団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

日本のエリート

2016年12月12日 | 文科省・教育改正

  第 4619回の「ドクター中松」で取り上げた中松義郎さんの論文で驚いたことがありました。
  私など逆立ちしても入れなかっただろう東大が中松さんが通っていた戦前より大幅にレベルが落ちていると 言うものでした。
  戦前の陸軍士官学校など超エリート教育の話は聞いたことがありましたが、東大もそうだったとは思ってま せんでした。
  どうやら、戦後のGHQや左翼による日本の教育の荒廃はこんなところにも影響しているようです。やは り、戦前の人達は今の日本人とは全く違っていたようです。教育と言うのは本当に恐ろしいですね。  

 

 アパグループの懸賞論文優秀賞(社会人部門) 「日 本は負けていない!」より

  ・・・略

 

  ところで私は最後の海軍将校生徒で あり、又、最後の東京帝国大学生でもある。戦時中の東大総長は世界に誇る一万トン重巡の設計者平賀譲造船中将 だったし、東京都知事は陸軍教育総監の西尾寿造大将(その長男は現在ドクター中松創研の取締役営業部長)だった が、終戦時に日本のエリートは追放され、戦後の東大は左翼の南原総長になり、占領軍によって、「ゼロ戦」を造っ た東大航空工学科、世界一の戦艦「大和」を造った東大造船学科、戦後の米軍テストで米最新型グラマン戦闘機より 命中精度が高かった事が証明されたゼロ戦の機関砲を造った西村教授の東大造兵学科など日本を強く支えた研究の学 科が強制的に廃止されただけではなく、東京帝国大学正門にあった「菊の御紋章」がはぎ取られ、名前も「東京大 学」となり、「東京帝大」が「東大」になった。名前だけではなくこの新制東京大学の学力レベルは東京帝国大学よ りも四年以上も学力レベルを下げてカリキュラムが組まれた。麻布の成績が下の方の友人でも新制東京大学に入って いる。東京帝国大学では学生十人に対して二十人の教授、助教授、助手が取囲んで最高レベルの教育をし、最高の実 験装置を持つ東京帝国大学は世界のトップレベルだったが、新制東京大学の世界ランキングは昨年二十六位今年は世 界三十位までに落ちている惨状だ。又、東大の学生自治会は完全に左だった。私は中立の丁友会理事として学生の左 傾化を防止し健全化に努めた。…以下略

 

  日本の教育の荒廃は日本の政治に一 番影響していると考えるのは私だけでしょうか。
  やはり、日本は根本からの教育の立て直しが必要なことは間違いありません。当然、日本を引っ張って行く 戦前の人達に匹敵するようなエリートの育成が急がれます。
  そんなことを言っても、今からじゃ一体何時になるのかを考えると気が遠くなります。

 

  ところが、何時もの「ひとりごと」 の斉藤さんが興味深いことを書いていました。何でも、今もそんなところがあるそうです。只者ではないと思ってた 斉藤さんも一時、そこに入っていたことがあるそうです。やっぱり、並の人じゃないですね。

 

  ひとり ごと

 

    潜水 艦の技術力とエリート校  2013年12月4日水曜日

 

  ・・・略

 

日本にもエリート学校があります

このことは教育の中で語られませんね

エリート学校の教育って凄い

 

学力だけではなく体育実習も凄い

優秀な人たちでもみんなヒーヒー言う

容赦なくしごかれます

 

疲れていても夜は自習である

消灯前まで全校生徒が自習する

教室に行き自習するのです

 

1ヶ月ごとに試験があります

席順が試験の結果で変わるのです

はっきりと順位がわかる

 

勉強しろなんてひと言も言われん

みんな進んで自習していた

雰囲気が違うんだよね

 

日本にもそう言う学校があります

国立の全寮制の中学です

 

僕はこの学校に補欠で入った

事情があり1ヶ月ちょっとで転校した

見学に行っていたようなもの

 

…以下略

  

   政 策論よりつまみ食いが問題  2013年5月4日土曜日

  

僕は日本はエリートが減った

これが一番の問題だと思ってる

 

メディアがエリートを壊した

イイ大学を出てイイ職場で働いてる人

こんな人をエリートと呼んだのだ

 

まったく違う

エリートと言うのは国の為に働く人

これは役人のことを言うのではない

私利ではなく公の為に働く人

 

イギリスでは騎士(ナイト)

日本ではサムライなのかもしれない

 

社会の秩序を守る人

要所要所で正しい方向に導く人

エリートがいないとうまくイカン

 

日本は役人も国会議員も企業家も

つまみぐいばっかり考えるのだ

中国共産党よりはイイ?

