戦前の日本人と今の日本人がどうしても同じ民族とは思えない。教育やマスメディアによる洗脳というのはここまで人間を劣化させることが恐ろしい。
日本が誕生以来営々と作り上げてきた素晴らしいシラス国も戦後のわずかな時間でここまで恥知らずになることを思い知らされます。
それにしても、我が先人の心優しいことに改めてその心を取り戻したいと思わずにはいられません。
このポーランドとの話も何度読んでも感動です。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/06/07
大和心とポーラ ンド孤児
・・・略
平成11(1999)年8月、ポーランドから「ジェチ・プオツク少年少女舞踊合唱団」が来日しました。
合唱団はヘンリク・サドスキさん(88)からの次のようなメッセージを携えてきました。
「20世紀の初め、孤児が日本政府によって救われました。
シベリアにいたポーランドの子供は、
さまざまな劣悪な条件にありました。
その恐ろしいところから日本に連れて行き、
その後、祖国に送り届けてくれました。
親切にしてくれたことを忘れません。
(合唱団は)私たちの感謝に満ちた思いを運んでくれるでしょう。
日本のみなさん、ありがとう」
さんざん日本に世話になっていながら、日本人が復員を始めた終戦時、日本人から略奪・殺人・強姦をほしいままにしておいて、 それを抗日戦線だったなどとうそぶくバカな国もあれば、日本の恩を忘れず、いまも互いの良心を大切にするポーランドのような 国もあります。
わたしたち日本人がどちらの国とつき合うかは、私たち日本人自身が、これから先、どちらの心を持った日本人になりたいかによ るのではないでしょうか。
絶望の気持ちも、こうやってねずさん達の努力のお陰で誇れる日本を知ることが出来たのですから本当にネットには感謝しかない。
もし、ネットが無ければ日本はもう消滅寸前だったのじゃないでしょうか。とは言え、まだまだ油断は出来ません。何とか再生に漕ぎ着けたいものです。
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