戦後の日本は日本人が持っていた武士の心を捨てさせられたということじゃないでしょうか。
GHQと戦後利得者達による洗脳で、日本人は兎に角悪いと思い込まされてきたのですから、日本人を好きになれずに育って来ました。
私等はその典型じゃないかと思ってます。何といっても、目覚めた今でも現在の日本人がどうしても好きになれない気持ちが残っています。
何とか、あちらに行く時には心の底から日本を誇れる日本人大好きになっていたいものです。
そんな日本人を元気づけてくれる新刊をねずさんが出してくれるようです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/06/19
新刊『日本武人 史』のお知らせ
・・・略
ところが実戦の場合、審判もいなければ、ルールもありません。
しかも人間というのはけっこうしぶとい生き物で、心臓を貫かれても、脳が死ぬまで、およそ15秒かかります。
実戦で15秒あれば、刺されても刺しかえすことが可能です。
そういうことを前提としますから、武道は常に相打ち覚悟です。
常に刺し違える覚悟をもって戦う。
そのために胆力を鍛え、日々の激しい修練を行う。
いまの日本を変えるのも同じです。
参政党の街頭演説には、都度、何百人もの人々が集まります。
彼らは、刺し違える覚悟をもって立ち上がっています。
その姿は、まさに日本の武人の姿そのものです。
政治を変える、国を変える。
そのためには、あれがダメ、これがダメと言っているだけでは、実は何も変わりません。
心胆から変えていく。
そのために学び、自分の頭で考え、効果のある行動をする。
『日本武人史』は、あらためて読み直してみて、下手な小説を読むよりもはるかに読みやすく、また面白かったです。
面白いという意味においては、これまでの著書の中でNo.1かもしれないと思いました。
そしてこの本を読むと、我々が日本人として大切にしなければならないことの本質が、あらためて腑に落ちることになります。
そしてそのことは、日常のあらゆる活動や行動に勇気と覇気を与えてくれます。
乞うご期待です。
どんな人が取り上げられるのでしょうか。楽しみです。
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