第 432回の「左翼に汚染され切った司法」で取り上げた左翼得意の面と向かって反対し難い命名による「ヘイト スピーチ」をバカな政治家が攻撃に使い出したようです。
まさか、その背景を知らないとも思えないので、やはり、韓国による金か女かそれとも出自の問題などで分かっていて敢 えて工作に乗っかっているのでしょうか。
まずは、泣き虫谷垣さん。何時もの「さくらの花びら」さんが詳しく取り上げてくれています。
さくらの花び らの「日本人よ、誇りを持とう」より 2014/7/19
谷垣法相「ヘイトスピーチは許されることではない」「京都判決を考慮して対策考え る」
谷垣禎一法務大臣は7月17日、 東京・有楽町の外国特派員協会で海外メディア向けの記者会見を開き、外国人の「出入国管理」について、政府の取り組 みを話した。
2020年 の東京オリンピックへ向けて、観光客を呼び込むための「ビザ発給要件緩和」や、外国人旅行客がスムーズに入国するた めの「待ち時間短縮」などに取り組んで いることを強調した。また、多様な知識・経験持つ外国人を「高度人材」として受け入れるための法整備を説明。さら に、「外国人技能実習制度」が本来の目的 から離れた形で利用され、人権侵害も起きているという指摘をふまえて、制度見直しに取り組んでいることにも言及し た。
質疑応答で、外国人記者から「ヘイトスピーチ問題について、法的な取り締まりはど うするのか?」という質問が出ると、谷垣大臣は次のように答えた。
「ヘイトスピーチに関しては、たいへん恥ずかしいことだと思っております。こうい うことは許されることではない。政府として、閣僚として、政治家としても、あらゆる機会をとらえて発言していく必要 があると思います」…中略
「ヘイトスピーチは許されない」「京都判決の違法性」ということよりも根本的なこ と、つまり在日に対する 「特別永住者制度」をすぐに廃止して在日に「帰化するか」「祖国に帰るか」を求めるべきです。(帰化には日本国への 忠誠を誓約させる。誓約違反者には死刑 とする)…以下略
次は、都民が選んだ舛添知事。こちらは「BB」さんが詳しいです。
朝日新聞デジ タルより 2014年7月19日
ヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)について、舛添要一都知事が18日の会見で「基 本的人権に対する挑戦だ」と批判した。条例などによる規制については、表現の自由を踏まえ「都知事が憲法解釈を決め るべきでない」と慎重な姿勢を示し、国会での立法の必要性を指摘した。
そして、やっと、次世代の党と別れてくれた橋下さん。
朝日新聞デジ タルより 2014年7月11日
差別的表現で在日韓国・朝鮮人らを攻撃するヘイトスピーチに対し、大阪市の橋下徹 市長は10日の定例記者会見で、対策を講じる考えを明らかにした。橋下氏は「やり過ぎで問題だ。言葉が表現の自由を こえている」と指摘。担当部局に検討を指示したという。
橋下氏は「表現の自由もあり、スピーチ自体の制限や罰則は難しい」としたうえで、 「発言内容を証拠保全 し、表現について第三者委員会で議論し、結果を公表する」という腹案を披露。「被害者がそれを活用して裁判に訴える とか、道路使用許可の一つの判断材料に するとかならできるのでは」との考えを示した。
さらに「学校に行くぐらいだったら市役所前でやってもらい、僕が直接対応する」とも 述べ、必要ならヘイトスピーチを行う団体側と面会する意向も示した。
ヘイトスピーチに関しては、大阪高裁が8日に京都朝鮮第一初級学校周辺での演説を人 種差別と判断し、高額賠償を命じるなど、各地で問題化している。
3人揃って、時代が読めてないですね。こんな人達を選ぶ日本人も流石に反省するの じゃないでしょうか。