Koreaから日本へのトンネル建設の計画があるとのとんでもない噂がありますが、絶対にあってはならないことです。Koreaとやることは未来永劫の国交断絶なのですからこれは絶対にやってはならないことです。
何と、台湾でもおかしな発言が出ているようです。何と、金門島と厦門に橋を架けるのだそうです。これも、とんでもないことです。
宮崎さんが取り上げてくれています。日本にもスパイが覆いが台湾のそれも日本に劣らないものがあるようです。
何でも仲良くという売国奴のレッテル貼りは恐ろしいものがあります。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)6月21日(火曜日) 弐 通巻第7375号
金門島と厦門(アモイ)に端をかけると良い(何文哲・台北市長)
台湾を習近平に売り渡すのか、台湾で猛烈な何非難の合唱
以前から提唱されてきたプロジェクトである。
金門島と対岸のアモイに海上大橋を架橋すれば、大陸との交流が加速度的に進展し、わざわざ台北飛行場まで行ってアモイ へ飛 ぶより、自動車でさっとわたれる。病院も建てれば大陸の人々の療養を受け入れることができると何文哲台北市長は提言した。
この演説は台湾人民党が金門島にオフィスを開所した記念集会でなされた。台湾人民党は何市長が党首を務めるミニ政党だ。
二十年ほど前だった。読売、東京新聞、共同通信の記者等と金門島取材のおりに知事を尋ねてインタビューしたことがあ る。
当時の金門知事は「新党」、橋を架ける推進派だった。新党は国民党の李登輝路線に不満を持つ、強烈な中華思想の支えら れた 外省人二世が結成した政党で「台湾向けにミサイルを実戦配備しているときに、橋を架けるなんて、安全保障上、あまりに危険す ぎないか」と質問すると、「大丈夫、われわれは中国人同士だ」と明快な、尻餅をつくような回答があった。
一斉に批判が始まった。
「まさにトロイの木馬であり、国家安全保障上の懸念に気づかない愚かさだ」と台北市議会議員の林穎孟の口火を切った。
「何市長は台北市民を代表せず、中国を代表した発言だ」とし、また「台湾海峡を『中国の内海』とも主張した。国家安全 保障 に関して台湾に深刻な脅威をもたらす可能性がある」と林議員は激しく批判した。
人民解放軍の金門占領を容易にし、台湾を併合の危険にさらす可能性がある。もし、橋が建設された場合、金門島は完全に 中国 の支配下に置かれる。
まさに「侵略のための橋を台湾自らが架橋するのか?」と多くの民進党の議員らはこの提案を「台湾国民を中国に売り渡す 愚 挙」と非難し、「国家安全保障問題に無知であって、「トロイの木馬」計画だ」としている。
それにして、この「とんでも市長」だが、「変人市長」といわれながらも、台湾で意外な人気がある。台北市はもともと国 民党 が強く、2014年の初当選のときは、筆者も現場にいたが勝利集会は音楽会だった。
何文哲台北市長は外科医で、自らもアスペルガー症候群と認めており、再選では、国民党候補との差が0・23%という際ど さ だった。(註 「何文哲」の『何』は木偏です)
こんな橋より九州から台湾・フィリピンを繋ぐ海底トンネルを考えるべきでしょう。
それにしても日台ともに売国奴の勢力が強すぎるようです。これも特亜3国の気の長い戦略なのでしょう。奴等の気の長い戦略は恐ろしい。
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