団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★プレスコード

2014年08月13日 | GHQ

  平和・平等・権利など左翼独特の反論し難い言 葉狩りの上手さはどこから来るのだろうと不思議でした。
  ところが、何時ものねずさんがGHQが定めたプレスコードについて書いてくれている中に、27年に廃棄されるべき時 に、左翼がこれを利用したと書いているのを読んで、又しても、目から鱗です。
  これ一つをとっても、戦後の日本をここまでズタズタにしたのは左翼だということが良く分かります。
  日本を取り戻すには、どうあっても左翼の一掃が必要ですね。それにしても、田母神さんが日本には日本が好きな政党が ないと良く言われてますが、日本の左翼がその元凶でしょう。
  なんで、これ程までに日本を嫌うのか不思議で仕方ないですが、共産党や特亜という特殊な事情も影響しているのかもし れません。
  いずれにしても、どうやって、こうした左翼を一掃するかが日本の課題ですね。


  ねずさんがプレスコードを一覧表にしてくれていますので、是非、リンク元で読んでください。こんな言葉までというの に驚かされます。

  ねずさんの ひとりごと   810

  プ レスコードの全面的見直しを

  「プレスコード(Press Code for Japan)」 というのは、GHQが日本の精神構造の解体を目的に、新聞、雑 誌、書籍、ラジオ放送などの報道を統制するために発せられた規則です。

  正式名称は「SCAPIN-33、日本 に与うる新聞遵則」で、終戦の約一ヶ月後である昭和20(1945)年 9月19日に発令され、9月21日に発布されたものです。

  GHQは、このプレスコードをもとに、約 5700人の日本人を雇い入れて、国内で刊行されるすべての印刷物およびラジオ放送(当時はまだテレビはありませ ん)の台本などをすべて検閲しました。

  当時の検閲は、新聞記事だけで一日に約5千本以上を対象に、毎日休みなく行ったと いいますから、すごいです。

  その内容は、30項目あります。具体的な内容は末尾に掲載します。

  これがいまなお、使われ、実施されています。

  信じられないことに、いまも生きているのです。

  本来、このプレスコードは、昭和27年のサンフランシスコ講和条約で日本がたとえ カタチの上だけにせよ主権を回復した時点で、破棄されるべきものでした。

  ところが、この30項目の検閲対象は、日本国民には秘密にされていたこと、およ び、GHQが 新聞記者などを対象に報道統制を敷くために組成した国会記者クラブが、そのまま講和条約後も生残ったこと、また、印 刷物や放送の検閲だけでなく、これに違 背すると思われる人を占領期間中にことごとく公職追放していたこと、代わってプレスコードをそのまま活かしておいた ほうが都合の良い左翼主義者らが、温存 されたこと等の理由によって、なんと、21世紀になったいまでも、このプレスコードは、新聞、雑誌、書籍、テレビ、 ラジオ放送などに、いまだに生きている のす。

  そしてこのプレスコードに準ずるカタチで、我が国の放送業界および新聞雑誌などの 図書関連業界が、業界をあげて放送禁止用語、出版禁止用語を取り決め、それがなんと、まるごと現代社会でも生きてい ます。

  たとえば、こうした検閲制度が実在することも、ありそうだということも、一切、メ ディアでは報道されません。それ自体がプレスコードにひっかかるからです。…以下略



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