トランプ政権の恐怖政治が世界に衝撃を与えている。グリーンランド、パナマ運河の奪取、ガザ地区200万パレスチナ人の移住、関税の増税、ウクライナのレアメタル共同開発、人道支援事業6兆円USAIDの廃止など、矢継ぎ早に発言、一部実施し始めた。外交も恐喝まがいの取引交渉を楽しんでいる。反対する国や議員の声を無視して、自己中心的な行動は許されるものではない。トランプを支援してきた低所得層の白人たちも、イーロン・マスク率いる大富豪だけがますます富を得る過激な行動で、益々格差が拡大し、自らの暮らしは、何も良くならないと知る時期は意外と早くやって来るのではないか。ヨーロッパの国々、日本、他などが協力し合って暴れ狂うトランプを制止しなければならない。