団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★義務教育が日本の教育を堕落させた

2019年11月01日 | 文科省・教育改正

  日本の教育の劣化は、GHQや戦後利得者である大学教授や日教組などが原因だと思ってましたが、それだけでは無いようです。
  いつものねずさんが今日のブログの本題でないところでサラリと書いてくれています。どうやら信賞必罰が無くなったところにこそ原因があるようです。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 10月27日

  「何々になろう」とする者は多いが 「何々をしよう」とする者は少ない。長岡半太郎

 ・・・略

 いまでは戦後教育体制が、小中学校を義務教育にしてしまいましたが、実は、これがいけないことなのです。
たとえ小中学生でも、教師の言うことを聞けなかったり、学業の成績が至らない者は、情け容赦なく放校、落第させる。
 その緊張感こそが、実は教師を教師たらしめ、また生徒を鍛え上げるのです。
緊張感を失った戦後教育では、生徒が教師を馬鹿にするようになり、しかもどんなにあくどい生徒でも、絶対に放校にもならない し、落第もしないというのなら、教育現場のレベルは、悪い生徒に引きずられて、どんどん環境が悪化します。
 いじめの問題も、根幹はそこにあるのではないかとさえ思います。
教師も同じで、校風になじまない教師なら、あっさりと首になる。
それをしないから、あくどい教師が、まっとうな教師をいじめるような不埒が日常化するのです。・・・以下略


 義務教育の恩恵で育ってきたと感謝していましたが、こんな根本的な問題を抱えていたとは思いもしませんでした。と言うか、行き過ぎたリベラルが体罰などの禁止に繋がったものと思ってました。体制自体が最初からリベラルだったと言うことでしょうか。
 やはり、信賞必罰は何の世界にも必要ですね。一番必要なのが国会議員達じゃないでしょうか。特にあの反日売国左翼・在日野党のやりたい放題は子供には見せられません。良くもあそこまで堕落したものです。


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