01 (かに漁に使うかご)
丹念に見て回ると面白い。様々な漁具があるし、船に付ける設備や漁獲後に使うトロ箱も。船も色々あるし、ウインチなどは動力付きや手動のものがある。どれもこれも漁港の風景を構成する要素の一つである。漁網など色々撮影し . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.16
やっと撮影にいたった。
Photo-01
ヒヨドリバナが好みのようである。ひらひらと花の周りを飛ぶ姿は幾度も見てきたが、気まぐれに止まっては飛びしてくれるものだから撮影はかなわなかった。佐渡帰省時のドンデンで絶好のチャンスを得た。幾ひきものアサギマダラ . . . 本文を読む
夏の水津はのどかな漁港。
Photo-01
岸壁やスロープにはたくさんの船が集っている。燃料高騰と魚価低迷という辛い現実に見舞われている昨今であるが、せめてお盆の時はそのような暗いことは忘れ、のんびりとして欲しいものと感じた。盆が明けた今は何漁が始まっているのだろうか?
それにしてもゆった . . . 本文を読む
漁港の中心部分を紹介したい。
Photo-01 (漁協の建物)
防波堤の付け根の部分。本来は守られているはずの港内を、外からの大波がおそった。被害を受けた場所はいくつもあるようであるが、当時の姿をとどめている場所を写せたのはここだけである。この建物と防波堤の間には盛り土があって、全壊を防げたの . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.16
希少種かも知れぬ。撮影場所は念のため伏せておきたい。
Photo-01
雨露に濡れる木々の下に隠れるように咲いていた。独特な姿をした花である。手元にあるヤマケイの二冊の図鑑では種が判明せず困っている。もしかしたらかなり貴重な種かも知れない。なんて、わく . . . 本文を読む
強い冬の嵐が襲ったのは2008年2月23日から翌24日のことのようだ。あれからほぼ半年。取材地候補として一番に考えていた水津である。県外の方々には印象は薄いだろうが、全国ニューでも取り上げられた風浪被害の被災現場である。
Photo-01
下記URLは島内各地で発生した風浪被害について佐渡市の発表。
http://www.cit . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。543
新潟から両津へむかう時も、その逆の時もカーフェリーにはたくさんのカモメがついてくる。その目当ては乗客の与えてくれるお菓子であるが、時折カモメに混じってトビが飛んでくる。大柄な体の割にひらひらと良く身をこなし、普段見るトビとは違った一面を見る。大空を背景に、なかなか得られぬ一枚を撮影できた。
&nbs . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。542
【ペルセウス座流星群】
夜中の二時頃に長女と外へ行き、ペルセウス座流星群を狙った。15分ほど夜空を眺めて3個の流れ星を見ることができた。やや曇っている中でのことであったので、大きいものに違いない。「あっ!」。二人同時に確認できたのは一回きりであった。 娘は年が明けると受験である。合格とか必勝とか願いたかったが、間に合わなかった。心残りである。自分には . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.26
個体により色合いに差があるようである。
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参考にしたサイトの写真を見る限り、黄色の部分の広狭、それどころか真っ黒というものもある。その姿と色合いからすると、黄色と黒の縞模様はスズメバチを模しているのだろうか? さて、カミ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.26
カメムシには写真写りの良い者が多い。
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アブラナ科の植物につくから菜ガメ→ナガメと来るのか。田の脇にあった草むらでの撮影。気づかねば踏んでしまいそうな小さな世界で、彼ら彼女らが生きている。 冒頭書いているが、そんな世界に生きる昆虫の中で . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.26
蝶の中でも撮影して楽しいのはシジミチョウの仲間だ。
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地理佐渡では、過去幾種類かのシジミチョウを紹介している。ただ、毎度の事ながらシジミチョウには色々いるので心配がつきない。過去教えていただいたことなどをもとに考えると、ヤマトシジミの♂ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.30
あちこちの林床や林縁で見る。
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日差しの強い場所は好まぬようである。そのせいか色合いまでも日陰に合う感じである。このオオウバユリは背も高いが、葉もビッグサイズ。開花するまでは生育場所のこともあって不気味に見える。とはいえ、開花後は俄然存 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.30
カサブランカはこれを原種とするようである(森羅万象を参考)。
Photo-01
もう時期は過ぎつつある。花の盛期はごく短い間であった。棚田のきれいな風景。草刈りの済んだ中に点在するヤマユリは、農家の方々の田への思いそのもののようである。 . . . 本文を読む