団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★吉見教授の控訴棄却 桜内元議員の発言めぐり

2016年12月22日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  次世代の党で頑張ってくれていた愛媛の桜内議員に対する、慰安婦問題の火付け人の一人でもある売国奴吉見の控訴が棄却になったそうです。
  司法もたまにはまともな仕事をするようです。と言うか、反日売国左翼弁護士・検察・裁判官の割合はどのくらいなのでしょうか。きっと、想像を絶する割合を占めているのでしょうね。
  この反日売国左翼供を一掃できたら、日本の再生は以外と早いかも知れませんね。それだけに何とかしたいものです。

  朝日新聞デジタ ルより    2016年12月15日

  吉見教授の控訴棄却 桜内元議員の発言めぐり

 慰安婦問題を研究する吉見義明・中央大教授が、「自著の内容を『捏造(ねつぞう)』と言われ、名誉を傷つけられた」として、日 本維新の会所属だった桜内 文城(ふみき)・元衆院議員に1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は15日、吉見氏の敗訴とした一審・ 東京地裁判決を支持し、吉 見氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。小林昭彦裁判長は桜内氏の発言について「『本は捏造だ』との発言をしたと認定するのは難 しい」と述べた。吉見氏側 は上告する方針。

    吉見教授の請求を棄却 桜内前議員の発言めぐる訴訟

 判決によると、2013年5月、日本維新の会共同代表だった橋下徹・前大阪市長が慰安婦問題をめぐる発言に関して東京都内で開 いた記者会見に、桜内氏は 同席。司会者が慰安婦に関する吉見氏の著書を紹介した際、「これはすでに捏造であるということが明らかとされております」と発言 した。

 この発言について判決は「『日本軍が女性を性奴隷とした、との事実は捏造だ』という発言と理解することも十分考えられる」と指 摘。「吉見氏の本は捏造だ」という意味の発言だったとする吉見氏側の主張を認めなかった。

 一審の東京地裁は今年1月、桜内氏の発言について「司会者の言葉に短くコメントしただけで、教授の社会的評価は低下させるが、 論評に当たるため、賠償責任は負わない」として吉見氏の請求を棄却していた。(編集委員・北野隆一)

  桜チャンネルで12分前から記者会見があります。短いですが、杉田水脈さんも出ています。

  桜内さんは四国で只一人、次世代の党から立候補してくれたので、投票したのですが全く及びませんでした。四国もまだま目覚めていないことにがっかりさせられたものです。


★千年後の歴史教科書に書かれることとは

2016年12月22日 | 誇れる日本

  ねずさんのお陰で、日本こそが世界を平和にできると信じるようになり、それこそが日本人が目指すべき道だと思えるようになりました。
  それには、今の劣化した日本人では到底無理なのじゃないでしょうか。せめて、戦前の人達に追いつく必要があるでしょうし、もっと言えば、江戸時代のこ ころを取り戻すことでしょうか。それに、今の文明の利器があれば最高でしょう。と言うか、それも日々進歩していくことでしょう。

  そんな凄い未来を、ついにねずさんが書いてくれました。これは、究極じゃないでしょうか。今日も何時ものように是非全文を、リンク元で読んでください。
  日本の凄さを改めて思い知らされます。こんな素晴らしい先人達になんとか追いつきたいものです。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り   2016年12月16日

  千 年後の歴史教科書に書かれることとは

  …略
    
しかし、千年後の歴史教科書を考えた時、私には、もっと別なことが記述されるのではないかと思えます。
それは、「世界の人類にシラスという、これまでの世界とはまったく異なった新しい価値観が急速に普及し、世界に民衆の時代が到来 した」と記載されるのではないかということです。

これまでの世界は、王政であれ、議会制民主主義であれ、究極のところ、一部の支配層が、他の多くの民衆を支配するという体制しか 持っていませんでした。
これが日本の古い言葉でいうと、ウシハク統治です。

ところが、21世紀の初頭に、シラスという、日本の古くからの統治が再発見され、そのことが世界に波及するわけです。
そして、それまで権力しかなかった世界の統治に、まったく新たな、権力よりも上位の権威によって民衆を「たから」とするという、 統治システムが紹介され、これが瞬く間に世界に波及します。
そしてこのことが、これまでとはまったく異なる新たな人類社会を築く契機となった、そのことが千年後の歴史教科書に書かれるので はないかと思うのです。

