~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

インターネットの威力

2011-09-20 23:11:46 | パソコン
あらためて「Webインターネットの威力」について

①NHKスペシャル「宇宙の渚」における宇宙の壮大さと日本の映像撮影技術に魅了されたが、番組内容がWeb掲載されている。番組を見逃しても無料で観れる。これを知っている方は少ない。

②京都迎賓館を訪れようとしているが、事前にホームページから勉強できる。館の雰囲気、見学者の風景など、非常に参考になる。

③NHK高校講座全科目あり。好きな時間にじっくりと勉強し、印象深い動画は脳裏に残るものである。

④台風の進路と名古屋の川の水位を明確に断面で表示し、見やすくした情報。危険水量の把握。

⑤高速道路における交通停止と渋滞状況の表示 ・・・

ここに書きだそうとすると、もっと沢山、他にも感動・感激するものがあるのは歴然としている。
但し、どこにそれがどういうタイミングで掲載されるかである。
これらを殆どの人が知らない状況であり、そのために、それを検索する技術もレベルアップしている。

こういう話を出している私も実は、あまり知らないのである。




秋風が吹いて

2011-09-19 18:17:36 | 暮らし
今、iPadから精霊流しの曲が流れています。

今日は、台風の影響といえ、爽やかな風が、吹きました。

でも、大根の発芽したものが双葉となり、芽抜きをした時の陽射しはきつく腰は痛くなるし、蚊には刺されるし、やはりお百姓さんはとても私には勤まらないと確信しました。

同志社国際高校の運動会のスピーカががなりたてています。

出来が良くなかったトマトを昨日、根こそぎ処理し、同じ畝に今年植えた残りの大根が発芽しなく、白菜も大きくならないために思い切り、その畝に苦土石灰と油粕を混ぜて土を作りました。

もう一度、良い白菜の苗を買ってきて、植えることにしました。

今日も阪神は情けないかな、4点リードしたが、守れず。新井さんの精神力の弱さ、広島カープでやればもっと活躍できます。思い切って、カープに返しましょう。

京田辺市の継体天皇のイベント

2011-09-18 17:30:39 | 観光ボランティアガイド
今年は、継体天皇が現京田辺市に筒城宮を遷都してから1500年。

「市活性化・全国PR」の格好の年なのに、市は大きなイベントは計画せずに、関係する団体やグループに任せている。

幾つかの場で、市がリーダーシップをきっちりと取って、計画的に市民に訴えるべきと提言をしてきたが、それは実現できていない。

ところが、観光ボランティアも含めて、幾つかの団体が、春~秋にかけて些細なイベントをやり始めている。

その内容は、ほとんど同じもので、筒城宮跡をめぐるウォーキング、講演会ばかり。

特に、ウォーキングの実施回数は、10回に達するのではないかと思われる。

これほど何らかの立場で遷都1500年に関係していこうという市民グループは多く、小イベントよりも、みんなが協力した大きなイベントに仕上げて全国レベルの関心度にしていくのが市の行政力の一つである。

たとえば、NHKの関西ウォーク番組でゲストともに筒城宮跡をめぐる放送に仕立てる 
     筒城宮候補地のパネルディスカッションやクイズ大会
     継体天皇の人物・業績調査分析のコンテスト
     ・・・

     これらを大きなくくりにして、方針・スローガンを作り計画的に実施する

     等など

アイディアを募れば色々と出たのに、それもせず、絶好の機会を淡々と見過ごしてしまう。


京田辺市の活動を見ていると新たなことに取り組むことに、非常に消極的で情けなく思う事が多い。

こういう機会こそ、大きなチャンスと思いを新たなまちつくり改革を考えていく積極果敢な市行政をお願いしたい。

また、それに協力する、あるいはリーダーシップをとって推進する連中は多くいるのである。
(特に、若い人や若い感覚をもったシニア)


