阪神ー巨人 2回戦。ブラゼルの高いフライを脇谷が、落とす、この場面をレフト側のカメラはとらえていた。一塁審判が、選手の体で視角となり見えなかったが、アウトを宣告。真弓監督は笑いながら抗議。いつものように、話術の得意でない、説得できない抗議をあきらめる。一塁コーチの久慈は、なぜより近くで見ていたのだから支援しないのか?勝負の執念のなさが、阪神の伝統。ベンチやベンチ裏にカメラを入れ、ラジオ情報をもとに、抗議の手助けにする、あるいは、ブルペンのモニターで抗議に役立てないのか?不可思議を感じ、10数年。野球においてもIT活用を。道上さんが、怒った。土山塁審を大非難。脇谷も、一生詐欺師呼ばわりとのこと。怖いですね。今日も、ビハインド。何とかして。