~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

絵本のすばらしさをあらためて知った。『4こうねんのぼく』

2020-07-28 15:10:34 | 学ぶこと
「4こうねんのぼく」(ひぐちともこ 作・絵)を読んでみた。ラジオ深夜便 『ようこそ宇宙へ』の中で紹介された絵本である。父子家庭の子どもが母への想いをつづる、だれもが心を洗われる愛の絵本である。先生に教えてもらった1光年、1光年から離れた星から地球を見ると1年前の地球が見えるってことは、・・・・。絵本は、子供のためにだけではなくて、大人にとっても、心豊かに幸せに生きるための教材であり、大いに学ぶことができるものである。そして、このような絵本を子供のために一度も読むことがなく、お互いに色々と学ぶことができなかったことに親として誠に残念であり、子供たちに申し訳ないと初めて気づいた。
・人は10秒で、100m。そしたら、1分では、1時間では、一日ではなんkm?
・光は1秒で30万km、1光年は、約10兆km・・・・。
疑問、質問、回答で、どんどん新たなことを学ぶことができるのは、すごい!!


新たな気持ちを持って、解析学を学びだした。ちょっと変?

2020-07-12 16:59:52 | 学ぶこと
コロナ問題における経済活動及び社会生活の在り方、毎年発生する集中豪雨、多発する各地の地震、少子高齢化、政治腐敗、とんでもない米中権力者の行動・・・。思い起こせば、最悪の時代をさまよっているのか?。いやな気分を吹っ飛ばすのも、自分自身の生きる考えであると気を高め、朝から、ラジオ体操、瞑想、座禅と行い、昼からは、久しぶりの解析学の本を読みだした。学生時代、ほとんど勉強しなかったので、恥ずかしいばかりか、このまま数学に関して何も得ることもなく、終わってしまうのは、無念だと思い、読みだした。アルキメデス、ガリレオ、ニュートンが考えたことを高齢になり読むと、なにか、異質異様な価値あるモノを感じる。良い情報を得て新たな考えが生まれるかもしれないと期待したい。

ネット配信やラジオ教養講座は、勉強になります。

2020-04-14 21:39:36 | 学ぶこと
朝のラジオ体操。昼からのバットスイング。夕方の散歩。全くの運動不足に陥りそうです。家族以外の人との接触は、ほとんどなく、言葉が出てこなく、言語障害や認知症にならないかと心配になってきました。笑い・・・。そういう中、京都大学春秋講義も中止となりましたが、過去の講義をネット動画配信してくれています。また、NHKのカルチャーラジオ 歴史再発見「明智光秀の実像に迫る」も本日で、第3回目です。ラジオ番組やネット配信には、中々勉強になるものがありますよ。

思わず、ほろっとします。人生は、『丁度よい』

2020-02-22 17:07:21 | 学ぶこと
いつも、家族がお世話になっている、八十を超す現役の美容院の先生に、お礼と感謝を込め『丁度よい』という詩をお送りしたら、たいそう喜ばれ、これからこの気持ちで生きていきますと、今までの人生で経験し生き抜いてきた幾つかのホロっとするエピソードをお話し下さり、穏やかな柔らかな気持ちとなりました。人生は苦労しなければ本物の人間ではないなあとあらためて思った次第です。

クモの生態には学ぶものが多々ある

2019-12-07 13:51:09 | 学ぶこと
庭に張るクモの糸が顔にくっつき、なかなか取れずに、気持ちが悪く感じた季節も過ぎ去り、今頃になって、クモの巣の糸について、ある雑誌を読んで面白いなあと感じている。巣の張り方に芸術性を感じ、なんと糸の種類は7つもあるとのこと。「横糸」は、エサとなる虫を捕らえるために粘着球が付き、獲物を巻き付ける時には「捕獲帯」という糸を使い、また、横糸を張るために「足場糸」をあらかじめ張っておくとのこと、特に興味を抱くのは、獲物を迅速に捕まえる際や、危機に遭遇して逃げる場合などの『命綱』として使う「牽引糸」である。この糸をたくさん集めて、ハンモックの一部に使って、ぶら下がりの実験に成功したこともあるという。この牽引糸は、2本からできていて、一本が切れても、もう一本を使用することができる。壊れた巣の糸は再利用して、新たな巣をつくるという。糸は、紫外線に強く、劣化しにくい。まさに、リスクマネジメント、リユース、耐久性、合理的、効率的なクモの生態は、人類として学ぶものが多くある。




またまた、サプライズ、東京木目込み人形をいただく。

2019-12-04 14:09:31 | 学ぶこと
昨日、突然の贈り物が届いた。東京木目込み人形、来年の干支 子 である。知り合いのその道の師範の方からであり、早速、お礼の電話をさしあげたら、大変恐縮され、ここ数年の交流がますます高まり、お互いにそれぞれの活動・生き方に励まされている実感をさらに共有した次第である。今年は、現代の日本人に最も欠けたる、『善のこころ』の大切さを中西進先生の「令和」によって、呼び起こしてもらい、ここ数日、関連の出版物を読んでいる。人間だからこそ、正直に、素直な心で行動する、本来の日本人が保有するこころを今一度、学んでいきたいものである。