その程度の比較だ

 

  …中略

 

日本に足らない人財

私利ではなく公の為に働ける人だ

 

これが日本を創り直す上で大切

まずは役人の首を切れるようにする

調査する仕組みを作らんとね

 

  戦前の成績順のエリートも必ずしも 全てが良かった訳ではないようですが、それでも、ボンクラばかりの今の日本とは全く違っていたことは確かでしょ う。

  時間はかかれども、このエリート教 育は絶対に必要でしょう。私なんかには想像もつかない頭の良い人がいるのは間違いないのですから。そういう人が エリート教育を受ければやはり並の人間とは比べ物にならない人が育つ。


いよいよ世界大乱、激動の荒波がやってくる

2016年12月12日 | 中国

  昨日取り上げた、メイ英首相の原発見直しにつ いて、宮崎さんが書い てくれています。取材旅行から帰られて一気に情報を発信してくれていますので、読むのも大変です。
 
  その情報は、この原発の 件でも、マスメディアの記事より余程詳しいですね。有難いことです。

  宮崎正弘の国際ニュース・早読みより  平成28年(2016)8月4日(木曜日)弐 通算第4978号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み

 英国メイ新政権、中国の原子炉プロジェクトを中断
   国家安全保障に直結――最終的契約には再審査が必要である

 これはキャメロン・オズボーンが積極的に推進してきた対中外交の劇的な路線転換だろうか?
 メイ首相は中国との間ですすめてきた原子炉プロジェクトの最終合意を「急ぐべきではない。もっと慎重に時間をかけて再 審査 するべきだ」とし、中国はすっかり慌てた。

 これは中国が最初に西側に建設しようとして原子炉プラントであり、もともと安全性に問題があり、中国のオファーを是と して きたキャメロン政権の決定がいかがわしいことは、内閣の中枢財務担当大臣のジョージ・オズボーンが異様なほどの中国派だった ことに由来している。

 昨年十月、4日間におよんだ習近平の訪英において、目玉プロジェクトとして、両国は署名した。
「拙速すぎる」という批判が当時からあり、また後日エリザベス女王が、「礼を欠く、品位のなさ」として習近平を名指しし なく とも、それとなく批判したという逸話はひろく伝わった。

 サマセット地区のヒンクレーに建設予定だった原子炉は総額18億ポンド(2700億円前後)というシロモノ、安全性の 確認 もなく急ぎで決めるべき問題ではない。急ぎすぎた政治的背景にも、2015年3月に米国の期待を裏切ってAIIB参加をきめ た英国外交の奇妙な親中姿勢にあった。

 ついで英国の国民投票はキャメロン路線を否定する結果を招き、かれらは下野したが、親中派のロンドン政界における退潮 の兆 しでもあった。
 
 世界中で、中国のプロジェクトは頓挫の連鎖が始まっている。ニカラグア運河の工事中断、インドネシア新幹線の中断、米 国ロ スアンジェルスーラスベガス新幹線の米国からのキャンセル。ミャンマーの水力発電ダムの中止等々、枚挙するにいとまがないほ どである。

  やはり、相当に酷いもののようですね。こんなもの良く採用したものです。所詮は、金が目的だったと言うことですね。 イギ リスも落ちたものです。
  
  そのイギリスの凋落が象徴するように、世界の危機が迫っていることは間違い無いでしょう。つまりは、日本が独立し て、そ の危機をのりきる必要があります。

  そんな、世界の危機についても、宮崎さんが書いてくれています。今回は、書評が 田中英道さんの本についてであり、 読者 の声が加藤清隆さんだったりとどれも興味深いものがあります。
  是非、全文は、リンク元で読んでください。

  宮崎正弘の国際ニュース・早読みより   平成28年(2016)8月5日(金曜日) 通算第4979号  <前 日発行>

 宮崎 正弘 の国際ニュース・早読み

 いよいよ世界大乱、激動の荒波がやってくる
 日本のこれからの課題は奈辺に潜んでいるのか…以下略

  やはり、日本は、歴史を勉強して、早急に独立して自分で自分を守る気概を持たないと、大変なことになるし、世界の期 待に 応えることもできないことになりそうです。

今こそ立ち上がるとき!

