母の七回忌を実家の菩提寺で行いました。ご住職他四名の僧侶読経、焼香後、法話があり、『年月の立つのが早いこと、母と親族との関係(無事の暮らし、生かされていることなど)、母への思いを大切に』とのお話をいただきました。参加者は、東京、大阪、京都と遠方が多かったけれど、沢山の親族が集まり、大変賑やかな法事となりました。
会食中には、突然、電子管楽器を吹きながら、特別ゲストが部屋に入ってきました。見上げてごらん夜の星を、アナと雪の女王、遠い世界に、童謡・・・をクラリネット、サクソフォーン風の吹奏は、音楽の先生だけにパフォーマンスもうまく、皆が大拍手でした。今から30年ぐらい前に、よくみんなで集まって、ピアノやギターに合わせて歌ったことを思い出しました。
また、義弟が釣ったアユを調理した甘露煮をいただきましたが、これまた、素晴らしくおいしいもので大好評でした。ちょっとした工夫で盛り上がるイベント法事の良さを感じた次第です。
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