どうもわからない。プロ野球。

2011-09-17 16:22:58 | スポーツ
プロ野球ファンとしては、この組織機構や選手、ファンに沢山のクレームを持っている。それを軽くご紹介します。

1.審判の判定ミス。
  忘れもしない、阪神ー巨人戦で、脇谷がエラー、一塁審判の土山さんが選手の背中で見えないのにアウト宣言。明らかに、ビデオ映像は、脇谷の落球ごまかしを捉えていた。その後阪神は奈落の底に。それでも最下位から上昇。最後は、ここ一番力がなくなり、最終5位かも。人間の眼ではとらえられない場面の判定をするためにビデオの採用を、これは、多くの人が願っている。

2.シーズン途中の監督の退団発表
  明らかに、選手の士気が低下。首脳陣を軽視するチームは勝てない。それよりもファン無視の行動は許せない。

3.選手同士や審判との挨拶
  試合中の行為は、いただけない。むしろきっちりと試合前に行うべきである。

4,何でもかんでものハイタッチはやめて
  バント、進塁打、普通のプレーにもみんなでハイタッチは幼稚さと虚しさを感じる。無能で馬鹿な監督ほど、選手に出向いてタッチ。落合はしない。野村もしなかった。

5.ジェット風船はえらい迷惑や
  甲子園での風船飛ばしの準備する7回表。早くから風船を膨らませたときほど、得点を取られることが多い。風船のために選手の動作、試合が見えなく前の席の人に注意したが、理解されず、困るのことよ。

6.ワンパターンの応援
  いいかげんにやめて、白球をバットが当たる音を聞きたい。選手がベンチで叫ぶ声を聞きませんか?

7.ABC朝日放送の解説でない解説者は引退してほしい
  擬態語や擬声語ばかりで、NHKの山本和行(筋道を立てて、ズバリ予想が当たる率最高)を見習ってください。
  福本(常識ない解説、言語障害)、矢野(期待感から今ひとつ外れている)、吉田(幼稚さがついていけない、往年のメープレイヤーが泣く)、有田(強気一点張りで予想をはずす惨めさ)、そして他局の川藤(解説をどう思っているのか?教えて。キャンプで会話した時の野球論は素晴らしいのだが、プレゼンテーション不足)

8.つばを吐く選手
  野球人にとって神聖で自分たちが寝転ぶ場所に、なぜつばを吐くのか?

9.そして伝統的な勝負弱さ、阪神の選手、首脳陣
  新井さん、その他当事者すべて。

10.甲子園では左バッターは不要
  右バッーターを育成せよ。入団選手も右を選択せよ。浜風、相手球団の左投手に簡単に牛耳られる左打者。

  どこまで行っても止まらないが、ここらで本日はやめますわ。

新しい情報を得るために

2011-09-16 17:44:33 | パソコン
スマートフォン、クラウドネットワークに関するセミナーがあり、堂島のANAクラウンプラザまで行ってきた。

主に、iPhone,iPadのセキュリティ面、利用管理面の事が聞きたかったが、気になる今どうしてもわからないことを中心に聞き出し幾分かは成果があった。

最近はやりの短時間のパネルディスカッションがあり、若者の早口で難しい専門用語の羅列は、理解度がもう一つであった。

もう我みたいな年齢の人の参加は少なく、30代~40代弱の世界の連中が多かったが、彼らに欠けていること、またメーカー・ディラーに欠如しているものは、日常の運用管理のことである。

一元情報管理の情報が、もしも漏えいしたり、消滅したり、不完全になった時の対応策がユーザー任せであることが殆どであり、いつも考慮されていないことである。

体の調子

2011-09-15 06:21:27 | 健康
加齢とともに、色々と体の調子がすこし悪くなると、気になる事が多い。

口中がねばねばし、のどがイガイガがあり、痰がよくたまる。昨日から、少し、耳が痛い。

原因は、虫歯、歯槽膿漏、その他なのか分からないが、気になっている。

本日の状況様子を見てみよう。

血圧は、140代前半、80手前で、かなりよくなっている様子だが、日中ふら~っとすることがある。

60肩痛は、いつの間にやら自然治癒したみたい。

大腸のほうは、検査をしないといけないが、すべては、10月のドック検診の結果である。

後は、眠りが浅く、朝が異常に早く目が覚める。本日も4時20分。睡眠時間は4時間。頭が重い。




2011年~暑い陽ざし、初秋の雲

2011-09-14 21:50:52 | 徒然なるままに
昼間外出し、歩いていると後ろから追い抜いていった若者が「陽ざしは亜熱帯だよ。もうすぐに
マングローブが繁殖しだすのでは。」と、笑いながらの会話に、思わず苦笑してしまいました。

