京田辺市の観光協会の総会に初めて出席しました。
市の幾つかの活動総会と同じパターンである、昨年の行事、収支報告、今年度の計画と予算の提案、新役員の紹介とこれらの承認。
後は、来賓のあいさつ。はっきり言って、市の事業経営者・有識者や市長・市議会議長が参加している会議にしては、淡々としたものだという気がした。
そもそも、事業計画の方針や目指すべきメッセージ・主張がなく、いきなり具体的なイベント計画の羅列。
市行政などは、取り組む考え方や方向性が重要なことであり、全くそれに誰も感じていないようにも見える様相。いやそうではなく、いってはいけないようなものがあるようにも思った。
何の意見も出ず、議題は、30分ぐらいで終了。お偉方の淡々としたあいさつ。もっと関係者を鼓舞するようなメッセージを発信できないものなのか。
もし、指名されたら、意見を述べようと思っていたが、残念ながら、その機会は、なかった。
例年のやり方で、よいと思う人ばかりなのかと、思ってしまう。観光事業については、多種多様なやり方、成功への道はいっぱいある。
人口六万五千人の市としては、こんなもんのかと思う一方、会長がおっしゃるような新たなる試みが必要ではないかと思ってしまう。
終了後、会長と、ひさしぶりに少し話す。
今の活動をもとに協会の支援もしたくなってきた。
市の幾つかの活動総会と同じパターンである、昨年の行事、収支報告、今年度の計画と予算の提案、新役員の紹介とこれらの承認。
後は、来賓のあいさつ。はっきり言って、市の事業経営者・有識者や市長・市議会議長が参加している会議にしては、淡々としたものだという気がした。
そもそも、事業計画の方針や目指すべきメッセージ・主張がなく、いきなり具体的なイベント計画の羅列。
市行政などは、取り組む考え方や方向性が重要なことであり、全くそれに誰も感じていないようにも見える様相。いやそうではなく、いってはいけないようなものがあるようにも思った。
何の意見も出ず、議題は、30分ぐらいで終了。お偉方の淡々としたあいさつ。もっと関係者を鼓舞するようなメッセージを発信できないものなのか。
もし、指名されたら、意見を述べようと思っていたが、残念ながら、その機会は、なかった。
例年のやり方で、よいと思う人ばかりなのかと、思ってしまう。観光事業については、多種多様なやり方、成功への道はいっぱいある。
人口六万五千人の市としては、こんなもんのかと思う一方、会長がおっしゃるような新たなる試みが必要ではないかと思ってしまう。
終了後、会長と、ひさしぶりに少し話す。
今の活動をもとに協会の支援もしたくなってきた。