市郷土史の大先輩から紹介されたということで、宇治田原の出版会社の代表と会った。事業企画や管理部門の責任者を務め、人生の幾つかの困難に打ち勝ってきた経験が現在の本人を作り上げていると思った。2時間弱、多くのことをフランクに対談したが、相通じる考え、生き方をひしひしと感じ、予想通り、共通の知人もいた。今回のきっかけは、宇治田原読本(ガイドブック)を出版したので、コメントを欲しいとのことであった。その関連についても、中味のある会話が弾んだ。その他の出版物を沢山いただき、じっくりと読んでみたいと思っている。
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