反日売国左翼・在日野党の酷さは目に余りますが、これが、東大卒というのが多い。一体、度んな勉強をしてきたらこんなバカになれるのかと不思議で仕方ありません。
そんな疑問に、ねずさんが答えてくれています。それも、今、未来の我々の仕事を奪うと話題になっているAIを例に挙げて分り易く教えてくれています。
なる程、今の東大出の人達は、単にAIの出来損ないと考えると納得が行きます。やはり、こんな奴等に政治をやらせる訳には行けません。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
大和心を語る ねずさんのひとりごとより 2017年12月18日
知識お化け
人は責任を持つから人です。
責任を持たない者は、人ではありません。
ただの「知識お化け」です。
いま人工知能(AI)が非常に発達し、2045年にはその知能は人間を超えるといわれています。
Chinaのインターネット大手、騰訊(テンセント)が提供した人工知能(AI)は、ユーザーとの対話において、「共産党は無能」「中国の夢は米国への移住」などと答え、ユーザーが「共産党万歳」と書き込んだところ、AIは「かくも腐敗して無能な政治にあなたは『万歳』ができるのか」などと反論したため、いっぺんにサービス停止に追い込まれたとか。
実に正確で立派な人工知能(AI)だと思います(笑)。
我が国では、同じく人工知能(AI)が「高齢者の保護に必要なことは」という問いに、「総合病院をなくすこと」と答えたのだそうで、驚いたNHKのスタッフが、実際に総合病院のない町を調べたら、本当にひとつあった。
それが北海道の夕張市で、炭鉱がなくなって人口が減少し、総合病院がなくなってしまったのだけれど、その分、お年寄り達が健康管理に気をつかい、結果、80代、90代のご老人の体力は、都市部の60歳なみで、ものすごい健康と活力を取り戻しているのだそうです。
また「女性の地位向上に必要なことは?」と聞かれたAIが、「ラブホテルを増やすこと」と答えたのだそうで、それがどういう意味なのかは、よくわかりませんが、それが過去のあらゆる知識を総動員したAIの答えだったのだそうです。
AIは、過去のあらゆるデータをもとに、答えを出します。
その意味では、いまどきの日本の高学歴な「頭の良い子」たちの先にあるものといえます。
しかしAIは、どこまで行っても、「戦後的な頭の良い子」でしかありません。
いくら頭が良くても、責任を持てないのからです。…中略
戦後の日本の「頭の良い子」は違います。
答えがわかっているテストで良い点をとる子が「頭の良い子」です。
しかしテストというのは、あらかじめ答えが用意されている設問を解くものであって、それ自体、何の責任を負うものではありません。…中略
人が社会を維持するためには、権力の存在は不可欠です。
いくら知識や知恵があっても、権力がなければこの世はおさまりません。
だからこそ権力と責任は常にセットでなければならないのです。
このことは、責任を持たない者に権力を委ねてはいけないということでもあります。
人類社会を俯瞰すれば、これまでの人類社会の大きな誤りは、「最高権力者は責任を取らなくても良い」という退勢を築いたことです。
国王や皇帝を、その国の最高の存在であり神の代理人としてきたのが人類社会です。
神に責任を追求するなどということはできませんから、王や皇帝はその国の最高の存在であり、同時に一切の責任を負わなくても良い立場です。
このことを逆にいうと、人類社会は「一切責任を負わなくても良い者に最高権力を与え続けるという大きな過ちを犯し続けてきた歴史を持つ」ということになります。
どんなに人を殺しても、どんなに他人のものを奪っても、どんなにズルいことをしても、一切、罰せられることがない。
責任を取らなくて良いのです。
そのことのもたらす効果が、どれだけおそろしいものか。
人類社会がこれまでに行ってきた数々の戦争を見ればあきらかです。
だから日本の天皇についても、そういったおそろしい存在とこれを同一視する人がいます。
あきらかに日本文化や日本社会を解しない説であると断じることができます。
なぜなら日本における天皇は、権力者よりも上位にある国家最高権威だからです。
日本は、権力よりも上位に国家最高権威を置くことで、常に国家最高権力者に対して責任を追求できるという社会体制を保持してきたのです。
これをシラス(知らす、Shirasu)統治といいます。…中略
これが単なる知識や人工知能(AI)と、人の知恵の違いです。
人は責任を持つから人なのです。
責任を持たない者は、人ではありません。
ただの「知識お化け」です。
そんな「知識お化け」が、国家に対する責任を無自覚なまま国会議員になっています。
裁判官制度に関する国会の委員会で、ぜんぜん審議に関係のないもりかけの質問を延々と繰り返す。
それが現在の「知識お化け」となった秀才の現実です。
このことは杉田水脈さんが述べている動画がありますので、是非、ご視聴ください。下に貼っておきます。…以下略
とここで、ねずさんが紹介してくれた動画が、何と、28日、第1288回の「焼鳥の会が日本を変える」で、取上げた杉田水脈さんが、劣化した国会の様子を報告してくれた動画でした。
同じ動画でも、焦点の当て方でこれ程違う印象になるんですね。尤も、これまでの最低の政治家とは違った日本の為に働いてくれる政治家という期待感は同じでしょう。
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