イギリスの民間団体「ライダイハンのための正義」の活動を、1月23日、第2052回の「★ライダイハン問題集会 ノーベル平和賞のムラド氏も訴え」などで取り上げ、その実行力に感心しました。
その団体が、あのライダイハン像をロンドンの中心部の公園で一般公開しているのだそうです。一般公開ということはそこに永久的に設置するのとは違うようなのが残念です。
産経ニュースより 2019.8.1
「ラ イダイハン像」ロンドン中心部の公園で一般公開
【ロンドン=板東和正】英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が、英国人彫刻家のレベッカ・ホーキンスさんによって 制作された「ライダイハン像」をロンドンのウエストミンスター地区の公園で一般公開した。
ライダイハンは、ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性に性的暴行などをして生まれた混血児たち。ライダイハン 像(高さ230センチ、重さ700キロ)はライダイハンとその母親をかたどったもので、6月にロンドンで開かれた集会で披露 された。像は7月下旬から、ウエストミンスター地区の公園「セントジェームズスクエア」で公開されている。
同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー元英外相は一般公開にあたり「紛争下で性暴力被害者となり生き残られた 方々を記念するこの彫刻を見てほしい」とした上で「韓国政府に自国軍が犯した罪を認め、国連の調査を支持する姿勢へと変えさ せる役割を果たすことを願う」とコメントしている。
それにしてもこの団体の動きは素晴らしい。こうしたリベラルの運動には胡散臭さがありますが、ここは本当に正義感からやっているように思えます。と言っても何があるかは分かりません。
それでも、ニセ慰安婦像を世界中に建てて恥じないKorean とは全く違うは間違いありません。何と言っても、信実を訴えているのですから
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