同志社大学学生支援課が開催するイベントの一つである映画を鑑賞してきた。昨年知り合いとなった主催者業者が取り組んでいることもあり、出かけたのだが、２０１３年度の話題作でもあり、ＳＦサスペンスは、スリル満点であり、なかなか面白い娯楽映画『ゼロ・グラビティ』であった。宇宙衛星で作業中に事故、トラブルに巻き込まれ、何回もの九死に一生を潜り抜け、たった一人、女性博士が帰還する。どこまでがコンピュータグラフィックスなのか、宇宙空間の遊泳はどのように撮影したのか等、不思議なことが多い。もうだめかという場面に感じるドキドキさ、宇宙空間に飛び散った大破片物に思わず、顔をそむけてしまったように、中々迫力があった映画であった。