武士の大小の太刀の持つ意味をねずさんが以前から教えてくれていますが、今回は、それをあの日本が国際連盟での『人種の平等』の動議の代表だった牧野伸顕の覚悟を例にして語ってくれています。
なる程と、目から鱗です。つまりは、明治維新から比べて、既に日本人の劣化は進んでいたとも言えそうです。
もし、西郷さんがこの立場だったらどうしたかの考察は想像もしていませんでした。
と言うか、今の政治家に一人でもこんな覚悟で政治に携わっている人がいるでしょうか。尤も、その政治家を選ぶ日本人はもっと覚悟が無いでしょう。
やはり、日本人はこのままでは滅び去るべき人種なのかもしれません。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」としか言い様がないですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます