~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

星のブランコ (交野市星田)

2012-10-21 12:28:40 | 感想


高所恐怖症の自分にとっての小さなチャレンジでした。

吊り橋、長さ280m、高さ50m、思いきって、渡りました。
最初は、なんとはない、普通のように歩き、写真をパチリぱちりと快調に、前半の100mぐらい歩いたところで、あたりや橋の下をみると、とたんに目が回るようになり、気持ちが悪くなりましたが、最後まで、渡り得ましたが、後半の150mは、少し危ないようでしたが、傍目もあり、平然としていました。


ある若者の誇るべき活躍

2012-08-16 12:30:21 | 感想
●昨日は、ある若者のお母さんから出版物に掲載された息子の企業活動の書物をいただいた。
●早速、読んでみると、東日本大震災での支援物資管理システムの構築や震災復旧・復興においてICTを活用することによる、人道的視点で迅速に活動する内容であった。
●そこには、非常時における人の生命、安全と安心を確保するために企業活動プロセスを超越した、1人間としての自主的な正しい判断力というものを痛感せざるには得ない、尊いものがあるようにも思えた。
●人間とは、この世の中で、オールマイティではないけれど、自分にとって、役立つものは必ずあり、そういうことに前向きに努力し、挑んでいける人物が増殖していくことを望んでいる。
●逆にいえば、ただ淡々と不平も言わない、チャレンジしない、だれかがそのうちやってくれるだろう的な無責任な人種が増えてきているといえよう。その結果が、今の発言・行動力欠如の日本になったのではないかと思ってしまう。今の時代、大人しく黙っているのでは、世の中は、よくならないとあらためて感じている。

『梟の城』と『古事記』

2012-08-13 19:23:10 | 感想
ビデオや毎週録画している番組を数本立て続けに観てみた。
『梟の城』は、司馬さんの初期の歴史小説の映画化で、ただ面白いだけで何も得るものはなかったが、自己の映画ドラマの見方がやはりかなり偏ってきていると感じた。もっと素直に、娯楽的な気持ち豊かに観ることができるようにしなければと思った。
『謎の古事記』というABC制作の番組をもう一度観てみたが、なかなか興味深かった。一般的に、語り継がれているものを今一度、歴史学者と歴史に敏感なタレントが絡み、視聴者にとっての真の核心ごとを突っ込んで、その謎を解き明かしてくれる。始めて知る、古事記のエンターテイメント性、天武天皇が、古事記編纂を命じたのちに、日本書紀を別の人物になぜ編纂させるのかの謎がわかるものでもあった。歴史は、奥が深いことと、あらためて、真実が明確に解明されないことが興味をそそるのである。

GRANDITDAY 2012

2012-08-01 17:35:16 | 感想
大阪ヒルトンで、岸博幸氏の『これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略』の講演があった。
経済評論家ではなく、IT専門家としての講演を強調。現政府の消費税増税、ばらまきなしで?。原発の短期的対応ができていないから、怒っているそうである。その割には、いつも平和な穏やかな顔をしている。ITの社会基盤への浸透に注目すべき。①セコンドエコノミーとビジネスエコノミーが同一レベルに。②ビッグデータの活用は、企業だけでなく、政府機関までやるべき。③ものづくりのIT活用。3次元プリンター。国産のITサービスが特徴があり、有効、育てていくべき。何を古臭いこと言っているのと言いたい。10年前ンから、ものづくりにIT活用はやられてきているのである。彼は、実際IT構築・運営の泥臭いことに携わったことがあるのかを疑いたくなるような、この発言。問題は、投資対効果がはっきり出ていないところに課題があるのである。その他の、講演も内容的に価値がないものであった

住宅会社業務活動

2012-06-28 17:39:43 | 感想
当ブログを書き始めて、一年半ぐらいたつであろうか、日々、ご覧いただく皆さんのアクセス数をみていると、確実に掲載内容に応じて、その数やページ数に反映されている。
特に、写真を掲載、タイトルが興味を引くもの、字数が少ないのが好まれるようである。
私のような、観光ボランティア、歴史講演から政治経済、IT、阪神、そして、日々の暮らしの思うことを気の向くままこってりと書いているが、はっきり言って、時間がなく、手を抜いてしまうことがある。
ブログ閲覧者は良くみていると思う。その時は、必ず、アクセス数は、激減するのである。

今日は、住宅業者が、家の傾き具合とその対応について4人、家電ショップのご主人の5人の大人数で、来られ、家の状態をみてもらった。傾きを元に戻すために、ジャッキ等で家屋をあげた時に、繋がりがあるとなりの部屋等に影響が出ないかをもう一度、それ筋の専門家が見て判断をしないとなんとも言えないとのことであった。
多人数来ていただいて、もう一度、こういう不効率さが価格を上乗せし、経営活動に影響を与えることになる。
かつて勤めていた、関連会社さんだけに、頑張ってほしいと、株主総会のこの時期に、痛感したのである。

国会と世界ICTサミット同時中継

2012-06-12 15:48:03 | 感想
本日も、国会中継と世界ICTサミットの同時中継が同じ時間帯にあり、どちらもじっくりと聴きたいのだが、話を聴いて価値があったのは、結局、森本防衛大臣と石破茂氏の防衛問題の専門的討議対決ぐらいであった。
その時間帯は、誰も入っていけない真剣な1対1の討議であった。
ど素人大臣と野党側の茶番劇の国会を見慣れた国民にとっては、本格的な議論がごく当たり前だが非常に新鮮に感じた。
文民統制の森本解釈、沖縄基地問題の迫力ある質疑に凛として応える大臣、し~んと静まり返る与野党、質的に高い討議を久しぶりに見た。軽率な大臣、突っ込み不足の野党、本当によく実態を勉強して、将来の日本を見定める最適な方向を見いだしていただきたい。

レストラン OKINAWA に行ってきました

2012-06-08 23:18:40 | 感想


やっと時間が取れて、大阪駅前第3ビルのBF1の『OKINAWA』に行ってきました。17時の開店と同時に、勿論、一番乗りで入りました。食べたのは、他では食べられないものを前提に、店長のお薦めのジーマミ豆腐、ソーキなんとか、島ラッキョウ、豚のスペアリブ、沖縄風天ぷらをいただきました。関西地区にはない、食べ物は意外とあっさりして、中々、美味しかったです。お店も、金曜日ということであっという間に満席近くになりました。途中から、専務さんが来られ、色々お話しをしました。沖縄の知らない事が、新鮮に聞えました。職場の仲間、女性同士、若者同士、シニア組、等々のお客様を見ていると、幅広い食べ物であると感じました。残念ながら、三線は、聞けませんでしたが、次回のお楽しみにしたいと思いました。おりがとう、店長さん、専務さん、また、友人や家族を連れてまいります。


いとこのお店

2012-06-03 03:22:36 | 感想
久しぶりに、枚方のいとこのお店(肉の松阪)に立ち寄りました。
40年前に、お店を出して間もない時期に訪れ、小さなお店であった頃から、順調に大きくし、この地域にはない、本格的なレストランということで、今では2軒のお店を持ち堅実に経営されています。
特に、山之上本店ができてから、かなり時がたつのに、いつ行っても新鮮さを感じます。
この地域にすむ方とのお話の時に、お店のことを聞くと、大抵は行ったことがあり、よい評判とのことで、大変うれしく思います。
昨日、行ったのが、午後3時ころであったので、いとこ夫妻ともじっくりといろいろと昔の事やら、家族の近況などのお話をしました。

全くのゼロからの出発で、苦労されてここまで大きくされ、いまや安定的な経営をされ、地域に定着化したのは、ご夫婦の共に助け合い、励ましあって頑張ってきた結果であろうと思いました。

金環日食

2012-05-21 09:09:07 | 感想
いつもより、遅く目覚めたのは、5時45分。陽射しがさしてきています。
そうです、本日は、金環日食の日。
予想された天候は、一週間前の雨、曇りから徐々に好条件になってきています。

iPadで金環日食状況の中継とおはパソのラジオ中継を視聴しながら、肉眼、バケツの水、段ボールの穴から、バッチリ観ました。FBやツイッターからもメッセージをいただきました。太陽が欠け始めると、あたりが暗くなり少し異様なものを感じました。
外で、観察していると、少し寒くなってきており、肉眼でもそれとなく観ているので、こりゃまずいのではと思いながら、金環状態も含めてカメラにおさめました。
時間があると、今までにないこのような社会現象もじっくりと見聞き出来てよいものです。

天候も雲ひとつない快晴よりも、ちょっとした薄い雲が太陽の周りにあるほうが観やすい様に思いました。
生涯で最後の金環日食でした。
ラジオから流れた、お便り情報で、「金環状態になり、68歳のご夫婦が思わず、手を握り合って、喜んだ。妻の手はたくましかった。」とのことににっこり。
また、ツイッターで、何回も金塊、金塊とつぶやいていた団体の方。

世の中面白いでんな。これからは、世の中よい方向に向かいますよ。

市議会傍聴

2012-03-29 20:34:27 | 感想
久し振りに、市議会を傍聴した。

相変わらず、各常任委員会の報告に対する賛成と反対の杓子定規的な意見交換、それが終われば、

賛否をとるだけの淡々とした進行の、議長。数多い議案が流されていく。

その間、資料に整理された論述を読むだけのこころのない討議のやりとり。

最後に、議員提出の決議案が出され、少し、熱を帯びた議論の場があった。

といえば、聞こえはよいが、決してそうでないものを感じた。

『東日本で発生したがれきの受け入れに関する決議』について

 ・事前議論のないままの決議とは、きつい反論
 ・具体的な提案が不明と、これはそうではあるが、大事態に何もしない市行政を
  大いに牽制と批判をしたのではないかと思った
 ・何人もの議員が反対の意見を自己流に言いなおすだけ
 ・1時間たっても終了しない
 ・その間、市長はにやにやするだけ
  あのような状態にある時に、自らの意見を堂々と述べてほしい
 ・相変わらず議事進行に無力な議長
 ・傍聴性からはルール違反の拍手や怒号
 

 我が町は、これまた、こりゃだめだと思い、次の予定もあったので、帰宅した。


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