団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★韓国人の特徴は『事大主義』と「告げ口」の文化

2019年12月31日 | 韓国

  とうとうKoreaも崩壊せずに年を越してしまうようです。特亜3国はどうしてボロボロの癖にしぶとく粘るのでしょうか。あっさりと手を挙げれば良いのにと思うのはわたしだけでしょうか。

  もしかしたら、長年虐げられることに慣れているだけに打たれ強いのかもしれません。これは、案外日本の方が諦めが早いのかも知れないですね。

  室谷さんがそんなKorean の特徴を『事大主義』と「告げ口」の文化と書いてくれているようです。何時もの宮崎さんが書評で紹介してくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和元年(2019)12月26日(木曜日) 通巻6321号  

  書評 

 韓国人の特徴は 
  檀君神話は紀元前24世紀トカ。この作り話は神話体系にすら基づいていない。

 室谷克実・監修『2000年の歴史でひもとく日韓気質の違い』(宝島社)

 ムック版だが、写真、年表、語彙の説明など丁寧な編集がされていて、学術専門書ではないが、一口メモ的に、この二千年の両 国関係がすっきりと理解できる。写真も珍しい写真やカラーが多く、地図も参考になり、保存版として重宝する読者も多いだろ う。
そのうえ総花的ムックにありがちな、あれもこれも一冊に叩き込むという編集方針ではなく、監修者の「室谷史観」がそこはかと なく隅々にまで反映されている。この点、類書とは異なる。
なぜ両国(日本と韓国)は理解し合えないか。

 つい先日(2019年12月24日)も、中国四川省・成都で、日中韓三カ国首脳会議が開かれたが、「北朝鮮非核化」で『連 携』を確認したとはいえ、うわべだけの話、日韓首脳会談たるや、何のために開いたの、という印象をもった読者が多いだろう。 韓国は約束を守って欲しい、話し合いはそれからだ、というのが日本の立場である。
成都会議では三国が「RCEP早期妥協を目ざす」などと言うも、インドが加盟しない機構は、発足前に死に体である。

 ほっと一息は三首脳が杜甫博物館で、日中韓首脳会談二十周年の式典を催したくらいだった。
選ばれた杜甫草堂博物館とは、中華的演出であるにせよ、奥ゆかしくも文学的な場所、漢の文化華やかなりし頃の文学的昇華のス ポットであり、じつは評者(宮崎)も二回行っているが、厳かな雰囲気、とりわけ庭園に風情が残る。
さて本書である。

 韓国人の特徴は『事大主義』と告げ口文化、そして民族感情の基底にある恨(はん)という得体の知れない、理解しがたい情緒的 非論理。かれらの「小中華」主義とは、シナへの劣等感の裏返しから、人工的な日本への優越感からでてきたもので、仏教を教え たのも、鉄やらなにやら文明の利器を授けたのも朝鮮半島に由来するという、史実も文献も史跡もない創作歴史に酔うことであ る。
檀君神話が、その典型で、紀元前24世紀に、王朝があったとか、この神話は、日本書記や古事記とは異なって、神話体系にすら 基づいていない。

 半島の南部で相当数が出土した勾玉、鑑定の結果、糸魚川の翡翠だったことが判明した。
室谷氏が強調する。
「中国の『随書』に、百済や新羅がすぐれた品が多い日本を大国と見て、使いを送っているという一説があります。ところが日本 の朝鮮史学者は絶対に引用しない」
歴史書として一定の価値があるのは『三国史記』だけだ。
この『三国史記』では、精密でやや正確な歴史がのべられ、おそらく韓国版『日本書紀』に該当する重要文献なのに、都合が悪い から(本当の歴史がばれるから)史書の墓場に葬られた。
この重要な歴史文献の存在さえ韓国の国民には知らされていない。
朝鮮通信使は、じつは日本への朝貢だった。安重根は日本が改革した両斑廃止の恨みからテロに走ったが、なぜ韓国ではこのテロ リストを英雄視するのか等々、不思議な国の謎をヴィジュアルに追求している。

  それにしても、つくづくKoreaに産まれなかって良かったと胸をなでおろします。来世も間違ってもKoreaに産まれないことを願うしか無さそうです。

  人生の終わりが近くなって日本に産まれたあり難さを感じることが出来たことを感謝します。


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