原発避難の児童を担任が「菌」発言

2016年12月12日 | 原発

  日教組のトップの卑怯な態度を、 9日 (金)、第 524回の「日本の癌日教組」で取り上げたところですが、流石、トップがトップなら末端の教師も素晴らしい卑怯者のようです。

  横浜で、原発退避自動のイジメが問題になったと思ったら、今度は新潟だそうです。こんな教師達を放置してきた日本の政治の劣化も同じようなものですね。
  
  Fuji News Networkより   12/2(金)
 
  原 発避難の児童を担任が「菌」発言 教師「愛称の意味で言った」

 福島第1原発事故後に、神奈川・横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒がいじめを受け、不登校になった「原発いじめ問題」。
「何度も死のうと思った」という男の子の手記も残されていた。

 そして、今度は新潟市でも起きた。
小学4年の男子児童の名前に「菌」をつけて呼んでいたのは、あろうことか40代の担任の教師だった。
新潟市教育委員会の教育次長は「担任が家庭連絡ノートを本児童に返却する際、『○○菌さん』と声をかけられた」と話した。
新潟市の小学校に通う4年生の男子児童が、担任の40代の男性教師から、名前に「菌」をつけて呼ばれ、11月24日から学校を休 んでいることがわかった。
児童は、東日本大震災のあと、福島県から新潟市に自主避難していて、2016年に入ってから友人に菌呼ばわりされていると、この 教師に相談していた。
教師は、「愛称の意味で言った」と話している。

 ここまで、最低で卑怯な教師も珍しいのじゃないでしょうか。何を目的に教師になったのでしょうか。こんな教師が跋扈している日本の教育が良くなる訳ないですね。

 外務省を筆頭に財務相や文化省と腐った省庁ばかりですが、国民が同じような水準だと言うことでしょうが、やはり、公職に付く者にはそれなりの気概を持ってもらわないと、益々日本の消滅が現実のものとなりそうです。

  こんなことで日本再生なんて叫んでいてもむなしくなります。日本は大丈夫でしょうか。 


知らない人に挨拶されたら、「逃げる」のが正しいか?

2016年12月12日 | 日本再生

  ネットでは、日本人の劣化の話題として、時々目にしていましたが、とうとうここまで来たかという悲しい出来事を産経抄が取り上げてくれていました。

  こんな世知辛い世の中にしたのは、日本人の劣化もあるが、もしかしたら、あのお隣の国の人達のやりたい放題の影響も大きいと思うのは私の単なる身贔屓でしょうか。  

     産 経ニュースより   2016.12.4

 【産 経抄】知らない人に挨拶されたら、「逃げる」のが正しいか?

 ある旅客機に年配の女性が乗ってきた。窓側の席に着いたその人は、箱を膝に乗せている。

 ▼聞けば、長年連れ添った夫の遺骨という。「ご主人さまには、隣のお席に座っていただき…シートベルトを締めて差し上げてくだ さい」。客室乗務員(CA)の言葉に、女性の口元がほころんだ。隣は空席だった。元日本航空CAの江上いずみさんが、近著『“心 づかい”の極意』(ディスカヴァー)につづった実話である。

 ▼応変の接客術を、江上さんは「心づかいの引き出し」と呼ぶ。危険ですので、お荷物は棚に-と四角四面に応じても、機上の花は 咲かなかったろう。場面に応じて引き出しを使い分けるのが「おもてなし」の肝という。この場合はどうか。「敷地内での挨拶を禁 ず」。神戸市内のマンションで打ち出された取り決めが、地元紙への投書を機に波紋を呼んでいる。

 ▼「知らない人に挨拶されたら、逃げるように教えているので」。小学生の保護者が防犯策の一環として提案したらしい。林立する マンションの中で、各家庭が孤絶している。「挨拶しなさい」ではなく「逃げなさい」は、時代を冷ややかに映していよう。おのが住 まいと隣近所を隔てる壁は高くて分厚いようだが、大人たちが沈黙で応じるのは考えものである。

