次世代の党で頑張ってくれていた愛媛の桜内議員に対する、慰安婦問題の火付け人の一人でもある売国奴吉見の控訴が棄却になったそうです。
司法もたまにはまともな仕事をするようです。と言うか、反日売国左翼弁護士・検察・裁判官の割合はどのくらいなのでしょうか。きっと、想像を絶する割合を占めているのでしょうね。
この反日売国左翼供を一掃できたら、日本の再生は以外と早いかも知れませんね。それだけに何とかしたいものです。
朝日新聞デジタ ルより 2016年12月15日
吉見教授の控訴棄却 桜内元議員の発言めぐり
慰安婦問題を研究する吉見義明・中央大教授が、「自著の内容を『捏造(ねつぞう)』と言われ、名誉を傷つけられた」として、日 本維新の会所属だった桜内 文城(ふみき)・元衆院議員に1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は15日、吉見氏の敗訴とした一審・ 東京地裁判決を支持し、吉 見氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。小林昭彦裁判長は桜内氏の発言について「『本は捏造だ』との発言をしたと認定するのは難 しい」と述べた。吉見氏側 は上告する方針。
吉見教授の請求を棄却 桜内前議員の発言めぐる訴訟
判決によると、2013年5月、日本維新の会共同代表だった橋下徹・前大阪市長が慰安婦問題をめぐる発言に関して東京都内で開 いた記者会見に、桜内氏は 同席。司会者が慰安婦に関する吉見氏の著書を紹介した際、「これはすでに捏造であるということが明らかとされております」と発言 した。
この発言について判決は「『日本軍が女性を性奴隷とした、との事実は捏造だ』という発言と理解することも十分考えられる」と指 摘。「吉見氏の本は捏造だ」という意味の発言だったとする吉見氏側の主張を認めなかった。
一審の東京地裁は今年1月、桜内氏の発言について「司会者の言葉に短くコメントしただけで、教授の社会的評価は低下させるが、 論評に当たるため、賠償責任は負わない」として吉見氏の請求を棄却していた。(編集委員・北野隆一)
桜チャンネルで12分前から記者会見があります。短いですが、杉田水脈さんも出ています。
桜内さんは四国で只一人、次世代の党から立候補してくれたので、投票したのですが全く及びませんでした。四国もまだま目覚めていないことにがっかりさせられたものです。