団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

集光型メガソーラー

2014年07月08日 | 太陽光発電

  第 5027回などで書いたように集光型太陽電池に期待して、何度も取り上げてきましたが、興味深 い記事がありました。何と、日本で集光型のメガソーラーが動き出したそうです。
  同じスペイン の企業でも第4973回で取り上げたイソフォト ン社とは違うようです。スペインも買い取り価格が厳しくなって需要が減ったので、いよいよ日本 を狙ってきているのでしょうか。
  それにしても、集光式のメガソーラーってどんなのでしょう。画像を探してみましたが見つけることができ ませんでした。画像を探していたら動画に面白いのがありました。

  タ イナビニュースより  2013年7月1日

  ロ ハスホールディングスが国内初、スペイン大手パネルメーカーと共同事業を実施

  集光型太陽電池を使用

日本のロ ハスホールディングス株式会社は、ヘ リオスエナジーヨーロップ社製の集光型太陽電池を使用した日本初となるメガソーラーが6月22 日に完工した。

本件はスペイン・カタルーニャ州におけ る海外企業による投資促進に取り組む、カタルーニャ州競争力振興機構カタルーニャ州ACC1Oが発表したもの。

ヘリオスエナジーヨーロップ社はスペイ ンを代表する太陽パネルメーカーで、集光型タイプの太陽電池を製造している。

ヘリオスエナジーヨーロップ社とロハス ホールディングスは、共同事業会社ヘリオスジャパンを2012年11月 に設立し、集光型タイプの太陽電池の日本独占販売を行う。

発電量が約15%向上

今回、福岡県宮若市にて完工されたメガ ソーラーは、設置容量2MW、設置面積は57,407m2、総事業費は 約5億5千万。

集光型タイプの太陽電池は、結晶型太陽 電池に比べると発電量が約15%向上する。

集光型太陽電池は、通常のカバーガラス ではなくピラミッド型ガラスを用いているため、発電効率が高いのが特徴。

ロハスホールディングスは太陽光パネル 設置の屋根借り事業を展開し、太陽光発電専門ディーラーとして、50MW 以上の事業を手がけている。

ロ ハスソーラージャパン / ヘリオスエナジーヨーロップ 

Heliene Line of robotised production of p... 

  この製造工程の動画は珍 しいですね。ここまで工程が分かりやすい動画は初めて見ました。ここまで見せるということは見られても問題ない との自信があるのか、特別秘密にするような工程でもないということなのでしょうね。実際に工場見学などしたこと のない私にとっては嬉しい動画です。ラベルを手で貼るところなんか笑えますね。あんなものなのでしょうか。

このメガソーラーは一度見てみ たい!


★日本の闇は深すぎる

2014年07月08日 | 国体・皇室・シラス

  第 356回の「陛下の耳目役は何をしているのか」などで何度か取り上げさせてもらっているBBさんが東宮への 韓国や外務省や創価学会などによる汚染を書いてくれています。
  東宮の廃嫡と秋篠宮家の素晴らしさを教えてくれて、目から鱗ですが、流石に、何処までが本当なのかは分かりません が、BBさんの書かれていることを読むとやはり本当なのじゃないかと思われます。
  折角の世界に誇れる皇室制度が魔の手によって牛耳られたのでは日本再生は益々難しいと言えそうです。

  そんな秋篠殿下・妃殿下のザンビアへの公式訪問などを取り上げてくれています。BBさんが何時も書かれているよう に、お二人は東宮のお二人とは違って世界に誇れる方達です。   

  BBの覚醒記録よ り  2014-06-29

  秋 篠宮殿下・妃殿下 ご結婚記念日おめでとうございます

   ところが、ここにも魔の手が伸びているようです。私など、今まで、気にしたこともなかったのですが、BBさんの情 報で危機感を覚えてから、そういえば、秋篠宮家の報道が極端に少ないような気がしていました。

  それを教えてくれるブログがありました。ザンビアでの事です。

   remmikkiのブログより  20140701

  秋 篠宮両殿下、ザンビアで - 日本政府高官が現地報道記者たちを怒らせた!

  、、、略

  ところで、リビングストンを訪れている秋篠宮両殿下の"security"警備担当 者が現地のジャーナリストを怒らせる事件があったとの報道を現地のオンライン記事で読んだ。

  Security
(警備担当者)って誰?と思って読み出した。

  やはり”Japanese Official”と 書かれているから日本政府高官だ。これって現地大使館高官⇒外務省?
  東欧を訪れた時は外務省の通訳がきちんと通訳できないで悶着があったことを記憶し ているのでまた大使館関係→外務省か、と頭によぎった。

  事はこうだ:
  現地を訪れている両殿下に少しでも近づこうとしていた現地のジャーナリストたちを 日本政府高官が両殿下の写真を撮ろうと近づくことを止めさせようとしたという。

  この行為が現地のジャーナリストたちを怒らせた。撮影を止めさせようと日本高官に 指示したのは誰なのか、と問い詰めて、答えを聞いてさらに日本高官に対してジャーナリストたちは怒った。

  それは「両殿下に近づかないようにという日本高官の指示を聞かずに、両殿下 に近づこうと写真報道家たちが近づいててきたら、直ちに追い出す!」という言葉。それを聞いてさらに怒りを 募らせた。

  という記事に、こちらまで怒りを持った。

  やはり両殿下の写真報道をさせないよう、大使館⇒外務省が妨害している?そして現 地の報道機関に写真を撮らせまいとする指示?なんて勘繰りたくなってしまう。どこまで反日行動なのか。

  日本国民は皆両殿下の映像を見たくて日本で報道されないことに苛立っている。それ を現地のプレスが写真報道して唯一写真を拝見できることに感謝したいのに、それを止めさせようとした?怒・怒・怒!!!