自国・他国の正しい歴史認識理解の上、相互尊重~これで初めて平和友好国となる~

2019-10-28 13:36:41 | 学ぶこと
国際外交の問題は、正しい歴史認識の理解のもと、相互尊重の上、平和友好を図っていかねばならないと思う。そのためには、自国だけでなく、他国の歴史を正しく理解したいのだが、歴史記述そのものが自国に都合よく、また権力者によって歪曲されていることが少なくない。現在のように、自由に学者や有識者が、また面白可笑しくメディアが拡散してしまうと、新たな主張の分析や判断思考が停止してしまう。隣国の中国や朝鮮についての歴史認識が日本全体で甘く、学校教育でも、非常にあいまいにしてきている。国同士のその時代の関係により、真実が隠されていることが気になる。百済の要請による白村江の戦、新羅・百済が倭国に調べを持ってくる、耳塚は、実は戦死者の供養という日本の主張、もう混乱に次ぐ混とんとしてきた。

gacco京都からおくる日本史研究の最前線がスタート

2019-09-28 04:41:17 | 学ぶこと


26日、待望のgacco『京都からおくる日本史研究の最前線』が開講。都合の良い時間に、インターネットで大学並みの授業が受講できる。質問、ディスカッションができ、試験がある。合格すれば、修了書が発行される。早速、第1週の争乱と異変の日本古代史(乙巳の変、壬申の乱、長屋王の変)を学習した。歴史背景と展開、最新の研究から、従来の解釈の問題点が指摘され、興味がわく。日本史は、権力者の身勝手なふるまい、海外情勢、特に東アジア情勢、などを考察すると、新たなことがわかりものすごく、面白い。三か月で、古代、中世、近世の最新の研究成果を勉強できることは、喜ばしい。
week1:争乱と異変の日本古代史
1-1.乙巳の変―大化改新―
1-2.壬申の乱
1-3.長屋王の変
1-4.藤原広嗣の乱
1-5.恵美押勝(藤原仲麻呂)の乱
1-6.藤原種継暗殺事件

Week2:中世政治史の謎にせまる
2-1.摂関政治~藤原道長はなぜ関白にならなかったのか?
2-2.院政~譲位した天皇がなぜ権力を持てたのか?
2-3.保元の乱~崇徳上皇は白河法皇の皇子だったのか?
2-4.平氏政権~平清盛はなぜ大臣になれたのか。
2-5.鎌倉幕府~源頼朝はなぜ朝廷を倒さなかったのか?
2-6.承久の乱~後鳥羽上皇はなぜ鎌倉幕府を倒そうとしたのか?

Week3:最新近世史の世界
3-1.世界史・アジア史の中の近世
3-2.豊臣秀吉の朝鮮侵略は何のために行われたのか?
3-3.17世紀は「鎖国」完成の時代?
3-4.18世紀は明風文化の時代だった
3-5.朱子学・洋学とは何か?
3-6.幕末への予兆としての寛政期

Week4:現代日本の抱える「闇」を解き明かす ー知られざる歴史的事件からー
4-1.マリア・ルーズ号事件~なぜ日本は世界で孤立してしまっているのか?
4-2.教科書疑獄事件~ゆとり教育に再トライすべきだと考える理由
4-3.司法官弄花事件~なぜ日本の司法権は弱いのか?
4-4.万歳事件~日韓の歴史認識問題はどうしたら乗り越えられるのか?
4-5.近文原野土地収奪事件~なぜ少数民族問題は解消されないのか?
4-6.満州国国立競馬場創設~なぜこの世からギャンブルはなくならないのか?

インターネット大学講座「gacco」立命館大学日本史が面白そう。

2019-09-13 12:46:16 | 学ぶこと
久しぶりに、インターネット大学講座「gacco」からのお知らせに興味をもった。講座は、『京都からおくる日本史研究の最前線』
日本史の古代から近代まで、各時代の個性豊かな専門家が、今ホットな研究の最前線をコンパクトに紹介とある。課題研究や試験もあり、ちょっと、学生気分に浸ろうかな。《2019年9月26日 開講》立命館大学 文学部 美川 圭 教授 他

科学技術の面白さ、乾電池の復活方法とその理由。

2019-07-29 14:46:43 | 学ぶこと
暑さが本格的になり、体調管理に注意しているが、スカッとした日々が送れていない。こういう時は、何かに熱中すればということで、昔、色々考えたことを思い出している。切れた乾電池を復活させるには、乾電池を温めることが良い。乾電池を手で握って、3分間ほど温めるだけ。また、乾電池の両極の端子部分を布や衣類などでゴシゴシ拭いてから入れ直すと、よく再使用できたことを思い出した。乾電池は、2種類の金属と電解液で満たされ、化学反応で電気を作り出す。温めたり、電池の中の金属付着物を取り除くと、化学反応が高まる。また、両端の端子を拭くと、酸化したり、脂がついた膜がはがれて、電気が通りやすくなる。理屈が理解できると、いつでも、正しく動くから、科学は嬉しい。ここ十年、ほとんど、動かしていない、科学技術面の頭を少しばかり働かせたい。

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