3日19時前に、震度2の地震があった。ドント突き上げるような一瞬の揺れに、いつものように、おさまることをただじっと待つだけであった。4日前の深夜、M4.3震度2の時は、2階でいたので、かなり長い揺れに体全体がこわばった。しかし、ただ、じっと揺れを待つだけであった。京都南部では、ここ数年は、大きな地震が起こってないだけに、任本近海の太平洋プレートのひずみが大災害につながらないように、地震エネルギーの小刻みな消化をうまく行ってほしいものだ。それにしても、地震発生時の心構えや対応が全くできていないことにがっくりである。