視力の低下が激しく、遠くも近くもますます見えにくくなっている。やはり、パソコンの使用時間が長すぎるのか、おそがけに使いだしたスマホも影響していると思われる。先日、周辺の山や建物を見ていたら、時間が経過するにつれて、ぼんやり見えていたものが徐々に見えだしたので、今日も遠くの緑を30分ほど、眺めてみた。なんとなく、目の健康にも良いのではないかと思い続けたいものである。
久しぶりに、近所の知人とキャッチボールをしたが、なんとまともに投げられないことが驚きである。相手の胸元に投げようとしてもどうしても右にそれるのである。少し、左を意識して投げるのであるが、今度は暴投となんて情けない運動神経に衰えてしまっていることに気づいた。高齢化とともに、体の部位の劣化とともに、動きそのものにも支障をきたしているのである。距離を近づけてみても、あまり変わりはしない、いや参った、参った。
桜が見ごろになっているが、出不精となり、近くの川沿いの桜木をほんの少しだけ歩きながら見て回る。そして、思ったことは、これから先見て回ることができるだろうか、今の健康状態がいつまで続くだろうかなどとやや悲観的なことばかりが頭をよぎる。日々発生する災害や世の中の不条理に悩みながらも、今のささやかな幸せを感じる気持ちと感謝の心を持ち続けたいものだ。
また、やってしまった、佐藤輝明選手の大失態。強いゴロを怖くて、腰高のまま、手だけで取ろうとする。大トンネル。大事な試合の終盤、またもややらかした、大失態。あきれてしまう首脳陣と野手、ファン。このような選手で終わるような気が増してきた。解説者のほとんどが今年の成長ぶりを声を大にして言っていたが、期待したくても望めない。三塁手は、強烈なゴロを体全体でさばく勇気がいる。イップスも精神的に徹底して治すことが大切である。まずは、下半身の強化をやるべきです。
facebookにおいて、友達リクエストや疑似的な日本語コメントがますます増えてきている。常に無視しているが、ただ混乱させることを期待しているのか?何かのメリットを得ようとしているのか、運営部署・部門が厳しく取り扱ってほしいものだ。
やっと、出ました大谷翔平選手のホームラン。今シーズン、第1号。信頼していた通訳の賭博問題で、心の動揺をきたしていると思え、ホームランはなかったが、ついに出ました。これからの活躍を酒井が注目しています。頑張ってね。
雨降る中、大阪ドームで阪神-DeNA戦を観戦。野球に詳しい友人と試合予想をしながら楽しみました。それにしてもお互いの予想がほとんど当たり、びっくりです。21時には球場を出る、森下君が打つ、浜口は5,6回から崩れる、ここで三者凡退であれば、次の回(6回の裏)チャンスがやってくる、等々ものの見事に予想が的中。遠くからの観戦は、ほとんど打球を追えずに、周りの歓声と拍手とスコアボードを見て、結果を得るといった具合です。それでも、球場内の雰囲気を十分味わいました。打てないチームが2本もホームランを打ち、見事なダブルプレーも堪能しました。

またもややってしまった、大チョンボである。何の話か分かりますか。阪神の佐藤選手です。大事な試合を台無しにしてしまう、エラー。初回、調子が悪い村上を助けるチャンスも、いつものように、悪い癖である手だけで取りに行き、ゲッツーを狙ったのだが、足で蹴飛ばす悪態をさらしてしまった。腰高、体で打球を止める三塁手の基本的なことができない。ボールを怖がり、真正面のボールを半身でグラブだけで取ろうとするから内野手としては失格だ。教えても修正力というか、人のアドバイスも聞かず、理解していないから、相変わらず、信頼度がない。
北海道に住む、シマエナガが可愛い。冬には、フワフワの羽毛が丸丸となり、3~4cmの体に尾っぽが10cm。真白い姿に愛らしい黒目がより美しく生えます。まさに、妖精のようです。玉子飛び、シマ団子、なかなか面白い小鳥さんです。




やっと、阪神タイガースの片目が開いた。しかしながら、当方の野球に関する予想は、まったくの素人ながらよく当たる。プロ野球専門家のほとんどが阪神、オリックスの優勝を押している。開幕の巨人戦が、3連敗になるのではないかと心配していたが、森下の一か八かの思い切りで勝利。岡田監督は、自分の勘で勝負するので、うまくいっているときは、偉大な監督に見られるが、過去の失敗時にはリカバリーができず、大失態につながったことが数度あることを忘れてはならない。打線が今年も打てず、そのうちエラーも負けが込めば続出するのではないかとも思う。佐藤も昨日のスイングを見ていると、進歩がない。大山も打てないとなるととんでもない球を振ってしまう。投手は、まあまあで、アレンパするには、近本、中野の俊足コンビが働かないとBクラス転落となる。それにしても、他球団も俊足コンビを上位に置くスタイルが定着しだした。阪神の真似して勝とうなんて、お粗末ですな。