上に「植民地支配の終焉」と書きましたが、一部の資本家が武力を持った人を雇って多くの人々を支配し収奪するという体制は、なる ほど、地域的な結合体としての国家をまるごと支配するという外形上のものは終焉を向かえています。
けれども、21世紀となった今日においても、世界の趨勢は、やはり一部の資本家が、その富を最大化するために国家国民や地域、社 会制度を越えて支配するという社会体制そのものは、実はもっとおおがかりなものに変形しているだけで、まったく終わってはいませ ん。

このことは、わかりやすくいうならば、ごく一握りのセレブたちの豪遊のために、世界中の人々が支配され、収奪されるという社会シ ステムであり、その本質は、いまも植民地時代も、実はまったく変わっていないのです。
これは言い換えれば、一部の大金持ちの幸せのために、他の圧倒的多数の人々が事実上奴隷化されるということです。

ところがシラスは、そうではなくて、民衆こそが神々のたからとする社会システムです。
主役はセレブではなく、民になります。
そういう社会的な大きな変革が、21世紀の初頭であるいま、まさに世界的な大きなシステム変動という形で起ころうとしています。
そしておもしろいことには、現在の世界の支配層である人達自身が、その新たな社会システムを待ち望み、求めているということで す。
世界の趨勢、潮目が変わったのです。

これからの時代、日本の果たすべき役割は、ますます強く大きなものとなっていきます。
ところが残念なことに、現時点では、多くの日本人には、そのことへの自覚も知識も教育もありません。
けれど、見ていていただきたいのです。
この先20年のうちに、このシラスは、日本国内のみならず、世界に大きな影響力をもたらす、あらたな社会用語になります。
おそらく英語でもフランス語でも、あるいはドイツ語やロシア語でも、「Thunami」同様、「Shirasu」として、世界に 波及していくことになります。
世界はシラスという価値観を得て、これから大きく変わるのです。 

  いよいよ、グローバリズムからローカリズムを経て、日本が世界を導く日が来そうです。ねずさんの壮大な目標が実現する日が来ることを信じましょう。

 


ソニーなど3社に制裁金

2016年12月22日 | 韓国

  昨日の、第6289回の「こうのとり信頼感はピカイチ」で日本の技術を喜び、その中に日本の電池の素晴らしさもあって、流石日本と誇りに思ったのですが、何と、その電池で、今日は情けない話題です。

  ソニーとパナソニックに旧サンヨーと中韓に痛い目にあって懲りているのかと思っていた家電業界が、今度はサムスンに裏切られたようです。全く、日本の産業界は完全に中韓に弄ばれているようです。

  いずれも、素晴しい創業者が造り上げた日本を代表する誇らしい企業でしたが、劣化した経営者が継ぐと、その輝きは消えるようです。

   時事ドットコムより   2016/12/13
  
  ソ ニーなど3社に制裁金=カルテルで200億円-欧州委

 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は12日、リチウムイオン電池の販売でカルテル行為を行い、EU競争法(独占 禁止法)に違反したとして、ソニー、パナソニック、三洋電機(現パナソニック傘下)の3社に計1億6600万ユーロ(約200億 円)の制裁金を科したと発表した。

欧米金融3社、制裁金590億円=指標金利を不正操作-欧州委

 韓国のサムスンSDIも加わっていたものの、カルテル行為を通報したため制裁金を免れた。制裁金はソニーが3000万ユーロ、 パナソニックが3900万ユーロ、三洋が9700万ユーロ。サムスンを含めた4社とも関与を認め制裁金支払いに同意したという。
 欧州委によると、4社は2004年2月から07年11月にかけて、市場での競争を回避するため、リチウム電池の供給に関する情 報を交換。原材料価格の一時的な高騰に際し、販売価格を引き上げることを申し合わせた。