 ▼私見ながら、こんな試みはいかがか。朝の出がけなら「おはよう」に「行ってらっしゃい」の一語を添える。夕刻は「お帰りなさ い」。江上さんによると挨拶は「バイネーム」がよいという。つまり子供たちの名前を呼んで声を掛ける。同じマンションの住民とい う響きが子供たちに伝わろう。仮に敬遠されたなら、それでもいい。

 ▼子供の無事を願って見守るのも大人の度量だろう。この場合の沈黙は「金」である。

  このCAの話題と同じようなものがネットでもありましたが、見つけることができませんでした。それは、外国人の男性が自分の隣の席の料金も支払って、 そこに奥さんの遺影を置いているのを見たCAが、理由を聞いたところ、二人で予約して楽しみにしていた始めての奥様との旅行だったが、その前に亡くなって しまって、止めようと思ったが、子供達がお母さんも連れて行ってあげてくださいと勧めてくれたのだそうです。
  そこで、CAさんが奥様も乗っているものとして食事なども2人分を提供したりと奥様が一緒に乗っているのと同じようにもてなしたところ、そのご主人が感動して、フライト中、ずっと泣き通しだったというものでした。

  と、話はずれてしまいましたが、この知らない人に挨拶をしないという日本人の劣化の恐ろしさに恐怖すら覚えてしまいます。もう日本の劣化は究極まで来ているのでしょうか。

  この劣化に比べて江戸時代の日本人の凄さを、何時ものねずさんが教えてくれています。これも衝撃です。

  江戸時代の民度の高さは、6分過ぎから


  何とも、凄い国を作り上げていた日本人。それをここまで劣化させたのも日本人。やはり教育でしょうか。


★★産経に圧力をかけていた日本の政治家

2016年12月12日 | 政治の崩壊

  昨日の「産経に懲罰を加えねば」で、日本のマスメディアや政府などの対応をどうにもおかしいと書きましたが、どうやら、想像以上に酷い動きが裏であったようです。もう日本の劣化は末期症状ですね。

  古森さんがその劣化の証拠を書いてくれていますが、残念ならが、その圧力を書けてきた政治家達の名前は明らかにしていません。ここは、暴露してほしかったですね。

  産経の社長の決断で発表してくれないものでしょうか。やはり、反撃が怖いのでしょうね。

  JBpressより    2016.12.4(日)

  「韓国に謝 れ」産経に圧力をかけていた日本の政治家 内なる敵がいた産経ソウル支局長起訴事件 古森 義久
 
 日韓関係を揺るがせた韓国地検による産経新聞支局長起訴事件は、韓国側の不当な言論弾圧だったことが明らかになっている。実は その事件の陰で、日本側の多数の政治家や元官僚が産経新聞に圧力をかけ、謝罪をさせることで解決を図ろうとしていた事実も明らか となった。

 もしも産経新聞がこの圧力に屈していれば、韓国当局の弾圧を是認するに等しい結果を招いていたことは確実である。その弾圧の元 凶だった朴槿恵(パク・クネ)大統領が弾劾されそうないま、報道機関に対する圧力の卑劣さ、日本の政治家や元官僚の小賢しさは改 めて糾弾されるべきだろう。
言論・表現の自由を侵害する韓国側の弾圧

 産経新聞支局長起訴事件とは、2014年8月、当時の産経新聞ソウル支局長、加藤達也記者が朴大統領の動向について記事を書い たところ、韓国当局に名誉棄損と断じられ、起訴された事件を指す。

 加藤氏は出国禁止となり、事実上の軟禁状態となって、同年10月に名誉棄損罪で起訴された。

 日本の官民の抗議にもかかわらず、韓国側は翌年(2015年)に加藤氏を被告とする裁判を始め、2015年10月に検察側が懲 役1年6カ月を求刑した。だが同年12月に裁判所は無罪の判決を下した。

 この間、日本政府はもちろん米国政府も、韓国側の措置が「言論や表現の自由への侵害」であるとして、懸念や抗議を表明した。日 本ペンクラブや国際新聞編集者協会も「言論の自由を著しく傷つける措置」だとして批判した。国際的にみても韓国当局の加藤氏への 弾圧は明らかに不当であった。

