風呂場ブロック、コンクリートの本格的な解体が始まりました。電動ハンマーで二人かかりで、硬い岩盤を崩していきます。まさに、耳をつんざく音、近隣住民にご迷惑が掛かります。最初1時間ぐらいでほんの少ししか壊れずでしたが、徐々に作業がはかどり、それでも、一日で天井部の半分ぐらいしか壊れません。その場所を眺めていると中東戦争の爆弾の傷跡のような気がしました。本来は、ユンボで1日で片付くのですが、場所が取れないということで、作業者に大変申し訳なく思い、声をかけました。また、作業の邪魔になるというので、月桂樹を切りました。長年、一緒に過ごしてきた樹木さんに感謝の意を表し、お酒をかけごめんなさいねとつぶやいていました。
リフォーム工事は、22日から現在の水回り部の解体が始まりました。バス、トイレの内装部、ブロックの解体には、小型ショベルやユンボを使うのですが、玄関からそれらが入らないので、ハンマードリルで壊していくのが大変そうで、本来ならば一日で終わるのですが、1週間かかるようです。終日かかり、まだ1/10ぐらい。今日から、人数を増やして、ダイナミックに実施とのことで、作業内容を説明してもらい、彼らの作業に邪魔にならないように観察したく思っています。本日来ていただいた方は、解体、大工、電気工事、配管、ガス関係者、営業さんが13人。駐車場も満杯でした。
昨日から、自宅のリフォーム工事が開始されました。まずは、バス・トイレの仮設工事からです。作業者用のトイレ設置で朝早くから業者さんが一人で80㎏のトイレを運搬し、てきぱきと設営されました。その後は、「つつきはっけん」ウォークのために、外出しましたので、詳細は分からないですが、15時前に帰宅すると、バス・トイレの仮設がほぼ終了で、営業さんから説明を受けました。水回り関係で今まであったものが取り除かれ、新たに設置された仮りの設備で、家の中が狭く、暗くなり、異様な雰囲気を醸し出しています。また、ここ数日は、キッチンの棚にある、食器・コップ類の片づけが大変な作業で、使用しないモノを思い切って廃棄処分にしています。誰かに使っていただけるならばと思いますが・・・。まさに、リフォームのしんどさを味わいつつ、無事工事が終了するまで、気が抜けません。