  何と、あのシャープに後ろ足で砂をかけて、とうとうあの体たらくに貶めたサムスンとカルテルを組むとは、足を引っ張ってくださいとお願いしているよう なものでしょう。何とも、日本の経営者達はここまで平和ボケだとは信じられないですね。流石、未だに中韓から撤退もせず、従業員をあの人間が住めるところ とも思えない国で働がせているだけのこのとはあります。

  こんな経営者ばかりでは、もう日本の産業界は立ち直れ無いのでしょうか。余りにも情けない状況ですね。新しく目覚めた経営陣が育たない限り、再生は難しいのかも知れません。果たして間に会うでしょうか。  


エクソンモービル会長を次期国務長官

2016年12月22日 | 日本再生

  何だかトランプ政権はとんでもないことになりそうな雰囲気になってきましたね。と言うか、やはり、今までの常識では計れない様相を見せて来ています。何となく、面白く成りそうな気がします。
  本気で、グローバリズムからナショナリズムへの変換や日本の独立、中国崩壊なんてことをやってくれるかも知れません。その逆だってありそうです。大統領交代が待ち遠しくなってきました。

  宮崎さんが、人事を詳しく解説してくれています。 

  宮崎正弘の 国際ニュース・ 早読みより  平成28年(2016)12月14日(水曜日)弐 通算第5134号 (あの日 から315年) 

  宮崎正 弘の国際ニュース・早読み <エネルギー長官はペリー(前テキサス州知事)。「異常気象説は疑問」

 それでもエクソンモービル会長を次期国務長官に指名
  エネルギー長官はペリー(前テキサス州知事)。「異常気象説は疑問」

 トランプ次期大統領は正式にレックス・ティラーソン(エクソンモービル会長)を国務長官に指名した。上院共和党は多少の驚 きをもって迎え、また日頃リベラルなメディアまで「ロシアとつながるビジネスマンが?」と懐疑的である。

 国務長官に最初に名前があがったのは、ジュリアーニ元NY市長、ニュート・キングリッチ元下院議長、クリス・クリスティー (ニュージャージー州知事)の三人。いわば、トランプの選挙戦序盤から、トランプの帷幄にいた有力者だった。
 この「三人組」は組閣リストから外され、トランプの元を去った。

 次に有力と見られたのは共和党保守本流のミット・ロムニー(前マサチューセッツ州知事、12年の共和党大統領候補)だっ た。
かれは二回、トランプと会ったが、帷幄の中に強い異論がでていた。いくら党主流を取り込もうとしても、「トランプを詐欺師呼 ばわりしたロムニーでは支持者を裏切ることになる」と側近等が反対し、実現しなかった。

 意想外の分野から次期国務長官が選定された。
 クレムリン人脈と親しく、ロシアから勲章を貰っている石油会社の会長が外交のトップに選ばれるとは誰も想定していなかっ た。

しかしトランプの個人的な外交構想を考えてみると、中国を敵視しているからには、バランスから勘案しても、ロシアとの友好関 係の復活、制裁解除が狙いの根底にあると思われるから、妥当な人事とも言える。

 エクソンモービルが仮に「一国家」であるとすれば、世界第46位のGDPを誇るマンモス企業である。

 ティラーソン指名と同時に、トランプはエネルギー省長官にリック・ペリー(前テキサス州知事)を指名した。
 オバマのエネルギー政策を根本から転覆させるというのがトランプの公約、とくに地球温暖化、異常気象説に懐疑的なトランプ は、シェールガス開発、石炭産業の復活、パイプラインの敷設推進を首唱し、産業界は大歓迎してきた。

ペリーは石油王国とも言われるテキサス州で、2000年に大統領に当選したブッシュの後釜となり、四期連続知事を勤めた。
州経済を繁栄に導き、トランプのエネルギー政策の賛同してきた。ペリーは2012年と、今回の大統領予備選にも出馬した。

  化石燃料の価格にも何か起きそうです。日本は早くメタンハイドレートの実用化を成功させないと高い燃料を買わされ経済停滞なんてことになるかも知れませんね。

  いずれにしても、安倍政権は肝心なことは放っておいて、日本の足を引っ張るようなことばかりに力を注いでいるように思えます。
  もう好い加減覚悟を決めて、日本再生の為に本気で動いてもらいたいものです。

辛抱にも限度があります!