動植物 写真撮影:2012.09.22
今回はオオカマキリである。
Photo-01 学名:Tenodera aridifolia カマキリ目カマキリ科
接近してよく見ていると愛嬌のある顔をしているが、たぶん自然界の中にあっては相当どう猛な危険な存在であろう。カメラの位置を変えると眼中の小さな黒点が動いてい . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。796
うっかりしていました。五日前の十月十日は地理佐渡スタートの記念日。
2012.09.03 佐渡南部の海岸から
下記URLが2004年10月10日の地理佐渡のスタート地点です。あれからずいぶん経ちましたし、色々な方々との出会いがありました。こうして残されている記事と、皆 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.10.11
十月十一日の朝のことです。
この日の朱鷺 2012.10.11
出勤しようと住宅を出ようとした際に、窓の外を見ましたらときが五羽、近くの田に来ていました。六日午後に撮影したものを先日紹介したばかりでしたが、今回は五羽。やはりある程度の個体数は佐渡南部に留まっているようです。なお、写真は車中か . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2012.10.06
佐渡南部の小泊とい言う小集落からである。
Photo-01 鵯花 学名:Eupatorium makinoi キク科ヒヨドリバナ属
書き出しは昨日と同じである。まだ暑いと言っていた頃はヨツバヒヨドリを紹介してきた。特に思い出すのはアサギマダラと共に写っ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2012.10.06
佐渡南部の小泊(こどまり)と言う小集落からである。
Photo-01 山薄荷 学名:Isodon inflexus シソ科ヤマハッカ属
須恵器を焼いたのぼり窯の遺跡を訪ねてみた。真野湾を眼下に見る緩やかな傾斜の棚田を見て、その心地よさを満喫 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.10.06
先週訪問時に修復記念の能があるとのことを知っていた。
同僚と二時集合の待ち合わせをして現地に向かった。二時半開演とのことですでに地元住民だけに留まらずギャラリーにはたくさんの人が集まっていた。今回の演目は『猩々』。真野の会が今回舞台に上がるとのことを聞いている。高風。親孝行の酒売りの前に現れた猩々は舞いのあと汲めどもつきぬ酒壺を残していく。一時 . . . 本文を読む
写真撮影:2012.10.06
十月六日の午後のことです。
この日の朱鷺 2012.10.06
最近なかなか朱鷺の姿を見られていなかったのですが、ある程度の数の朱鷺が佐渡南部にまだいるという情報は得ていました。昨日、椿尾での能に出向く前に、同僚と周囲の田を見ていた際、朱鷺じゃないかなと思える白い点が稲刈り後 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2012.09.22
ドンデンでは麓から少し沢沿いに入った登山道の脇などでその姿を見る。環境としては適度な湿り気を好むのであろう。二年草だそうだ。花の名は花弁にある斑点を夜明け前の夜空に輝く星に見立ててとのこと。なんともロマンチックな名前である。
春はあけぼの。いやいや秋もあけぼのであろう。佐渡に来て以来毎年この花を楽しみにしている。今回は時期がやや早かっ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2012.09.10
「アザミ属は、分布域が比較的広いものと極端に狭い地域固有種がある。ナンブアザミの分布域は比較的広く、本州中部以北の山地の林縁や草原に普通に見られる。」ウィキペディアの分布と生育環境の項目にこの記述があった。佐渡にはサドアザミがあるがこのナンブアザミの地域固有種と見て良いようである。
P . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2012.10.03
これがアオリイカだ。
障泥烏賊 学名:Sepioteuthis lessoniana ヤリイカ科・アオリイカ属
まな板にのったイカ。新聞紙をまな板の上に載せてこれからさばく。自分が釣ったものではないのが残念。もらったものを紹介しているのが悔やまれる。道具はあるが暇がない。以前は夜も朝 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。795
使っている方はいますか。
Photo-01
子どもの頃はオープンリールのテープレコーダー。しかし、気がついたらカセットテープレコーダーが我が家にも来たのです。その頃のカセットテープというものは何百円もしまして、子どもが買うには随分高価なものでした。今ではカセットを使う人はそうそういな . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。794
佐渡南部で作付けされてはいても、さしたる面積を占めているわけではない。
Photo-01
ウィキペディアで五穀を調べると「現代においては、米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ)を指すことが多い。」とある。五穀は時代と共に変化するよう . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2012.08.08
「なお、民間伝承上の謎の生物ケサランパサランの正体はガガイモの種だとする説がある。」
ウィキペディアにはこんな面白い記述がある。
Photo-01
撮影してから二月近くなる。素浜沿いに通る道端で毎年夏に見かける。そこはクズもはびこる場所で、両者が混在する風景もないわけでは . . . 本文を読む
写真撮影:2012.09.30
椿尾気比神社能舞台・修復
国道350号を走っていまして、Photo-02の看板が目に履いてきました。椿尾の能舞台は1度紹介したことがありますが、修復が入ったとありますから気になりました。同僚を誘って行ってみました。段丘崖を斜めに登る坂道をしばらく行きました。懐かしい道です。
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