今度は、ジンバルに機材を設定して牧志市場を再訪した。いつも市場通りの表から300m以内に観光客が多く、その先は寂しい。そこは地元の人達が出かける店が多いのだろう。1本のストリートもそんな風に使い分けられているようだ。
牧志市場通りを抜け幅広の道路を渡った先に農連市場がある。すでに再開発されたビルに変わっている。もうその先にでかける意味がないので引き返すことにした。
2015年に私は、再開発前の農連市場に午前3時に起きて出かけた事がある。沖縄は、暑いから真夜中に市場が開かれていた。どうみても再開発間際のさびれた感じが漂っていた。
その寂れた感じが撮影する側としては面白かった。このブログでは、今の農連市場になる前の昭和の空気が残る市場の姿を紹介していた。2015年8月19日〜23日の番外編181〜184がそれである。
そんなことを書いても過去画像をたぐりよけることが不可能に近いgooブログだ。画像は過去に遡れるが日付検索しても当該ブログが表示されない。書き出しもできない。どうなってんだろう。gooブログは、長い期間執筆している読者が多いから過去ログを容易に検索し、アウトプットできるようにして欲しいですね。私が撮影した画像だよ!。
20221207 08牧志市場 4K
SONYα6600、E10-18mm/F4.0
2015年8月の農連市場
Nikon CoolpixW100