初秋の空にぽっかり浮かぶ雲を見ていると何か希望がわいてくる。
そうです、「坂の上の雲」です。
地下から階段を上って見上げるとその風景に出会いました。

これからいい季節になります。

2011年の秋は、これが最初で最後です。

十分堪能しましょう。

読売新聞

2011-09-13 20:33:56 | 暮らし
ここ数年は、地方新聞を読み、地域社会の伝統やしきたり、神社仏閣、観光資源が詳しくなる
のは、よかったが、最近わけあって、もう一誌、読売新聞を読み出している。

期待していた社説や文化欄は、まあまあであるが、気に入ったものがあり、毎日読んでいる
読者の相談欄。

読者の悩み相談毎を、日々異なる著名な人からの回答アドバイス、コメントは、
自分にとってなかなか読み応えがある。

家族のこと、社会人として、友人関係・・・『人としての悩み事』のテーマが多いが、
回答内容は、自分の考える視点とは大いに異なる。

それでもそのときには、色々考え、ああ~そういうことかと、理解を示すことがある。

若い男女の深い交際が結婚後不幸に繋がらない。
物を言わない嫁の非難よりも打ち溶ける言動。
子供を育てるのに必要と思ってしまうアドバイス・指示・干渉。

 等など、

よく考えて反省しなければならないアドバイスを見つけ、明日から自らも変わらなければと
思うが、その場目に出会うと、またいつもの考えを言ってしまうのである

観光ボランティアガイド9月度定例会

2011-09-12 18:45:02 | 観光ボランティアガイド
9月度定例会。初めて午後1時から。

最初に勉強会。
昨年に引き続いて、京都産業大学 中江客員教授のお話。「観音信仰と西国33ヵ所。」
仏教の誕生、観音菩薩の種類について、詳しく学習。
いつもそうであるが、それぞれの話の内容、価値がわからないので、聞き流しになる。
他の人たちは、ああそうかと相つちを打つがどうもその気分になれない。
それにしても2時間興味がわかない話はもう限界であった。
もう少し、興味深い話をしていただきたいと思うのは、私だけであろうか?

15時過ぎより、定例会議議事検討。
相変わらず、あっちで、こっちでもの言う進め方。
シニアの定例会とはまあこんなものと思って、イベントとその担当、スケジュールを決定。
これなんかは、リーダーが案を出し決めていく方法ならばもっとスムーズに決定できるのだが・・・。

最後に、よりこの会の活動をもっと高めていくのに、リーダーシップの向上と学習レベルアップを全員でやるべきと思っている。

我が先輩が京都新聞に掲載

2011-09-11 09:48:51 | 観光ボランティアガイド
京田辺市の観光ボランティアガイドで色々とご指導していただいている先輩が、今朝の京都新聞に人物紹介で掲載されている。

宇治市の観光ボランティアの中で、障害者に対するガイドをリーダーとして活躍されているという。

宇治での活躍は耳にしていたが、障害者向けにもアイディアを出して、世の中の役に立とうとされていることに敬服する。

78歳いう高齢ながら、自らの足で歩き、観光資源を手書きでまとめられておられる。
神社仏閣の建物だけではなく、石段、梵字という細かいところまで整理された資料は実に、素晴らしい創作物であり、出版されてもよいものであると思う。

世の中には、このような方々がまだまだいらっしゃるのではないかと思うと同時に、もっとメディア等で取り上げられ、シニアの生きがいにもつなげられたら良いのではないか。

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