  日本で報道されないばかりか、現地でも報道させないようにする行為だ!

  もちろんこんな出来事があったことなどひとつも報道しないヘタレマスゴミ!
本来ならこちらのような弱小ブログで知らせることではなく、立派な日本の大手報道機関 が知らせるようなことだろうに。まあ、反日マスゴミは「共犯」だから書くわけないか。

  外務省は仕事をしないだけじゃなくて、こんなことまでしているのでしょうか。これは、果たして本当なのでしょうかと 疑いたくなります。
  しかし、第 239回の「連立解消はまだか」で取り上げた雅 子妃と小和田家の闇で、あの未だに引退しようとしない外務省OBの小和田氏の菊の紋章のついた椅子を見た以 上やはりありそうと思えます。
  ここまで日本への魔の手が入り込んでいるとは思いたくもないですが、状況はそう思わざるを得ないものがあります。何 とも、恐ろしいことです。一人でも多くの国民が目覚めることが必要です。


★盧溝橋事件の真実

2014年07月08日 | 誇れる日本

  盧溝橋事件と言っても勉強不足の私は中身は殆 ど知りませんでした。どちらかと言えば、日本が戦争を仕掛けたと思っていたのだろうと思います。
  これもネットのお蔭で、日本が仕掛けられたことを知りました。多分今でも、殆どの日本人は真実を知らないのじゃない でしょうか。

  その日本人の無知に付け込んで相変わらずとんでもないことを世界に吹聴しています。無理やり日本を戦争に引きずり込 まれた日本が未だに非難されているのは、日本人が自虐史観によって真実を知らないからです。

  読 売新聞より  2014年07月07日

  盧 溝橋事件77年、習主席が演説で対日批判

  【北京=牧野田亨】日中戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から77年となる7日午前、中国の習近平(シージ ンピン)国家主席は北京郊外・盧溝橋そばの抗日戦争記念館で開かれた記念式典で演説した。

  習氏は「抗日戦争と反ファシスト戦争から70年近くなった今日、依然として少数の人々が侵略の歴史を否定、美化し、 地域の緊張を引き起こしている」と述べた。名指しは避けながら、昨年12月に靖国神社を参拝した安倍首相を批判したとみ られる。

  習氏は「歴史は歴史、事実は事実で、だれも変えることはできない。侵略の歴史を否定、歪曲(わいきょく)、美化しよ うとする者を、中国人民と各国の人々は決して許さない」とも語った。

  中国メディアは77年に合わせ、「日本軍国主義復活」への警戒をあおる宣伝工作を大々的に展開。人民日報は7日付社 説で、「侵略の否定から靖国神社参 拝、集団的自衛権の行使容認と平和憲法の空文化まで、現実は我々に警戒を呼びかけている。日本の右翼勢力が拡大し、軍国 主義が復活する危険がある」などと した。


    
  真実はねずさんが詳しく書いてくれています。是非リンク元で読んでください。如何に日本が素晴らしかが良く分かりま す。

  ねずさんの ひとりごとよ り  7月5日

  盧 溝橋事件に学ぶ

  盧溝橋事件(ろこうきょうじけん)というのは、昭和12(1937)年7月7日の北京の西南にある盧溝橋で起きた日 本の陸軍と支那国民党軍との衝突事件です。
最近の教科書などに、「この事件が日中戦争のきっかけとなった」などと書いているものがありますが、これは2つの点で大 嘘です。…以下略

  真実を教えてくれる動画が沢山あります。良い時代になりました。何度も書きますが、外務省仕事しろ。

 

 


  


ナノセルロース

2014年07月08日 | 日本再生

  第 5395回の「里山資本主義・バイオマス発電」で、今、日本で利用されずに放置されている先人が残してくれ た財産である森林資源をもう一度見直す時代が来ていると書きました。
  その見直しを強烈に推し進めてくれそうな技術が開発されているのだそうです。昨日の飛行機といい、いよいよ日本再生 が本物になるのでしょうか。   

  YOMIURI ONLINEより  20140628

   夢 のエコ素材、実用化へ…軽くて鉄の5倍の強度

  鉄と比べて重さは5分の1なのに約5倍の強度を持つ次世代の繊維「ナノセルロー ス」の実用化に向けて、国内の製紙会社や自動車会社、化学メーカーなど約100社が結集することになった。

  自動車部品や建材、人工血管まで幅広い分野での活用を目指す。木材などから作るた め、環境にも優しいとされるエコ素材だけに、政府も成長戦略の一環として支援していく。

  ナノセルロースは、間伐材や稲わらなど、これまであまり使い道がなかったものを有 効活用する点に特徴があ る。航空機の胴体などに使われ、燃費の向上につながっている「炭素繊維」と同じように、強くて軽い素材でありなが ら、石油などから作る炭素繊維よりも、森 林が多い日本にとっては有望な素材といえる。

   これだけでは良く分からないのでサーチしてみました。どうやら同じも のだと思われるものがありました。
動画が分かり易いので貼り付けさせてもらいました。

  セルロー スナノファイバー - 京都大学生存圏研究所生物機能材料分野

    何だか、夢のような材料ですね。これならあらゆるものに使えそうです。そうなると、材料の木材の利用もどんどん増え そうです。いよいよ日本の財産森林を活かす時が来るかもしれません。
  これは何としても実現させてほしいですね。それにしても、技術はどこまで進歩するのでしょう。限界はないのでしょう か。いよいよ日本の時代が来るのでしょうか。

   日本の夜明けは近い!