教え子に試験問題を教えた憲法学者の事件は、余りにバカらしいので取り上げていませんでしたが、どうやら、あの教授はとんでも無い奴だったようです。
安保法案問題を違憲だと騒ぎ、ここまで反日左翼達を調子づかせた憲法学者の中に、この教授も名前を連ねていたそうです。こうなると、取り上げざるを得ないでしょう。
これは、ブロゴスで知りました。何と、これも、反日左翼マスコミが触れていないようです。なんとも、姑息なマスコミですね。
BLOGOS(ブロゴス)より 2015年09月10日
憲法学者の「受け入れられない」真実に、沈黙を守る朝日新聞
朝日新聞はじめ、マスメディアがどこも報じていないのが不思議なので、あえて当ブログが取り上げたいと思います。…中略
本件のマスメディアの報道で、特に朝日新聞ならびに系列のTV朝日・報道ステーションは一切の沈黙を守っていますが、極めて重要な事実が伏せられています。
2ヶ月ほど前、朝日新聞ならびに系列のTV朝日・報道ステーションは、主だった憲法学者ら209人にアンケートをして、その回答者の98%が安保法案を違憲もしくは違憲の疑いがあると答えたことを、グループを上げて報道キャンペーンを展開していました。
2015年7月11日
安保法案「違憲」104人、「合憲」2人 憲法学者ら
安全保障関連法案の合憲性をめぐり、朝日新聞は憲法学者ら209人にアンケートをした。回答した122人のうち「憲法違反」と答えた人は104人、「憲法違反の可能性がある」は15人。「憲法違反にはあたらない」は2人だった。
調査は先月下旬、判例集「憲法判例百選」(有斐閣、2013年発行)を執筆した210人のうち故人1人を除いてメールなどで実施。一部無回答を含め 122人(実名85人、匿名希望37人)が回答した。法案と憲法との整合性を問う質問は四つの回答から選ぶ選択式で、「憲法違反にはあたらない可能性があ る」は0人、回答なしが1人だった。
(後略)
このとき、この選ばれし憲法学者たち209人は、朝日新聞の説明によれば、権威ある『憲法判例百選』の執筆者たちであると説明しています。
憲法判例百選は重要判例の概要を紹介し、意義を解説する専門書。13年発行の第6版は?、?巻合わせて210人が執筆した。衆院特別委員会で法案の合憲派として菅義偉官房長官が名前を挙げた3人は執筆していない
ご丁寧にも「法案の合憲派として菅義偉官房長官が名前を挙げた3人は執筆していない」との説明まで付記しています、合憲派には権威がないと言わんが如くです。
さてここに憲法判例百選執筆者一覧(13年発行の第6版一巻、二巻210人)を調べているサイトがあります。
あいうえお順に表にまとめてありますが、失礼してその執筆者の「あ」から始まる13名をご紹介。
憲法判例百選執筆者一覧 & 安保法制の合憲性 より
権威ある憲法判例百選(重要判例の概要を紹介し意義を解説する専門書)、その執筆者210名の中に、明治大学法科大学院の青柳幸一教授の名前があるのであります。
・・・
一人の不埒な振る舞いをもって集団全体の善悪を判断することは愚の骨頂、愚かなことであります。
しかし、逆に一人の犯罪行為をもって「これは唯一の例外である」と決め付けるのも愚かな楽観主義と言えましょう。
ゴキブリが一匹部屋に出現した時に「これが最後のゴキブリだ」と誰が断定できましょう。
読者の皆さん。
朝日新聞グループの憲法学者を利用した「安保法案は違憲」キャンペーンは、与論に大きな影響を与えています。
しかるにそのアンケートに答えた朝日新聞が「権威ある」と評した憲法学者の母集団に、かかる不正行為を行った憲法学者がいたわけです。
その事実をどう評価するのかは国民ひとりひとりに委ねられましょう。
しかし、マスメディアは少なくとも事実は事実として国民に報道するべきです。
特にグループをあげてキャンペーンをはった朝日新聞は、この事実を報道する責任があると考えます。
朝日が権威付けして利用してきた憲法学者の「受け入れられない」真実に、沈黙を守る朝日新聞グループなのであります。
笑止。
成程、朝日が書かない訳ですね。第73 回の「悪魔に魂を売った女」で野田聖子の裏の顔を報じないのと同じやり口ですね。本当に日本の朝日新聞を筆頭とするマスメディアは腐り切っていますね。反日の為ならどんな悪事も厭わないようです。
やはり、一日も早く一掃する必要があります。
青柳教授は評判も悪かったようです。
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