動植物 写真撮影:2009.03.15
マクロレンズを使った。
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まぁ、とにかくマンサクは今が盛りである。花びらは細い縮れ麺のようで愛嬌がある。黄色の小さな花を遠くから見るもよし、一方マクロもよしであるが、マクロレンズで . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.03.15
うす暗い天候が悔やまれる。
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やっとホオジロの撮影のチャンスを得た。里山の道をゆっくりと移動中、脇のしげみに飛んできた。惜しまれるのは、時折晴れ間もあったが、一日曇っていた天候である。もちろん技術的問題もあって、くっきり・すっきりではないが、ご容赦願いたい。
&nb . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.03.08
山野でマンサクの花が盛りの頃にと記憶しておこう。
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冬枯れていた木々の枝先に小さな芽が出始めている。そのころ独特の姿を見せてくれるものの一つにこのムシカリ(オオカメノキ)がある。ガマズミの仲間だそうで、秋には赤い実をたくさんつける。
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動植物 写真撮影:2009.03.08
雪融けからそんなに経っていない。
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芽吹きを目前に控えた森には春の予感があるものの、まだまだ冬から抜けきったという感じはない。そのせいだろう。林の中を歩く時は春めいたものばかりに気が向いてしまう。
コシノカンアオイという種は日本海側で見られる種だったと思うが、ハート型の葉はカンアオイと言うだけあ . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。580
骨を粉にし、身を砕く。
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一本の倒木に苔が生えている。やや日当たりの良いところだ。土に帰るべく生涯を閉じた一本の木。その最期を見届ける役目を苔が担う。
「粉骨砕身」の意味は力の限りを尽くすことという。
森の木々の最後は苔からさらに小さな菌類などに委ねられるが、吸い取った命の炎 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.03.09
グッククー・ポーポ・グッククー
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このように聞こえるのである。そして、この声を聞くというのは日差しの暖かい日中であることとの思いも。なお、参考にしているサイトではその鳴き声の表現が違う。皆さんはどのように文字にするだろう。
Pho . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.03.09
きっと固有の名前があるものと思う。
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ハコベには種類があるが、これが何というものなのかはわからない。毎度お願いであるが、ご指摘・ご教示いただけることがあったらお寄せていただきたい。
今年もいつもどおりである。職場近くの畦道を歩いて、毎年楽しみにしている小さな草花の開花を探し歩いた。野の草花に関し . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.03.09
最近職場周辺へ来るのである。
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なかなか多彩な鳴き方をする鳥だと思う。スズメとほぼ同じくらいのサイズであるが、やや細めかなと言う感じだ。他の小鳥とは違い、距離はともかくとして撮影には困らない方である。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。579
先日紹介したマンサクが盛りを迎えている。
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長岡市郊外。東山ファミリーランドと呼ばれる市民憩いの場。自然豊かな里山の動植物を楽しむのにとても良い場所である。小さなせせらぎではミズバショウの芽吹きが始まり、また今年も見事な群落を見せてくれよう。
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動植物 写真撮影:2009.03.01
まだ雪の残る長岡市郊外の里山。
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林床の雪も日当たりの良い場所では融け始めている。ルートを選べばもうスノーシューは不要で、長靴だけで山中に入れそうであった。
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マンサクは随分気が早い。「まず咲く」が転じてこの名 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.28 佐潟
翡翠と書くのだそうだ。
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背中の色合いから宝石のヒスイと同じ漢字で表記するようである。今回撮影したものはそんなことを納得させるものである。ただ、惜しまれるのは当方のカメラと技術では限界があることである。最初の二枚はトリミングによるもので、ご覧いただければそのことがおわかりいただけよう。 撮影し . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.22
雪中のツグミ。
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代表的冬鳥なのだそうだが、春が近づくにつれて群れをなし北へ渡るという。以前はカスミ網などで捕獲され、食用とされていたというが、鳥獣の保護気運の高まりと共に捕獲されることはなくなったそうである。
さて、ツグミはなぜツグミと名付けられたか。
実は日本などに渡ってきたツグミはほとん . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2009.02.22
旧小国町(現長岡市)苔野島集落を越えると次の集落は三桶である。
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穿入蛇行河川
信濃川の支流である渋海川(しぶみがわ)の流路は山がちである。そのためこの川は地表の起伏に翻弄され、屈曲の激しい蛇行河川となっている。山間部におけるこのような川を穿入蛇行河川(せんにゅうだこうかせん)という。Phot . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2009.02.15 岩室
樹種はモクセイ科で和名はトネリコ。
訂正です。山手の木々さんからご指摘いただきました。当初トリネコとしていましたが、参考にしたサイトもそうすると..。ウィキペディアをはじめ他のサイトではモクセイ科トネリコとありました。
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米どころ越後。以前は平野の至る所ではざ木の風景があ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2009.02.21 出雲崎
もういいかい。まぁだだよ。
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もぉいいよ。
..で、こちらの気配を感じたわけではないが、警戒しながら海へと出て行った。さて、一般的な鵜はウミウとカワウがいる。関連サイトで紹介しているサイトを参考にウミウと判断しているが、ご指摘・ご教示いただけることがあったらお寄せいただきたい。
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