日本語を世界の共通語にと何度も書いていますが、孫向文さんが面白いツイートをされていました。何と、日本のIT技術が低下しているのはコンピュータ用語を安易にカタカナで取り入れているからじゃないかとの指摘です。
明治の福沢さん達のような努力で日本語として取り込んでないからという考えは案外当たっているのかも。最近の何でも横文字で誤魔化すエリートのやり方かもしれません。
やはり、日本語に変えて完全に自分のものにしてしまうという努力をしなくなったことが日本人の劣化にも繋がっているのかも。余りにも便利なカタカナで訳の解らない言葉まで誤魔化して使うから見に付かないのかもしれないですね。これは案外当たっているのじゃないでしょうか。
日本のIT技術は周辺国より低下してる原因を考えて、江戸、明治時代の ような外国語から「和訳」を行われていないと思う、現代のコンピューター用語はほぼ音訳で、実際、日本人が分かりや すいように機能してない。政治家はパソコンオンチばかり、重視していない。
— 孫向文 2.1(新垢) (@sonkoubun) August 24, 2019
折角の、素晴らしい日本語を劣化させるのじゃなくもっと素晴らしいものにして行く努力が必要なのかも。余り劣化が酷くなると世界共通語へなんて言えなくなりそうです。
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