 あとを絶たなかった謝罪の提案

 だがこの期間中、日本国内では産経新聞に対して「韓国側に謝罪の意を表明して許しを乞うべきだ」「謝罪すれば、韓国側は加藤氏 の起訴を取り下げるだろう」という“提案”や“助言”が各方面から寄せられたという。

 この実態は、11月29日、産経新聞の熊坂隆光社長によって明らかにされた。

 加藤氏はこの事件の体験を『なぜ私は韓国に勝てたのか』(産経新聞出版)というタイトルの本にまとめて2016年1月に出版 し、PHP研究所の「山本七平賞」を受賞した。授賞パーティーで挨拶した熊坂社長は、加藤記者の受賞を祝ったうえで、次のような 出来事を語ったのである。

「この事件の過程で驚いたのは、意外なほど多数の日本側の政治家、元外交官、評論家というような人たちが、産経新聞に対して『韓 国側に謝罪の意を表明すべきだ』と持ちかけてきたことだった。

 社長の私がソウルへ行って一言でも謝れば、韓国側は加藤記者の起訴を取り下げ、日本への帰国も許すだろうというのだ。ソウルへ 行けないのならば、東京の韓国大使館を訪れて『遺憾』という言葉を述べるだけでもよい。その謝罪を内密にしてもよい。そんなこと を伝えてくる日本の政治家たちがあとを絶たなかった。有力な政治家たちも含まれていた」

 こんな“示談”の持ちかけは、韓国当局に弾圧を受けていた産経新聞にとっては背後からの圧力に他ならない。敵は日本の中にもい たということだ。韓国側から密かに頼まれて、動いた人もいたことだろう。

 だが、明らかに不当な弾圧に対して産経新聞が反論をせず、韓国側に謝ってしまっていたら、その不当を是として認めることにな る。特に韓国当局の頂点に立つ朴槿恵大統領が犯罪容疑で辞任へと追い込まれる昨今の現状をみると、産経新聞の地位と信頼がどれほ ど地に堕ちていたか分からない。

 そんな事実を踏まえると、産経新聞に謝罪を求めた日本の政治家や元官僚はいまからでもその非を追及されて然るべきである。

  社長がここまで腹を括って発表してくれたことは評価したいが、やはり、もう一歩踏み出して、日本に巣食う反日売国左翼政治家達の名前を発表して全面対決による撲滅までやってもらいたいですね。
  安倍さんが、全面敵にバックアップすれば大丈夫だと思いますが、やらないでしょうね。安倍さんは、何を待っているのでしょう。余りに待ち過ぎて、その真意が分からないまま、真の応援者が離れて行きそうなのが、怖い。

 


★心神飛行試験開始

2016年12月12日 | ゼロ戦・大和

  日本を引っ張って貰いたいと期待している三菱重工の最近の体たらくを、MRJのもたもたや心神は大丈夫かと、 11月09日、第6247回の「三菱重工の失墜・CMにコンス」で書きました。

  あの韓国の挨拶コンスをCMに仕込まれるようでは、まだまだ危機感がないのでしょう。と思っていたら、何と、心神の飛行試験が始まったようです。

  これで、名誉を挽回してもらいたいですね。

  産経ニュースより     2016.11.29

  国 産ステルス戦闘機が飛行試験 引き渡し後初めて

 防衛装備庁は29日、国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)の飛行試験を岐阜試験場 (各務原市)で行ったと発表した。6月に心神が同庁に引き渡されて以降、初めての飛行試験。速度センサーの確認などを行っ た。

 飛行試験を行ったのは同日午前8時53分からの約1時間。今後は約50回飛行試験を行い、ステルス性や高運動性を確認す る。試験結果は、将来戦闘機の開発に向けた判断材料とする。防衛装備庁はこれまで、飛行中に機体に加わる力を計算するセン サーの機能を地上で確認する作業などを行っていた。

 心神は平成22年から試作が始まり、炭素繊維の電波吸収材や形状により、レーダーに映りにくいステルス性能を備えている。 機体は全長14.2メートル、全幅9.1メートル、全高4.5メートル。開発費は約400億円。

  日本が独立して、心神から産まれたジェット戦闘機が日本の主力として飛び回る姿を見たいものですが、こればっかりは、こちらの命が持ちそうもないですね。

そんな日は何時でしょう!