江崎道朗さんが、日本の優柔不断とアメリカの頭なお悪さが今のChinaを育ててしまったことを詳しく「虎ノ門ニュース」で語ってくれています。
アメリカの戦前からの敵を間違う頭の悪さも困り者ですが、日本の政治の覚悟の無さも同罪のようです。結局日米が今のとんでもないChinaを作り上げたことに間違いはないでしょう。
それに気が付いたトランプさんが、折角Chinaを倒す気になっている今、日本は、又しても同じ過ちを犯すのでしょうか。今度は致命傷になるのじゃないでしょうか。
江崎道朗氏 虎8
― 御厨一彦 (@greyclown2014) August 6, 2019
1972年ソ連封じ込めの為に米は中国共産党と密約を結んだ。密約を結ぶ条件として中国が提示したのは「米 中で日本 を封じ込めろ」。これを米は飲んだ。何故なら日本はいつまで経っても米と共に戦おうとしなかったから
トランプの再三のメッセージに煮え切らない日本
また見切られたいか pic.twitter.com/iXMRda4YBR
それにしても、政・官・財などの劣化は益々酷くなっているようです。この絶好のチャンスに気が付かないなんて有り得るのでしょうか。
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