世界が電気自動車(EV)へと動きだしたようですが、日本はまだハイブリッドに拘っているようです。
実際はハイブリッドの方が走行距離で考えても有利なのですが、世界は間違っておかしな方向に走り出す傾向があるだけに難しいところでしょう
産経が日本が競争から脱落するのじゃないかと心配しているようです。果たしてどちらが生き残るのか興味深いものがあります。経営者にとってはこれ程に難しい選択はないのじゃないでしょうか。
最後に笑うのは何処でしょうか。
電気自動車(EV)は欧米や中国勢が注力するほか、アップルな ど異業種の参入の動きも出てくるなど、電動車の主役として期待が急上昇しているhttps://t.co/Cklp3UnQHE
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 20, 2021
ハイブリッド車を中期的に電動車の中心に据える日本勢はEVでは後れをとっており、このままでは競争から脱 落するリスクも懸念される
太陽光発電で充電したバッテリーで世界の電気需要が賄える時代が来ればEVの勝ちですが、どうやら今のところその可能性は少なそうです。
とは言いながらも行き過ぎた環境派の声が人類を破滅に導くこともありそうです。
さて、どうなることやら!
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