昨日の竹田恒泰さんに続いて、天皇の話題です。GHQに押し付けられた憲法で、天皇は象徴とされました。
この象徴は、今でも議論が分かれるところですが、GHQも悩んだ末に象徴と決めたのでしょう。
ところが、これが案外天皇の本質を捉えていたのじゃないでしょうか。他にどんな候補があるかと言われてもなやみそうです。
門田隆将さんが、元首より象徴で良いじゃないかと語ってくれています。
☆象徴天皇
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2019 年2月10日
門田隆将「他国では王朝が2~300年ごとに変わっていくが、京都御所に行ってみても、中軍勢でも攻め滅ぼせる 所にいらっしゃった。伝統と秩序を重んじる象徴として守り通してきた。結果的に世界最古の国になった。だから他 国のようにわざわざ元首であると書かなくても、国民統合の象徴」 pic.twitter.com/kNGNGminWI
☆象徴
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2019 年2月10日
井沢元彦「民主主義においてマザーテレサも変質者も1人1票で平等。だから中国や朝鮮半島は未だに儒教や共産主 義のようにエリートが馬鹿を指導するって考え方から抜けられない。イスラムやキリスト諸国でも絶対的神様の前で は平等。日本は天皇がいるから民主主義が可能だった。この伝統は大切」 pic.twitter.com/XfewcyvYrS
それにしても、我が先人はシラス国という素晴らしい体制を作ってくれたものです。世界も羨ましいでしょうね。
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