鯨食文化の復活が遅々として進まないようで、未だに口に入りません。そん中、太地のイルカの追い込み漁でも問題にされた世界の水族館などへの供給も問題にされていました。
その後、どうなったかは知りませんがまだまだ廃止にはなってないようです。そんなことを思い出させる記事がありました。
クジラの仲間のベルーガの赤ちゃんが2頭誕生したそうです。てっきり双子かと思ったら別々のようです。これは結構飼育員の方達にとっては快挙だったのじゃないでしょうか。
いずれにしても、こうした画像はやはり何となく頬が緩みます。
ベルーガの赤ちゃん2頭誕生 千葉・鴨川シーワールド https://t.co/8nw6zMx2RB
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 10, 2021
クジラの仲間で、北極海など冷たい海で暮らすベルーガに2頭の赤ちゃんが生まれたと発表した。国内での繁殖 例は少なく、今回の出産は11例目と12例目に当たるという。同館では初めて。
このベルーガは何処から供給されたのでしょうか。太地じゃないことは確かでしょう。こういうところに何となく世界の腹黒さを感じてしまいます。
それにしても、クジラを口に出来る日は来るのでしょうか!
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