祇園祭の駒形提灯の意味が解らないと何度か書いてきました。最終的には将棋の駒の形を指しているのだろうと思い込むことにしました。
ところが、今回駒形稚児なる言葉を見つけました。ここでは馬の頭の彫刻だそうです。これは、やはり、別な意味があるのかも。
もう一度調べ直す必要があるのかも。とは言え、どうやって調べれば良いのかが解らない。
こうなると、じっくりと調べるしかなさそうです。さて、解るでしょうか。
長刀鉾稚児と久世駒形稚児が社参、祭りの無事祈り八坂神社へ https://t.co/rAmW2lZut5
— 産経新聞京都総局 (@sankei_kyoto) July 14, 2023
綾戸國中神社の御神体に当たる馬の頭の彫刻「駒形」を首にかけた久世駒形稚児は「神そのもの」とされ、当日は白馬に乗って神輿を先導。2人は「馬に乗るのは自信あります」。
祇園祭もChina肺炎の終焉で人手も元に戻ったようです。これからも続いて欲しいものです。
立錐の余地なし…祇園祭・宵々山 歩行者天国、観光客らでにぎわう https://t.co/w7b5KtcbHG
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 15, 2023
夕暮れとともに山鉾の駒形提灯に明かりが灯り、「コンチキチン」と祗園囃子が響く中、訪れた人らは縁起物のちまきを買い求めたり、記念撮影をしたりしていた。
この部屋を始めたのが199 9年の7月17だったことから思いついた駒形ですが、諦めた疑念が続くことになりました。
さて、真実は!
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