近所の小学3年生が今年になって初めて遊びに来ました。少し用事をしていたのですが、久しぶりなので、ウェルカムで童心に帰って楽しみました。まず、小動物の侵入の可能性ある穴や隙間を石やブロックでふさぎました。次に石畳をかけっこしタイムを競い、幅跳びの測定を行いましたが、どちらも敗退です。最後は、メダカさんの生態を調べ、108匹の生存が確認できました。この冬に、すでに50匹ぐらい亡くなりました。また、内臓が飛び出ていたり、胴体が真っ二つになっているのに、まだ泳いでいるメダカも見つけました。子供と一緒にいると、多くの新たな発見と喜び・感動を味わいます。それにしても、現代の子供は、言葉の使い方がしっかりしていて、圧倒されます。一緒に作業していても、分担を決め、ここはやってくださいねとか、飼っているメダカについては、最後まで責任もって見守ってくださいねとか、確かにとまた勉強させられました。