京田辺市の郷土史研究家の古川章さんが主宰する「艸柿舎史話会」の勉強会に行ってきました。
本日のテーマは、「椿井文書と重用文化財小林家の関係」。
南山城地区の歴史を表す古文書・古地図の多くは、椿井文書があり、その真贋が問われているが、
京田辺市の町史が椿井文書をとりいれているので、いつも論議の火種になることがある。
小林家の当主から直々に奥深い貴重な話を聴いた。作成背景の数々。当主としての思い・考え。
8人の少人数での勉強会なので、お互いの主張や疑問点のぶつかりがあり、話も大いにあちこち飛ぶ。
それが、また興味関心を高める。
継体天皇の筒城宮趾地や生駒翠山にまで、話が及ぶと古川さんが貴重な資料を次から次へと出してこられる。
本日の成果は、筒城宮趾を示した福井の石橋重吉さんの具体的な書き物情報を得られたこと、生駒翠山の多々羅での生活、絵画、エピソードである。
これらは、時間を見つけ、わかりやすいようにまとめていきたいと思っている。
本日のテーマは、「椿井文書と重用文化財小林家の関係」。
南山城地区の歴史を表す古文書・古地図の多くは、椿井文書があり、その真贋が問われているが、
京田辺市の町史が椿井文書をとりいれているので、いつも論議の火種になることがある。
小林家の当主から直々に奥深い貴重な話を聴いた。作成背景の数々。当主としての思い・考え。
8人の少人数での勉強会なので、お互いの主張や疑問点のぶつかりがあり、話も大いにあちこち飛ぶ。
それが、また興味関心を高める。
継体天皇の筒城宮趾地や生駒翠山にまで、話が及ぶと古川さんが貴重な資料を次から次へと出してこられる。
本日の成果は、筒城宮趾を示した福井の石橋重吉さんの具体的な書き物情報を得られたこと、生駒翠山の多々羅での生活、絵画、エピソードである。
これらは、時間を見つけ、わかりやすいようにまとめていきたいと思っている。