アメリカだけでなく世界もトランプさんの考えを認め始めたようです。移民問題の安易な取り組みに反対する国が増えているようです。
あの腐りきった国連が、権力を広げようとしてか、新しく立ち上げた協定に移住受入れ国の反対が多く実効性を確保出来ないようです。
無能で役立たずの国連が出しゃ張るなというところでしょうか。ザマアミロです。やはり、早く解体して、日米で新しい組織を立ち上げるべきです。
とは言いながら、世界の動きも理解出来ずに、利益だけの為に移民を入れようとしている日本の経済界は本当に世界の恥です。
時事ドットコムより 2018/11/25
国連移民協定、拒否相次ぐ=米に同調、欧州や豪も
【ベルリン時事】国際的に協調して移民に対応する初の枠組み「国連移民協定(安全で秩序ある正規移住のグローバル・コンパク ト)」について、移民受け入れ国である欧州各国やオーストラリアで、先に不参加を表明した米国に同調する動きが相次いでいる。移 民への警戒感の強まりが反映された形で、採択を来月に控え、実効性を確保できるか懸念が深まっている。
米移住の流れ、止められず=「キャラバン」でエルサルバドル大統領
世界の移民数は年々増大してきた。昨年時点で2億5800万人に上る。
各国単独での対応が困難となる中、国連は2年前から、協定策定に向けた交渉を続けてきた。米国は「市民に責任を持たない国際組織が決めることではない」(トランプ大統領)と昨年、不参加を決めた。
24日、メキシコ北西部ティフアナの一時収容施設の外でろうそくを持つ中米移民の少女(AFP時事)
それでも、今年7月には米国を除く加盟192カ国で、国境管理での国際協調や、移民の労働環境の保護などを盛り込んだ原案を決 定した。来月のモロッコでの会合で採択される予定だ。
協定に法的拘束力はない。しかし、過去1カ月ほどで、米国に同調する動きが拡大している。
欧州では欧州連合(EU)議長国オーストリアや東欧諸国が拒否。ドイツでも、メルケル首相の後任を選ぶ与党党首選の大きなテー マとなっている。オーストラリア、イスラエルも拒否する方針だ。日本は対応を検討中だが、国際協調自体は「歓迎すべきだ」(外交 筋)と考えている。
拒否した各国は「自国の主権が最優先だ」(オーストリアのシュトラッヘ副首相)と強調。移民受け入れ問題で自国の裁量が狭まる ことへの警戒感が強い。このまま不参加国が増えれば、協定は骨抜きになる恐れもある。
◇移民協定の主な拒否国 米国、豪州、イスラエル、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、チェコ、ブルガリア、エストニア。
日本も何時までも技能実習生なんて欺瞞で外国人労働者を奴隷扱いしていると世界中から総スカンを食いそうです。何で、日本はここまで劣化したのでしょう。何とも情け無い。
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