12月、沖縄へ出かけた。その那覇の調査が早く終わる事もある。そうなると旅の最終日は時間が余る。市内のフィールドワークか。まず40リットルのリュックを空港へ預ける必要がある。海沿いをタクシーでゆけば千円ちょっとの距離だから近い。
それから沖縄唯一の鉄道?、つまりモノレールの1日券を購入し、美栄橋まで戻り、港を歩いて曙町の定食屋を目標にしよう。それから首里の散歩コースと目論む。
さて海岸沿いの道をあるき泊港を横切り本格的な港湾施設の中を通り抜け定食屋にたどり着く。定食屋は港湾地区にあるから、駐車自由だがバスもタクシーもない。えらいところに来ちまった。駅までの3kmを歩くしかない。このようにフィールドワークは、ハズレる場合もある。駅までの道の退屈で長い事。
結局美栄橋から曙町、そして古島まで10kmぐらい歩いたから足は疲れた。疲労感。首里はパス。予定をパスすると時間が余る。
ならば空港で時間を潰す・・・?。だが、人が多くパソコンで仕事をする気分ではい。そこでモノレール那覇空港駅二つ手前の小禄で降りると、ブリッジで連絡されたイオンがある。ゆったり椅子のスタバもありWi-Fiは使いやすい。キャラメルラテで足の疲れをとろう。そう考えていたら眠ってしまった。不作のフィールドワークも少し寝ると格段に疲労回復。旅先の昼寝は最高の回復薬だ。
ならば空港で時間を潰す・・・?。だが、人が多くパソコンで仕事をする気分ではい。そこでモノレール那覇空港駅二つ手前の小禄で降りると、ブリッジで連絡されたイオンがある。ゆったり椅子のスタバもありWi-Fiは使いやすい。キャラメルラテで足の疲れをとろう。そう考えていたら眠ってしまった。不作のフィールドワークも少し寝ると格段に疲労回復。旅先の昼寝は最高の回復薬だ。
さてスタバで映像編集しよう。あちゃーマックブックはUSB-Cだよ。変換コネクターがいる?。なんとイオンにダイソーがはいっているではないか。コネクター110円で調達。おっと!、エアロビクスの先生が好きな「ちょっちゅね」も買わなきゃ。イオンで揃うではないか。駅前広場にはセブンイレブンもドラッグストアもある。お腹が空いていればイオンのフードコートだ。ここは空港よりも便利で快適だ。
あとはピーチの時間に合わせて空港に行けばよい。空港ビルを使わない搭乗前の時間の過ごし方に新しい発見をした。
関空行きのpeach最終便は1時間遅れ。多分寒波だな。冬の気候で最終便のチョイスはやるべきではない事を悟った。関空到着は22時46分だと・・・。おいおい京都行きリムジンバス最終は22時52分発だぜ!!!。預けた荷物もピックアップしなきや"!!!。
間に合わないなあ!!!!!!!!!!!。ついに初めての関空日航ホテル泊まりか・・・。日航ホテルも居心地良いと思われるが、こんな時に泊まりたくない。
しかしバスに乗り遅れたらキャビンクルーだって帰れへんで!。ケチなピーチがクルーのためにホテルなんか用意するはずがない。そのあたりのご都合主義的なところが、さっすが大阪の「ほんま、おおきに航空"!!」、なんだな・・・。
幸運にも飛行機は予定より15分早く着いた。途中でエンジンをふかしていたもん。隣席のミドルと歩調を合わせ間隔を詰めて出口に向かう。というのも横から人を割り込ませない作戦なんだ。ミドルがタラップを降ると走り出した。よし!、彼についてゆけばよい。異常に長いpeachの通路を走り抜ける。ミドルは人並みをかき分け走り抜ける。私も後ろに続く。突然高齢者が道をふさぐ。高齢者というのは自分のことしか考えていない。その後ろでミドルが逡巡する・・・。そのあたりの分別があるのが京都人ぽい。やがて列が切れた。再び走る!!!。私も後に続く!!!。あとは預けた荷物が早く出てくる事だが・・・、じれったい。宅急便で送れば良かったというのは後の祭り。やがて荷物が出てきた。私の荷物がこない。こんな時に突然レーン変更してくれる。乗客が多いからだろう。満席だったもん。あと2分もないのに。
ビックアップしたリュックをカートに載せて私は走る。外に出て、はるか遠くの荷物係の叔父さん達をめがけて射的の玉のように走ればバスを止めておいてくれるだろう。それでもバスが走り出したら京都!と叫ぶほかない。でも彼らは知ってんだよね。飛行機が遅れていることを・・・。バスの発車時間調度でバスに乗れた。同様の乗客がいるから3分遅れで発車した。実はまだ京都行きがいると思われるが・・・。
那覇の最終日だった。旅先でブログがかけるほど時間が余っていたんだ・・・。
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