この話もねずさんが初めて教えてくれて我が先人の凄さを思い知らされたものです。何と、農林10号という素晴らしい小麦を開発したのは日本人農学者の稲塚権次郎博士だと言うのです。
そのお陰で世界の人口が現在のように爆発的に増えたのですから、食料こそ人類の命の元ですね。
とは言え、現在のChinaや世界の人口を考えると功罪半ばのような気もしないではない。とは言え、sれが稲塚さんの功績の価値を下げるものではないでしょう。
それにしても、その増産からねずさんの考察は面白い。これは、ねずさんの持論である歴史には必然があるを見事に証明しているのでしょう。
となると、日本の敗戦こそが世界を救う為には必然だったということです。それは、やはり靖国に祀られた方々の功績とも言えるでしょう。
やはり、靖国神社程世界の聖地として相応しいところは無い。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさん のひとりごとより 2019 年 11月15日
奇跡の小麦 と農林10号
・・・略
しかもその戦いを為す我が軍はハーグ陸戦条約を遵守(じゅんしゅ)し、あくまで戦地の民間人が退去するまで、その地への攻 撃をしかけていません。
攻撃も敵の軍事施設のみでした。
それでいて勝利を連続させていました。
まさに日本軍は世界最強であり、神にも通じる皇軍だったのです。
ところがある日を境に、我が軍は敗退につぐ敗退となりました。
それはまるでツキが落ちたかのようで、打つ手打つ手が裏目にでました。
そこで思うのです。
もしかすると日本の八百万の神々は、未来を見据(みす)えていたのではないか。
もし日本があの戦争に勝つか、あるいは昭和18年の時点で米英と講和条約を結んでいたらどうなったか。
おそらく米英との政治的軍事的敵対関係は継続されています。
インドもパキスタンも、英国領のままです。
日本にはすでに「農林10号」はありましたが、三大穀物の種子は友好国以外輸出禁止である。
そうであれば、昭和40年に起こったインド、パキスタンの凶作時、英国領である同国に「農林10号」は行き渡ることはありま せん。
つまり同国では、おそらく億単位の餓死者を出したであろうことが容易に想像されるのです。
日本が戦争を終わらせ、GHQが日本で開発された「農林10号」を米本国に持ち帰ったことから、米国の小麦収量は劇的に上 がり、メキシコで病気に強くなり、奇跡の小麦が誕生し、それが世界に普及し、世界の人口が3倍以上に増えて、いまや70億と なり、インド、パキスタンも、餓死者を最小に止めることができました。
今ではインドは小麦の輸出国である。
一方戦の序盤から中盤にかけて日本が勝利を連続させなければ、その後の東亜諸国の独立はなかったであろうし、世界の人種の 平等も確立されてなかったことでしょう。
八百万の神々の御心は、我々凡人には計り知れません。
しかし、以上の事実を、もし未来を知ることができる八百万の神々なら、どう判断し、どう行動したであろうかと思うのです。
日本を最後まで勝たせて世界の飢餓を招くのでしょうか。
それとも日本を敗戦に導いてでも、世界の民衆の幸福を図ろうとするのでしょうか。
おそらく後者であろうと思うのです。
それは、あくまで自分の想像です。
しかし日本で開発された小麦はたしかに世界を飢えから救ったし、世界の人口を3倍に増やしたのです。
そしてかつて日本が掲げた人種の平等、植民地支配の終焉という壮大な目的も、いつのまにか達成されているのです。
しかも焼け野原となったはずの日本は、終戦直後の世界の最貧国状態から、わずかな期間で世界有数の富める国にまで成長して います。
おかげで国を守るべき政治家までが「平和ボケ」するくらいの平和と繁栄を手に入れています。
言い換えれば靖国に眠る二三六万柱の英霊は、世界に人種の平等を実現しただけでなく、世界を飢えから救い、戦後日本の平和 と安全と繁栄を実現したのといえるのではないか。
そしてそのことを我々日本人が謙虚に学び、英霊への感謝を学ぶとき、日本と世界は再び大いなる発展のときを迎えるのではない かと思えるのです。
世界を救う為に戦ってくださった方達が祀られている靖国神社を世界の聖地にしよう。
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