団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★総裁選 あなたはこう投票する

2024年08月30日 | 政治の崩壊

 ネットでの青山さんの総裁選の話題が一気に増えてきました。これが、後押しになって青山さんの総理が実現すれば最高ですが、そうは甘くないでしょう。やはり、奇跡を期待するしかないのでしょう。

  総裁選への投票某々を「ぼくらの国会」で、取り上げてくれて今す。



  マスメディアの必死の邪魔を打ち破って奇跡を起こして貰いたいものです。もしかしたら、日本の最後のチャンスかも。


★中国映画も興業収入が半減。映画館に行けなくなった

2024年08月30日 | 中国

 

Chinaがとうとうバブル崩壊後の日本とそっくりになっているようです。皺寄せは庶民にくることは全く同じです。
  やはり、政治の劣化は庶民に堪えます。

  宮崎さんが取り上げてくれて今す。どこの国も持たざる99%は哀れです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)8月29日(木曜日)
  通巻第8387号   

 チャイニーズ・ヒルビリー・エレジー(その4)
   中国映画も興業収入が半減。映画館に行けなくなった

 中国人の娯楽は反日映画(ほぼマンネリ、演技下手の無内容)を見て、日頃の政治の貧しさに対しての鬱憤をはらし、溜飲を下げ、山のように飯をかき込み、あとは昼寝だった。
改革開放政策に移行して以後は、ある程度の国際化を果たして日本や欧米の映画が輸入されるようになると、その映像の美しさ、アクションのすさまじさ、自由は表現、辛辣な批判の台詞に驚いた。

 80年代のおわり頃から情報の公開がちょっぴり進んで、90年代にはハリウッド映画は新作がすぐ海賊版となり、一枚70円とか、百円だった。米国の映画館で盗撮である。台湾でも街の辻で屋台の書店、禁止されていた党外雑誌が売られても警官が取り締まらなくなった。
台湾でも当時、日本映画の輸入は一年に四本だった。それも小津安二郎、黒澤明などで、ならば庶民はどうしていたか。日本でヴィデオをかって複製をつくり、下町へ行くとNHKの大河ドラムからプロレスまで、なんでもあった。
なにしろ台湾では英米の書籍を写真製版した海賊版が出回っていて、500円程度でアメリカのベストセラーも買えた。

 このような海賊行為に対して著作権に五月蠅い日米欧が中国にやかましく言うと、街からは消えた。ところが通信販売という手があった。オークションのかたちにすれば、封切り映画でも精巧な海賊版が入手できる。北京の秀水市場は贋物、模造品のデパートで、たとえば20万円のルイビュトンが2万円とか。抗議しているアメリカ人が一番買い物にくるところでもあった。

 日本映画は「君よ憤怒の河を渡れ」が大ヒットし、「おくりびと」などが続いたが、年間12本に規制されているので最近のヒットは「どらえもん」、「クレヨンしんちゃん」、「コナン」など、お子様市場である。

 バブル崩壊、消費激減、経済の沈滞、賃金の低下などにより、中国人は映画館に行かなくなった。いや「行けなくなった」のだ。

 食費についでの娯楽費はスマホに消える。書籍を買うなんて発想はない。
 料金は中国ではシーズン、オフシーズン、時間帯などによって映画館が勝手にきめる。40元(770円)から80元(1500円強)と幅広い相場である。
しかし封切りにカネを遣うのは勿体ない、自宅で見るという若者が増えて、映画館の観客はピーク時の半分になった。最近のヒットは「逆行人生」、「長津湖」、そして「海街奇譚」くらいだろうか。

 いずれの作品も基調が哀愁、派手なアクションも、コメディも下火である。
 「海街奇譚」という映画の粗筋は失踪した妻を追って不思議な旅に出た男が旅先で知り合う田舎の女性教師、ダンサー、安宿の女将。それぞれが憂いをかかえ、絶望の未来を見透し、日常を送っている。あのエネルギッシュな中国人がそこには居ない。

 「長津湖」は朝鮮戦争を舞台に中国人兵士が激戦と悲惨な状況を耐え抜くという映画、なんだか不況に耐える風潮を象徴している。「逆行人生」は前号で紹介した。
 かくして最大の娯楽産業だった映画も中国ですら斜陽化の兆しが見られ、中国の若者はテレビゲームである。
 将来の夢を語る雰囲気は希薄である。

  それにしてもすさまじい国です。著作権なんてんSんの意味もんsdsどうfrづ。このしたたかさがChinaなのかも。


★【電力の支配】世の中がひっくり返る技術革新が次世代に

2024年08月30日 | 誇れる日本

 何とも便利な時代になったものです。ところが、それを支えてくれている電気が停電するとほとんどのものが動かなくなり何も出来なくなります。
  あまりにも便利になった恩恵はこうした弱点を持つことになるようです。つまりは、世界はどんどん便利になって大城な弱点を持つことになってしまっているのです。

  だからこそ、電気抱けに頼ることを考え直し、エネルギーの分散を考えるべきかもしれません。その逆に、電力を絶対安全なものにすることが必要です。

  そんな現在の電力依存の恐ろしさをねずさんが警告してくれて今す。

  倭塾 (わじゅく) 旧チャンネル名 : 希望の日本再生チャンネル)


  それにしても、電力に頼るには日本の力が必要であるこのねずさんの主張にhs納得させられます。

やはり、日本の時代が来るかも!